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熊本市電死亡事故 信号無視の運転士実刑 禁固1年6月 熊本地裁判決 「脇見の責任重い」 / 西日本新聞
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熊本市電死亡事故 信号無視の運転士実刑 禁固1年6月 熊本地裁判決 「脇見の責任重い」 / 西日本新聞
熊本市の会社員香山佳代さん=当時(34)=が昨年10月、自宅近くで市電にはねられ死亡した事故で、... 熊本市の会社員香山佳代さん=当時(34)=が昨年10月、自宅近くで市電にはねられ死亡した事故で、業務上過失致死罪に問われた運転士中島孝昭被告(54)の判決が7日、熊本地裁であり、柴田寿宏裁判長は「脇見運転をした過失は重大で刑事責任は重い」として禁固1年6月(求刑禁固3年6月)を言い渡した。 判決によると、中島被告は昨年10月12日昼すぎ、同市花園1丁目で、市電を運転中に脇見して赤信号に気付かないまま走行、横断歩道付近を歩いていた佳代さんをはね、死亡させた。 市電を運営する熊本市は事故当初、「市電の信号は青で、佳代さんが走り込んできた」と説明。だが、佳代さんの自宅マンションの防犯カメラに信号無視する市電が写っていたことなどから、県警が中島被告を書類送検した。判決は、佳代さん側が青信号で道路を横断していたことを認めた。 公判には佳代さんの夫で小学校教諭の雅生さん(36)が被害者参加制度により出