米コンピューター歴史博物館は、「MS-DOS」および「Word for Windows」のオリジナルソースコードを同博物館のWebサイトで初公開した。公開されるのはMS-DOSのバージョン1.1と2.0、さらにMicrosoft Word for Windows 1.1a。それぞれダウンロードも可能。 同博物館では、これまでにも「Apple II DOS」「IBM APL」「Apple MacPaint」「Apple QuickDraw」「Adobe Photoshop」といった製品の歴史的なバージョンのソースコードが公開されている。今回、Microsoftの協力の元、その列に「MS-DOS」と「Word for Windows」が新たに加えられた形だ(GIGAZINE、窓の杜)。