【読売新聞】 東京五輪は2日、総合馬術の最終種目の障害飛越が行われ、「だるま」があしらわれていた障害で失敗する選手が続出した。ツイッターでは、だるまに馬が驚いたせいではとの説も飛び出している。 総合馬術は、「馬場馬術」「耐久」「障害
再来年に開かれる東京オリンピックで東京ビッグサイトが利用できなくなるため、2兆円を超す売り上げが失われるとして展示会業界が緊急討論会を開きました。 討論会の参加者:「大変な危機感を覚えて毎日、なかなか業務にも就けず、枕も高くして眠れない日々が続いています」「社員をどうして食わしていこうかと」 東京ビッグサイトは2020年の大会でメディアセンターとして使われるため、工事などで2019年4月から2020年11月まで一部、または全部の利用ができなくなります。日本展示会協会の試算ではこの間、247本相当の見本市が中止となり、出展社約8万社が約2兆円の売り上げを失うということです。対応策として都は仮設の施設を造る予定ですが、協会側は十分でないとしています。討論会では「工事期間を短くできないか」などの意見も出されました。 日本展示会協会・石積忠夫会長:「展示会場で大きなビジネスが行われていることの認識
この組織はどこかおかしい。新国立競技場のデザインのやり直しやエンブレム問題、聖火台問題など次々と問題を起こしている2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会が、主会場の新国立競技場に隣接する神宮球場をめぐって一騒動を起こしている。 20年東京五輪は7月24日から8月9日、パラリンピックは8月25日から9月6日の日程で行われるが、組織委は大会の準備や運営に必要になるとして、同球場を5月から11月までの長期にわたって借用したいとしている。 ▽聖地が資材置き場に 20年東京五輪では野球・ソフトボールの復活が有力だが、神宮球場はそのための球場ではなく、資材置き場やボランティアの待機場所としてのテント村になる構想だ。 神宮球場はヤクルトの本拠地であり、東京六大学や東都大学のリーグ戦が行われる「大学野球の聖地」といわれ、さらに高校野球の東京都大会などでも使われている。年間300試合ほどが開催されてい
オリンピック・エンブレムを巡る剽窃問題は、佐野氏の辞退によって、ひとまずの終わりになるだろう。組織委員会の、問題の本質がまだ理解されていないような会見は、更に油を注ぐようになったが、これ以後、新しいパクリ作品が指摘されても、状況的にはそれほどのインパクトを与えないだろう。 僕たちは、今回の問題で、この「複製芸術の時代」における「オリジナルな表現」とは何かという、本質的な問題に向かいあえる契機を得たのだと思う。そのことを、特に、表現に関わっている人達は、各人が、徒党を組むことなく、個人の問題として向かい合うべきだ。 8月15日のnoteに以下を書いた。 「デザイナーとは、そもそも画家でも写真家でもないわけで、画家の作品をよりよく見せるというのが任務である。オリジナルな作品を作るとしたら、それは、作家になるしかないわけだ。今回は、ネットの素材を使ったわけだが、本来なら、イラストレーターやカメラ
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