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5月末に、中国の北京に出張してきた。その用件の中身はもうすぐ発表できると思うんだけど、それとは別に、北京の街の風景がまったく変わる出来事が起こっていたから書いておく。 まずは写真を見てほしい。 誇張ではなく、街中がこんな感じなのである。カラフルな「放置自転車」の数々。これは、どこでも借りて、どこでも乗り捨てられる、レンタル自転車なのだ。 自転車を使いたければスマホのアプリから解錠を行う。自転車に乗って、目的地について、カギをかけると利用終了。時間に応じた料金がチャージされる。料金は業者によってまちまちだが、1時間あたり10円から20円くらい。値段も安いし、どこで乗り捨ててもいいのは、圧倒的に便利だ。 このくらいの料金と使いやすさだと、駅から会社までとか、ちょっとお昼に行くときに、買い物に行くときに、と言った感じで、大げさでなくライフスタイルがまったく変わる。若者だけでなく、地元のおじさんお
中国のフル電動自転車についてネットで調べてみたところ、このような状況のようです。 ナンバー不要 免許不要 フル電動機能もあり、全く漕がなくても進むことができる ペダルを漕ぐこともできる フル電動機能では時速20キロメートル以上は出せない 日本でいう原付バイクは渋滞や大気汚染につながるので新車台数が厳しく制限されている 都心部では自転車専用の車線が整備されている 駐輪場の整備は進んでいない 中国では数千万台規模でフル電動自転車が普及しているそうです。それに目をつけた日本のいくつかの企業(というか個人商店というか)が輸入して「私道やサーキットで楽しむ」という名目で販売しているようです。一部は悪質な販売があったために摘発されたようですね。私も合法ならぜひ欲しいです。 これに対して日本には電動アシスト自転車があります。電動アシスト自転車、自転車、原付を取り巻く環境はこのような感じでしょうか。 原付
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