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bookとknowhowに関するkenjiro_nのブックマーク (4)

  • 読書感想文の書き方と自由研究の書き方を公開します。 - はてなの鴨澤

    夏休みの宿題用にドキュメントライティングのパンフレットを作りましたので公開します。 読書感想文の書きかた 自由研究は論文として書こう! これらは地域の教育ボランティア活動で小学生相手のワークショップをやるために書いたものです。日風の「なんでも自由に書かせる教育」ではなく、アメリカの「文書による情報共有のできる教養人を作る教育」に則ったものになっています。形式を定めることで、逆に自由に書けることを狙っているものでもあります。 読書感想文の書きかた 『読書感想文の書きかた』は、もともとは穴埋め式の読書感想文シートを作ろうとしてできたものです。ネットにあるさまざまな「読書感想文の書き方」を参考に覗いてみたところ、「こうすれば賞が取れる」を目指す動きを感じたので、それは違うだろ、と思い、その後のドキュメントライティングに役立つように、オリジナルなものを書くことにしました。対象は低学年以上です。

    読書感想文の書き方と自由研究の書き方を公開します。 - はてなの鴨澤
  • 家系格差とか言う前に地域格差のほうがヤバいって - 常夏島日記

    生涯所得を数千万円変える“当の”情報格差/若者よ書を求め街へ出よ? - デマこいてんじゃねえ! まったくデマこいてんじゃねえ!ってのはこっちのセリフだよ! そこで私は知り合いの大学生や、***社の社員や◆◆省の役人に、それぞれの家系について聞いてみた。いずれも将来、上位数パーセントぐらいの所得水準につくであろう人々だ。妬ましくてたまらない。 そもそも「国立K大卒」の「絵に描いたようなリア充」やら「***社の社員や◆◆省の役人」やらが周りにうじゃうじゃ出てくる時点で、「妬ましくてたまらない」というのが嘘くせぇ。書いてる自分だってそれと大差ないレベルなんじゃないかと邪推。妬ましくてたまらない。 それはさておき。上記エントリの趣旨は、戦前から知識階級あるいはテクノクラートであった家系に育つことは、読書する家庭環境が生まれながらにして身についているということであり、それが「生涯所得を数千万円変え

    家系格差とか言う前に地域格差のほうがヤバいって - 常夏島日記
  • [書評]「ビルとアンの愛の法則」(ウィリアム・ナーグラー&アン・アンドロフ): 極東ブログ

    小学校の国語の教科書だったと思う。ある日学校行くのをさぼってみたという「ジルダンとぼく」という少年の話があった。三十年以上も前になるのだろうが強く心に残っている。ブラジルの話だったかと思う。 主人公の「ぼく」とジルダンは学校をさぼってみたらどんなに楽しいだろうと思って実践した。しかし、一日中遊んで疲れて途方に暮れ、結局、下校の同級生たちをこっそり見に行く。そして、こう思うのだった。彼らは今日もしかしたらぼくたちが一生の間に学ぶことのできない大切なことを学んだのかもしれない、と。 そんなことはあるわけないじゃんというのが常識だろう。実際、山村幸広エキサイト社長が熱心に新入社員に「時間を守る、会社を休まない」と訓辞をたれても(参照)通じるものではない。でも、たぶん、社長の言っていることも正しいし、人生には「ジルダンとぼく」的なことはあるものだ。学校とは限らないにしろ、ほんのちょっとの知恵を学ば

  • 13日間で「名文」を書けるようになる方法 - 情報考学 Passion For The Future

    ・13日間で「名文」を書けるようになる方法 高橋源一郎の明治大学大学院における「言語表現法」講義の書籍化。全13回の授業が学生とのやりとりを含めて収録されている。とてつもない名講義。言葉で語らず、インタラクションで考えさせるという高度な教授法を、毎回繰り出す。 初日、スーザン・ソンタグの「若い読者へのアドバイス」という名文が配られる。死期が近いことを悟った思想家が若者に向けて「心の傾注」という言葉をキーワードに真摯な忠告を短い手紙のように書きつづったものだが、「読み終わったら、その紙から目を上げ、窓の外を眺めてみてください。なんて美しい風景でしょう。このキャンパスのいいところは、こういうものが見られることです。すぐ横に、そんなに美しいものがあるのに、活字ばかり追いかけてはいけません。読んだものは忘れて、見ることに、傾注してください。」と先生。 オバマ大統領の演説、斉藤茂吉のラブレター、しょ

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