愛知県の東名高速道路で、ワゴン車が前を走っていた車に「あおり行為」をしたうえ、エアガンのようなものを発射した事件で、そのおよそ1時間後にワゴン車が、岐阜県内の高速道路で停車しているのが見つかりドライバーが警察官の制止を振り切って走り去っていたことがわかりました。警察は、車内にあったエアガンを押収するとともにドライバーの行方を捜査しています。 車は、車体が傷つくなどの被害を受け、警察が器物損壊などの疑いで捜査しています。 警察によりますと、そのおよそ1時間後、あおり行為をしたワゴン車が、岐阜県瑞浪市の中央自動車道の路肩に、燃料が切れた状態で停車しているのを警察官が発見したということです。 警察官が話を聞こうとしたところ、ドライバーは助手席の同乗者を車に残したまま、制止を振り切って走り去ったということです。 警察は、ワゴン車と車内にあったエアガンを押収するとともに、同乗者から話を聞くなどしてド
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世間を自分の目で見て回ることには関心があるが、メディアを通して語られる世間のニュースにはあまり関心がない。さすがにそれでは生きにくいので、NHKの7時のニュースは見るようにしているが、それでも見るに耐えないニュースがけっこうある。事件被害者のプライバシーを延々とドキュメンタリー風に語るのとか。 執拗に出てくるニュースは意識にのぼる。最近でいうと、「あおり運転男」である。具体的には、18日に逮捕された、宮崎文夫容疑者(43)である。逮捕されて一連話題が終わっているのかもしれないが、このニュースに私はほとんど関心を向けてこなかった。今に至るも、これがなんでニュースだったのかよくわからないでいた。 振り返ってみる。現時点で探れる一番古いニュースは、これだ。 常磐道 あおり運転受けて殴られる 傷害などの疑いで捜査 2019年8月16日 16時22分 今月10日、茨城県守谷市の常磐自動車道で、24歳
茨城県守谷市の高速道路で、男性が白い乗用車からあおり運転を受けたうえ、降りてきた男に暴行された事件で、警察は傷害の疑いで全国に指名手配していた43歳の男を18日午前、大阪市内で逮捕しました。男は茨城県内の警察署に移送され、警察は今後、本格的な取り調べを進めることにしています。また警察は、一緒にいた51歳の女についても犯人隠避などの疑いで逮捕しました。 今月10日、茨城県守谷市の常磐自動車道の上り線で、24歳の男性会社員が運転する車が白い乗用車からあおり運転を受けて本線上に停車させられたうえ、降りてきた男に顔を殴られけがをしました。 警察は暴行の様子が記録されたドライブレコーダーの映像などから宮崎容疑者を特定し、傷害の疑いで全国に指名手配して行方を捜査していました。 その結果、18日午前、大阪 東住吉区の関係先で宮崎容疑者を見つけ、傷害の疑いで逮捕しました。 調べに対し「男性を殴ったことは間
今月10日、茨城県守谷市の常磐自動車道で、24歳の男性が「あおり運転」を受けて本線上に停車させられたうえ、降りてきた男に暴行されけがをした事件で、警察は43歳の男を傷害の疑いで全国に指名手配しました。 この事件は今月10日の午前6時すぎ、守谷市大柏の常磐自動車道の上り線で、24歳の男性会社員が運転する車が白い乗用車から「あおり運転」を受けて本線上に停車させられ、乗用車から降りてきた男に「殺すぞ」などと脅された上、窓越しに顔などを殴られけがをしたものです。 警察はドライブレコーダーの映像などをもとに捜査を進め、宮崎容疑者が関与した疑いがあるとして傷害の疑いで逮捕状をとり、全国に指名手配しました。 警察などによりますと、宮崎容疑者が乗っていた乗用車は海外の高級メーカーのSUVと呼ばれるタイプで、横浜市内のディーラーから先月下旬に代車として貸し出されましたが、3日間の期限をすぎても返却されず、デ
きょうだい3人が犠牲になった海の中道大橋に供えられた花束やジュースの数々。後方の車道には、検問による長い車列ができていた=25日夜、福岡市東区写真を見る「飲酒運転は、絶対許さない!」と拳を突き上げる参加者=25日午後、福岡市・天神写真を見る 2006年に福岡市東区で幼いきょうだい3人が犠牲となった飲酒運転事故は25日、発生から11年を迎えた。福岡県内の飲酒運転が増加傾向にある中、福岡市は市内で撲滅大会を開き、飲酒運転ゼロへの決意を新たにした。事故現場や3児を弔う寺院では市民が花束を手向けて冥福を祈った。 九州管区警察局などによると、16年に全国で起きた飲酒運転事故は3757件で、九州は490件。県別では福岡158件▽佐賀53件▽長崎41件▽熊本69件▽大分34件▽宮崎61件▽鹿児島74件。福岡、佐賀、熊本、大分、鹿児島の5県は前年から2~9件増加した。 特に3児死亡事故があった福岡県では、
大阪・門真市の通学路を乗用車が猛スピードで走る動画がインターネットに投稿されたことをめぐり、この車を運転していた19歳の少年ら2人が殺人未遂の疑いで逮捕されました。少年は「小中学生が邪魔なので思い知らせようと思った」と供述し、殺意については否認しているということです。 道路は近くの小中学校の通学路になっていて、映像にはクラクションを鳴らして「どけ」などと言いながら走る様子や、下校中の子どもが慌てて逃げる姿が映っていました。 警察によりますと、26日夕方、乗用車に乗っていた市内に住む19歳の少年と知人の20歳の会社員の男が出頭したということで、警察は2人を殺人未遂の疑いで逮捕しました。 警察の調べによりますと、19歳の少年が車を運転し、会社員が助手席で動画を撮影したということで、調べに対し少年は「小中学生が道路に広がって歩いていて邪魔なので、思い知らせるためにスピードを出した」と供述している
ドイツの首都ベルリンの屋外の市場に大型トラックが突っ込み、12人が死亡した事件で、捜査当局は実行犯が逃走を続けているとして、行方を追っています。事件をうけて、ドイツやフランスなど各国の治安当局が警戒を強めています。 捜査当局は当初、トラックを運転したとみられていたパキスタン出身の難民の男性を現場近くで拘束し、調べを進めていましたが、事件への関与を裏付ける十分な証拠が得られなかったとしてその後、釈放しました。捜査当局は、実行犯は逃走を続けているとして、現場周辺の監視カメラの映像を解析するなどして、行方を追っています。 一方、過激派組織IS=イスラミックステートとつながりのある通信社は、「作戦を実行したのはISの戦士だ」と伝えました。実際に、ISが今回の事件に関与したかどうかはわかっていませんが、ISはこれまでことし7月にフランス南部のニースで起きた事件を模倣し、人通りの多い場所で大型トラック
北海道砂川市で昨年6月、家族4人が死亡、1人が重傷を負った事故で、自動車運転死傷処罰法違反(危険運転致死傷)の罪などに問われた建設業谷越隆司(28)、元解体工古味(こみ)竜一(28)両被告=ともに北海道上砂川町=の裁判員裁判で、札幌地裁は10日、両被告にいずれも求刑通り懲役23年を言い渡した。田尻克已裁判長は「交通ルールを無視しており、刑事責任は類を見ないほど重い」と述べた。 裁判では、車2台の無謀な運転による危険運転致死傷罪の共謀が成立するかどうかが争点となった。 検察側は、2人が速度を張り合い、互いの運転を助長しあったとして危険運転の共謀が成立すると主張。一方、谷越被告側は「事故は、車内に落としたサングラスを探していて赤信号を見落とした過失によるものだ」と主張。古味被告側は「事故は谷越被告が起こしたもので、直接関わっていない」として無罪を主張していた。 判決は、2人が互いの走行状況を意
小田原から箱根大観山を経由し、湯河原峠をつなぐ有料道路「ターンパイク箱根」で4月、自動車評論家の男性が死亡する事故が起きた。神奈川県警は速度超過が事故の原因とみて、再発防止に乗り出した。急カーブが少ない山道は「走り屋の聖地」と呼ばれ、猛スピードで下る車が後を絶たない。危険走行の現場を見た。 5月11日午後、ターンパイクの湘南ビュー展望台近く。小雨の降る中、白いポルシェが低いエンジン音をうならせ、カーブを下っていく。時間を置いて、プジョー、ベンツ、ジャガー……。高級車が次々と高速で走り去った。 「ここは昔から『走り屋の聖地』として有名。スピードを出せるので、走るにはもってこい」。東京から仲間と走りに来たという会社員の男性(51)は言う。 標高約1千メートルの大観山から下るターンパイクは急なカーブが少なく、スピードが出やすい。ジャーナリストの男性は「平日はほとんど車がいないので、走りやすい。大
首都高速湾岸線で時速200キロ以上で競走をしたとして、神奈川県警は11日、東京都瑞穂町職員の細谷裕一郎容疑者(29)=東京都瑞穂町=や貴金属販売会社役員、勅使川原典保容疑者(44)=同豊島区=ら4人を道交法違反(共同危険行為)の疑いで逮捕し、発表した。 高速隊によると、細谷容疑者ら2人は容疑を認め、勅使川原容疑者ら2人は「競走していたという認識はない」と話している。 同隊によると4人は昨年10月25日午前4時ごろ、東京都大田区から川崎市川崎区にかけての首都高湾岸線で、乗用車4台に乗り時速200キロ以上とみられる高速で競走した疑いがある。 競走には7台が関わったとみられ、このうち1台が他の車に衝突し、川崎市の男性会社員(当時41)が死亡した。残る2台に乗っていた男らは、同法違反容疑ですでに逮捕、起訴されている。
兵庫県川西市の中国自動車道上り線で10月、高さ11メートルの陸橋から自転車2台が相次いで投げ込まれた事件で、殺人未遂容疑で逮捕された少年4人(16~19歳)が1台目の自転車を投げ込み、走行車両に衝突する状況を見た後に2台目を投げ入れていたことが、捜査関係者への取材でわかった。 危険性を認識できたとみられる状況から、県警は、少年らに明確な殺意があったと判断している。 捜査関係者によると、少年らは10月14日午前1時53分、1台目の自転車を中国道に架かる陸橋から投入。走行中のトラックの前部に当たったが、重大な事故には至らなかった。この11分後、少年らは近くの駐輪場で新たに2台目を盗んだうえで投げ入れたという。最終的には計7台が自転車に乗り上げるなどした。 走行車両は当時、時速100キロ前後出ていたとみられ、県警は、少年らが執拗(しつよう)に自転車を車にぶつけようとしていることなどから悪質性が高
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