GNU GLOBALはソースファイルにタグをつけて、関数の宣言箇所や参照先に飛びつけるようにしてくれます。 さらに、vimやemacsのエディタ上からも利用でき、ソースを開きながら、見たい箇所にジャンプできます。 1.インストール方法 Ubuntuの場合はパッケージが用意さているので、以下でインストールできる。 sudo apt-get install global 2.タグの作成 GLOBALを利用するには、ソースからタグファイルを作る必要がある。 ソースやヘッダファイルが置かれたディレクトリで以下のコマンドを実行すると、そこをrootディレクトリとして、ディレクトリを下にたどってファイルを走査し、タグファイルを作ってくれる。 gtags [-v] <-- -vは詳細出力の指定でなくてもよい。 3.コマンドラインでの使用方法 作成したタグファイルがあるディレクトリ(gtagsを実行したデ
![GNU Globalの使い方 - Tomorrow is always fresh with no mistake in it.@備忘録](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/45c4684c76601e94abbe94966d9d5a26153b8fbd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.atwiki.jp%2F_img%2Fog_image.png)