少子化の真因は、とりわけ男性で目立つ未婚率の上昇と、晩婚化だ。子育て支援策の不足だけではない。男女とも未婚率が増える一方、「再婚」夫婦が婚姻の4分の1を占める。原因を認識し、抜本対策が必要だ。 (日経ビジネス2018年7月30日号より転載)
女性は「面倒くさい」が最多の22.3% 約半数の夫婦がセックスレスの状態にあることが10日、一般社団法人日本家族計画協会の「男女の生活と意識に関する調査」でわかった。セックスレスと回答した夫婦の割合は年々上昇しており、専門家は、特に男性で、仕事の疲れが影響していると分析している。 調査は、協会が昨年10~11月、全国の16~49歳の男女3000人(回収率46.8%)に調査票を手渡す方法で行った。2002年(セックスレスについては04年)から隔年で実施し、今回8回目。 協会では、1カ月以上、性的接触がなく、長期化が予測される状態を「セックスレス」としている。調査では婚姻関係にある男女のセックスレスは47.2%。前回調査より2.6ポイント増え、過去最高だった。男女別では、男性47.3%、女性47.1%だった。
「2人出産が仕事より価値」発言がなぜ炎上しているのか分からない|やまもといちろうコラム(1ページ目) - デイリーニュースオンライン この話に関連して、やまもといちろう氏がtwitterでちょっと気になることを言っていました。 フランスで成果出したシラク三原則と全く同じ話だから、あの話がトンデモにされてること自体が日本の病気ですわ RT @y_arim: 一見マトモな主張だけど(個人のライフスタイルがアプリオリな属性で規定されるべきではないという見地からは『女性にとって最も大切なこと』は大きなお世話だと— やまもといちろう (@kirik) 2016年3月22日 「シラク三原則」とは、その名の通りシラク大統領時代のフランスでとられた少子化対策の基本方針で、日本でも度々紹介されています。特にライフネット生命の出口さんが頻繁に言及していますね。 少子化は文化を滅ぼす 仏の「シラク3原則」に学べ
親御さんがお子さんの婚活を阻む現状は、仲人として婚活の現場を見る限り、少子化による親世代の不安や寂しさが原因のひとつのように思えます。 その不安や寂しさから、意識的か無意識か、子どもの結婚や婚活に口を出したり妨害するケースが見られます。 実例を挙げてみます。 ◆実例1◆ある30代女性のケース彼女は色白のスレンダー美人で聡明な女性です。 最近まで、40代男性と婚約していたのですが、残念ながら結婚にはいたらずに婚約解消となりました。 「彼のお母さんがいらっしゃる限り、私でなくても、彼は結婚は難しいと思います」 一度は結婚を考えた方との婚約解消は悲しいことでしたが、すでに吹っ切れた様子で、事情を話してくださいました。 彼の父親は他界して、お母様と彼の2人暮らし。 あれ? と思うことは、無事に家族の顔合わせを済ませた後に起きたそうです。 「スルメを持って行かないと!」 彼の母親は、彼女の実家まで結
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