思えば幼少期から国旗が好きだった。鮮やかな色や不思議な模様の並ぶ国旗の絵本をよく眺めていた記憶がある。 最近久しぶりに国旗を見返したところ、これがまあ楽しかった。子どもの頃は知らなかったけれど、それぞれの色には意味があって模様の一つ一つに歴史が刻まれていたのだ。 ここ数十年で新しい国ができたり国旗も変わっていたりもして、それもまた新鮮だった。 今日は国旗の楽しさについて語らせてください。
「何で変えるの?!」「残してほしかった」「お年寄りが分かりにくくなる」ー。今、あるマークの見直しがネット上でちょっとした話題になっています。湯気のあがる様子を描いた、あの「温泉マーク」です。日本人にはすっかりおなじみのマークですが、国の委員会はデザインを見直す議論を始めました。日本発祥のものも多い「ピクトグラム」とも呼ばれる案内用マーク。なぜ今、見直すのでしょうか。(経済部 野上大輔) 人が駆け出すようなデザインの「非常口マーク」、男女が並んだ「トイレマーク」。私たちの身の回りには、一目見ただけでそこに何があるかが分かるマークであふれています。こうした案内用のマークは「ピクトグラム」と呼ばれています。文字と違って一目で分かる便利さから、日本だけではなく世界中で使われています。 ところが、これらのデザインを見直そうという会議が今月から経済産業省で始まりました。国土交通省や警察庁、JRなどの公
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