Nobi Hayashi 林信行 @nobi #VictorinoxJP による子供と子供に与える道具に関する意識調査。スイスではタブレットと同じくらい当たり前の道具。日本ではナイフは(一部の危険で残念な大人の方々の影響もあり)危険な道具という印象が圧倒的に強いがスイスでは便利 pic.twitter.com/i4W6atw9vd 2014-10-01 10:49:42
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娘のクレヨンが小さくなってしまったので、新調したところ フタの内側に色の名前が書いてあって 「うすだいだい」 という見慣れぬ色の存在に気付く。 私が子供のころ「はだいろ」と呼ばれていた色は、 「うすだいだい」に改名したらしい。 なんでも、色んな肌の色の人がいるのに、 あの色を「はだいろ」と呼ぶのは差別ではないかという配慮から 呼び名が変わったそうで。 学校でも「はだいろ」と教える先生はいないのかしら? でもさ、緑茶もジャスミンティーも紅茶も色はさまざまなのに 「ちゃいろ」は「ちゃいろ」なんだし、 「はだいろ」という基準があってこそ、 黒人や白人との違いが<違っていても同じ人間>と感じられるように なるんじゃないかしら? なんて思ったりして。 「はだいろ」は、放送でも使ってはいけない言葉なのかしら?
テレビ朝日系「報道ステーション」の前身番組「ニュースステーション」で、お天気キャスターとして人気を集めたタレントの乾貴美子。2003年に結婚し、現在は1児の母として子育てに奮闘中だ。その様子は今年4月4日に開設した公式ブログの初更新でも触れていたが、最新エントリーでは娘にクレヨンを買った際に「うすだいだい」と書かれたクレヨンを見つけ、「肌色」の廃止を初めて知ったことをつづっている。 クレヨンや色鉛筆などの「肌色」は、メーカーが「特定の色を肌色とすることは差別につながる」として10年ほど前から「うすだいだい」や「ペールオレンジ」に改められた。日本だけでなく諸外国でも同様の傾向にあり、お隣の韓国ではガーナ人らがクレヨンメーカーなどを相手に国家人権委員会に訴えたことを発端とし、2002年に「人種と肌の色に対する差別的認識を拡大しかねない」との判断から名称を変更している。 乾貴美子は同エントリーで
クレヨンの定番色である“肌色”。これが今、なんと呼ばれているかご存じだろうか。 10月29日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ)によると、かつて“肌色”と呼ばれていたあの色は、今の子どもたちの間では“うすだいだい”で定着されているらしい。さまざまな肌の人がいるにもかかわらず、あの色を“肌色”と限定するのはいかがなものか……という観点から“うすだいだい”へ名称が変わったという。これもひとつの国際化の波といえるが、しかし、ならば日本で肌色と呼ばれていたあの色を、海外ではなんと呼ぶのだろうか? そんな色にまつわるあれこれを知るのにピッタリなのが、10月24日に発売された『新版 色の名前507―来歴から雑学、色データまで 日本の色、世界の色が見て読んでわかる』(福田邦夫/主婦の友社)だ。 本書によると、日本における旧・肌色は、英語では「フレッシュ」と呼ばれ、人間や動物、果実などの“肉”を
色鉛筆の「肌色」が「うすだいだい」という名前に変わったのはいつごろか。なぜ変わったのか、「うすだいだい」の命名者はだれかが知りたい。 『読売新聞縮刷版 1998 11』(読売新聞社 1998)のP475、11月10日に「クレヨン パス 絵の具 「はだいろ」差別?「ぺんてる」新名称に 来秋メド 国際感情にも配慮」という記事有り。肌色からペールオレンジに名称を変える記述有り。『朝日新聞縮刷版 1999-3』(朝日新聞社 1999)p927、3月18日(朝刊)にぺんてるが「ペールオレンジ」に変えた記事有り。「うすだいだい」についてはインターネット情報より、神戸新聞2006年5月31日に「2000年には、三菱鉛筆、サクラクレパス、トンボ鉛筆の大手三社が、色鉛筆や絵の具、クレヨン、マーキングペンなどの「はだいろ」を「うすだいだい」に呼称変更」という記述があり。命名者については不明。 『JISハンドブ
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