![日本の労働者の約4割「在宅勤務は生産性が下がる」との調査結果、米国と対照的](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9997f9399957036f893bf28d4800b09583ee7322/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1279%2F724%2F100.jpg)
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が普及する中、「夫がずっと家にいることで家庭不和になる」などとして専業主婦の4人に1人が夫の在宅勤務を望んでいないことが、民間の研究機関の調査でわかりました。 それによりますと、夫の7割、妻の5割が、「積極的に子どもの面倒を見るようになった」「子どもとの絆が深まった」などと前向きな回答をしたということです。 一方で、妻の4割は、「夫による育児や、子どもにイライラすることが多くなった」などと子育てに関するストレスの増加がうかがえる回答をしていました。 また、在宅勤務の状況について尋ねたところ、在宅勤務を行った男女のうち89%が「今後も行いたい」と答えています。 一方、夫が在宅勤務をしていた専業主婦では、4人に1人が「今後は夫に在宅勤務をしてほしくない」と回答しました。その理由として「夫がずっと家にいることで家庭不和になり子どもに悪影響なため」と答えた人が37
楽天リサーチは3月31日、「ゴールデンウィークに関する調査」の結果を発表した。対象は20代~60代の男女1,000人。期間は2016年2月15日~16日。 カレンダー通りの休みを取得する人は32.1% 「今年のゴールデンウィーク期間中はどのように休みを取得するか」を聞いたところ、32.1%で「カレンダー通りの土・日・祝日(4月29日~5月1日、5月3日~5日、5月7日~8日の計8日間)に休む」が最も多くなった。以降、「『カレンダー通りの祝日・土・日曜日に休み』には当てはまらないが休みを取る」(17.2%)、「休みを取らない」(14.3%)、「有給を足して連休にする」(7.5%)、「カレンダー通りではないが有給を使って休みを取る」(1.7%)と続いた。 一方、「働いていない」割合は27.2%だった。
職場では、喫煙する人が「タバコ休憩」を取る光景を目にすることがあります。自分の席から離れた喫煙所で一服する時間ですが、実は賛成、反対、いろいろと意見があるみたい。そこで、社会人男性に「タバコ休憩」に関してどう思うか、アンケートで聞いてみました。 Q.職場における「タバコ休憩」についてどう思いますか? 「あり」46.2% 「なし」53.8% 賛成、反対がほぼ半分ずつに分かれる結果になりました。ではそれぞれの理由について聞いてみることにしましょう。 <「あり」派の意見> 適度な休憩は仕事にも好影響 ・「無理に仕事をするよりも適宜休憩をするほうがよい」(27歳/医療・福祉/専門職) ・「仕事の効率を上げるためには息抜きも大事」(31歳/機械・精密機器/技術職) ・「休憩をとることで集中できるなら問題ないと思う」(34歳/情報・IT/技術職) 適度な休憩は、仕事を効率的にこなすためにも必要、という
ザ・世論~日本人の気持ち~ 価値観が多様化し、隣の人の考えでさえ分かりづらい現代。注目のテーマについて、みんながどう考えているか気になるところだろう。この連載では様々な統計、調査結果等を取り上げ、その背景にあるトレンドや人々の意識を分析。現代の「日本人の気持ち」=「世論」を探っていく。 バックナンバー一覧 ネットユーザーの多くがSNSを利用している昨今。たびたび話題に上がるのが、「もし、会社の上司からお友達申請されたら……?」という不安だ。IT製品情報サイトの「キーマンズネット」が会員728人に向けてアンケートを行ったところ、上司からの友達リクエストを「大いに歓迎する」と答えたのはわずか18%で、82%は「できればつながりたくない」という結果になった。「歓迎する」人と、「できればつながりたくない」人の意識は、どこに違いがあるのだろう。 キーマンズネットが行った調査の調査期間は、2012年7
観光庁は3日、地域ごとに休日をずらして取得する「休暇分散化」について、インターネット上で実施した調査の結果を発表した。 「効果がないと思う」の回答が64%に上り、国民の間に理解が広がっていない現状を浮き彫りにした。 一方、デメリットを聞いた質問には、「休日の異なる地域に住む家族や友人に会えなくなる」が27%で一番多く、「休日の異なる取引先との連絡が難しくなり、企業の経済活動等に支障が生じる」(24%)などが続いた。 地域活性化などが期待される休暇分散化には、祝日法改正が必要で、政府は2012年以降の実施を目指している。しかし、経済界などを中心に反発の声が強い。調査は、6月下旬〜7月中旬に行い、3278人の回答があった。
休暇分散化「メリットなし」が68%=観光庁がネット調査 休暇分散化「メリットなし」が68%=観光庁がネット調査 観光庁は3日、大型連休を地域ごとにずらして設定する「休暇分散化」構想について、インターネットを活用した意識調査結果を公表した。分散化のメリットについて「特にない」と回答した人が68%を占め、同構想に対する国民の期待感が高まっていない実態が浮き彫りとなった。同庁は「厳しい結果だが、今後も制度を理解してもらえるよう周知活動に努めたい」としている。 調査は意見聴取のための専用サイトを活用し、6月22日から7月12日まで実施。サイト登録者は3278人だった。 それによると、春と秋の年2回、全国5地域ごとに日にちをずらして各5連休を設定する同庁の構想に対し、「春・秋の大型連休はいずれも効果がない」との回答が64%に上った。 具体的なメリットついては68%の人が「特にない」と答えたほか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く