大切なのは付き合い方 「五体不満足」などの著者として知られ、現在は教諭・スポーツライターとして活躍中の乙武洋匡さんが、自身の公式サイトにて「ゲームとの付き合い方」と題した文章を公開し、話題となっています。 そもそもの発端は、「最近は、子どもたちが公園で集まって無言でゲームをしている」という誰かのツイートでした。確かにゲームは楽しい。しかし楽しいからこそ「付き合い方」が大切になってくるのではないか――。ブログの中で、乙武さんはTwitter上での議論を受けて、ゲームとの正しい「付き合い方」について次のように述べています。 もともとはTwitter上での議論を受けて書かれたものでした まず第一に、乙武さんが不安視するのが「ゲームが他の機会を奪ってしまうこと」。ゲームは楽しいが、その結果、子供たちの生活が「ゲーム一色」「ゲーム優先」になってしまっては意味がない。教員時代、乙武さんが朝の会で「昨日
子供による携帯ゲーム機での通信対戦やネット接続に不安を感じる保護者が増えてきた。 (テクニカルライター/三上洋) 子供の初めてのネット機器はゲーム機 フィルタリング事業のネットスター社がこのほど、ゲーム機や携帯電話などのネット接続について保護者と子供に対してアンケート調査した。結果が、「家庭でのインターネット利用実態調査(第11回)」だ。 それによると、子供の多くが通信やネット接続できる機器を持っていることがわかった。 「子供だけで使っている機器は?」という質問に対しては、ニンテンドーDSが71.9%で圧倒的に多く、Wii(35.0%)と携帯電話(29.3%)が続いている。DSやWiiには通信機能があり、対戦ゲームができるほか、WiFiが使える環境ならインターネットのサイトも閲覧可能だ。例えば、自宅の無線LAN、マクドナルドなどの無線LANスポットで使えば、そのままサイトを見られる。
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