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grassrootsとmoralに関するkenjiro_nのブックマーク (2)

  • 原宿にタピオカ専用ゴミ箱が爆誕 / そもそも日本の都市に公共のゴミ箱が少なすぎると感じることについて

    原宿でなにやら興味深い試みが始まっている。タピオカ専用のゴミ箱が設置されたのだ。設置したのはタピオカ専門店の「謝謝珍味」と、街のゴミ拾いを行っている「グリーンバード」というNPO法人。 しかも、専用ゴミ箱や併設されたコワーキングスペースの利用が、NPO法人への寄付につながる仕組みになっているそう。件について、筆者が個人的に不便だと感じている日の都市の「あること」に通じるものがあった。そこで、タピオカ専用ゴミ箱の紹介ついでに一つ書いてみたいと思う。 ・明治神宮前 まずはタピオカ専用ゴミ箱について。設置場所は、原宿の明治通りと表参道の交差点に面した場所にある「subaCO」というコミュニティスペース内。明治神宮前駅の5出口……ラフォーレ原宿などに一番近い出口……から表参道を渡ったところというのが一番わかりやすいだろうか。 「グリーンバード」によると、街のゴミ拾い活動のさなかにタピオカ飲料に

    原宿にタピオカ専用ゴミ箱が爆誕 / そもそも日本の都市に公共のゴミ箱が少なすぎると感じることについて
  • 報酬を出すと献血の質も量も下がる、というのはまちがいかも…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    協力がつくる社会―ペンギンとリヴァイアサン 作者:ヨハイ・ベンクラーNTT出版Amazon 先日訳したベンクラー『協力がつくる社会』は、利己性とか互恵性とか、人間の協力行動にちょっとでも利己的な部分があるという発想にものすごく敵意を示すで、それがの欠点だというのは解説で書いた通り。その中で一つ大きくクローズアップされていたのが、献血。献血は、完全ボランティアでやるのがその質も量も最も高くなる、というのが紹介されていた研究。報酬を出すと、報酬目当てに献血する人が多少増える一方で、無償で献血していた人々は自分の意図が貶められたように思ってそれ以上に献血量を減らし、さらに報酬目当てに献血する人々は貧しい=健康状態も低い人なので、質も下がる、というのがその主張。 この研究をもとに、売血制度のあった世界各国もだんだん無償献血に移行した、というのがの主張で*1、ベンクラーはこれを使って報酬目当て

    報酬を出すと献血の質も量も下がる、というのはまちがいかも…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2013/06/27
    こういった山形氏のむき出しの利己主義に毎度俺がいらつくのはとりあえずさておき、こういった利他主義者が利己主義者に対抗(という言い方は適切ではないが)する手段はあるのだろうかとも毎度悩んでしまう。
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