市営渡船、車いす男性の乗船拒否 福岡市、バリアフリー化検討 2019/4/18 6:00 (2022/12/14 10:48 更新) [有料会員限定記事] 福岡市西区愛宕浜の市営渡船乗り場で今月、電動車いすの男性が小呂島行きの船に乗ろうとしたところ、乗降の際の段差や船内での安全確保に不安があるとの理由で利用を断られていたことが分かった。男性から改善を求められた市は、電動車いすでも乗船できるよう、スロープ設置など船内のバリアフリー化を検討するとしている。...
市営渡船、車いす男性の乗船拒否 福岡市、バリアフリー化検討 2019/4/18 6:00 (2022/12/14 10:48 更新) [有料会員限定記事] 福岡市西区愛宕浜の市営渡船乗り場で今月、電動車いすの男性が小呂島行きの船に乗ろうとしたところ、乗降の際の段差や船内での安全確保に不安があるとの理由で利用を断られていたことが分かった。男性から改善を求められた市は、電動車いすでも乗船できるよう、スロープ設置など船内のバリアフリー化を検討するとしている。...
西鉄バス外部音声案内中止 視覚障害者「困る」 住民は「うるさい」 2011年5月30日 13:19 カテゴリー:社会 九州 > 福岡 音声案内を中止した西鉄バス停留所には、一般利用客に視覚障害者への案内協力を求めるステッカーが張られている=福岡市西区 西日本鉄道(福岡市)が市内で運行する路線バスの停留所で、車外スピーカーを通じて行き先を告げる「音声案内」をやめる場所が増えている。「アナウンスの声がうるさい」と訴える地元住民の声に配慮してのことだが、その一方では、視覚障害のある利用客から「行き先が分からず乗り違えた」といった苦情が相次いでおり、同社は対応に苦慮している。 同社によると、音声案内は、バスが停留所に着くと、乗降口付近にある外部スピーカーから、運転手の肉声や録音テープによる行き先案内のアナウンスが流れる仕組み。10年ほど前から「アナウンスの音が耳障り」「早朝や夜、うるさくて眠れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く