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historyとcriticsに関するkenjiro_nのブックマーク (3)

  • 公開当時はボロクソに評価された名作映画11本

    さすが毒舌の映画評論家ロジャー・イーバートは厳しいですな。 今となっては不動の名作と言われるような映画でも、その公開当時は色々な評価をされたもの。もちろん、映画の受け止め方は人それぞれなので、公開当時は大勢に愛される作品ではなかったのかもしれません。 しかしなかには、「それにしても当時批評した人は、今でもこの作品をこういう風に捉えているんだろうか?」と疑問に思うほど酷評された名作映画もあります。 今回はそういった、公開当時ボロクソに評価された名作映画11をお届けします。 「ファイトクラブ」 こちらはJoBlo Movie Trailersがアップした予告編。 作は皮肉とアクションを挟んだ回顧録を直感的でハードエッジにまとめた作品だ。1幕の姿勢を最後まで貫けば名作になっただろう。しかし2幕でつけこみ、3幕でペテンに掛けている。フィンチャー監督が考えたメッセージは、ほとんどの観客に伝わって

    公開当時はボロクソに評価された名作映画11本
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2016/09/27
    そうなん?
  • 正しさを超えていく - 狐の王国

    いまさらながら マイケル・サンデル教授のこれからの正義の話をしようをちまちまと読み始めたのだが、ひとつの「正義」というのは往々にしてさほど正義として受け入れられないことが多い。 このは序盤に災害時の便乗値上げに関する考察が展開されるのだが、311 を経験した我々日人にとっても非常に身につまされる話だろう。 これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: マイケルサンデル,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/11/25メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 204回この商品を含むブログ (68件) を見る 災害が起きた時に商店が値上げをしなかったら、お金と時間のある人が物資を買い占めてしまう。時間が取れずにあとから駆けつけた人には物資が回らない。物資の値段が上がれば買い占めも防げるし、それによってあがった利益を元に災害で壊れた道路などをかい

    正しさを超えていく - 狐の王国
  • クルーグマン: ラッダイトを憐れむ歌 - P.E.S.

    クルーグマンのコラムの翻訳です。これは最近、彼がブログで書いていた技術進歩と人的資の損失(何が価値ある資なのかは技術を含めた社会のありように依存しますから)、そして不平等の拡大についての記事をまとめたものになってます。 このブログははてなのブログ(はてなダイアリー)なんですが、はてな民にはプログラマーが多いせいか、プログラミングスキルの陳腐化と新しいスキルの学習の必要性の話題をちょくちょく見ます。そういう個人の努力は誰にとっても必要なんですが、しかし社会全体が変わる時には個人の努力だけじゃ追いつかないですよねぇ。 誤訳・タイポなどがありましたら、コメント欄にお願いします。 「ラッダイトを憐れむ歌」*1 2013年6月13日 1786年、イングランド北部の羊毛産業の中心、リードの織物労働者が「羊毛をあらすき」する機械の利用の増加に対する抗議を発した。この機械は、かつてはスキルを持った労働

    クルーグマン: ラッダイトを憐れむ歌 - P.E.S.
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