1992年『ゴーマニズム宣言』開始小林よしのり信者は「コヴァ」と呼ばれ若年右翼の代名詞となる。 2000年2ch「ハングル板」開設ネット右翼の根拠地として栄える。 2001年扶桑社版『新しい歴史教科書』文科省検定に合格2002年日韓W杯ネット右翼がこれを機にコピペ工作をするようになる。 各板の住人と摩擦を起こし「嫌韓厨」と呼ばれるようになる。 拉致問題初の日朝首脳会談において北朝鮮が拉致を認める。 拉致被害者のうち五名が帰国する。 2004年韓流ブーム『冬のソナタ』がヒット。韓流ドラマが人気に。 これに辟易する空気につけ込んだネット右翼が「テレビ局は在日に支配されていて韓流をゴリ押ししている」などと吹き込む。 「反テレビ」「反マスコミ」の空気が拡大しはじめる。 2005年『マンガ嫌韓流』発売「嫌韓厨」というものの存在を一般に知らしめる。 この頃から「ネット右翼」「ネトウヨ」といった呼称が登