セブン―イレブン・ジャパンが成人向け雑誌の販売を中止する方針を決めたことが21日、わかった。8月末までに全国の2万店超の全店で原則、販売をやめる。ローソンも同日、8月末までに成人誌販売をやめると発表した。女性や子どもが来店しやすくするほか、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを控え、インバウンド(訪日外国人)のイメージ低下を防ぐ。【関連記事】ファミマとセイコーマートも 成人誌販売終了広がる
セブン―イレブン・ジャパンが成人向け雑誌の販売を中止する方針を決めたことが21日、わかった。8月末までに全国の2万店超の全店で原則、販売をやめる。ローソンも同日、8月末までに成人誌販売をやめると発表した。女性や子どもが来店しやすくするほか、2020年の東京五輪・パラリンピックなどを控え、インバウンド(訪日外国人)のイメージ低下を防ぐ。【関連記事】ファミマとセイコーマートも 成人誌販売終了広がる
【関西の議論】「コンビニでは性表現が氾濫」? 目隠し成人向け雑誌めぐり議論沸騰…堺市vs雑誌協会の行方は コンビニエンスストアに並ぶ成人向け雑誌を子供が目にする機会を減らすため、堺市とファミリーマートが始めたビニールカバーで表紙の写真などを隠す取り組みをめぐり、論争が起きている。「いい取り組み」と評価する声がある一方、「強制的に見せなくするのはどうか」「やり過ぎだ」などの声も聞かれる。法律の専門家は「行政の判断で行うことは、『表現の自由』侵害につながる」と懸念。日本雑誌協会と日本書籍出版協会は「過剰な規制」などとして、中止を求めて声明を発表した。「子供の健全育成」と「表現の自由」の間で不協和音が響いている。(張英壽) 市の予算で完全に見えなくなったが… 3月16日、市とファミリーマートは市役所で協定締結式を開催し、竹山修身市長とファミリーマートの岩切公愛(きみちか)上席執行役員が出席した。
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