M. Morise (忍者系研究者) @m_morise 10年前は「分からないことはググれ」と言っていたんだけど,最近は「下手にググるより質問して」になってきた.Web上には害悪な情報が多いので,ググった後に情報を取捨選択する能力が無いと,ググっても混乱するだけになっている. 2021-06-14 23:32:09
![”分からないことはググれ”から”下手にググるより質問する”時代へ変化している「時代が産んだ負の遺産」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4083185735193fea8b5a6e8ecea2bb74d5ef116d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7cdbdf356a90d3f20dced21f719527f7-1200x630.png)
長井ずみ 2日目(12/31)東2・Q07b @zumix30contacts @riko3_ ググレカスからググったらカスの時代に変わってしまいましたね…00年前半にあったような「良質な情報サイト」は現代もあるんですが、それ以上に「検索サイトで上位にヒットすることが目的の中身スカスカサイト」が超大量に発生してしまい、今のさんさんたる有様ができました… 2018-09-29 18:27:39 あぜるふ @ryo_n_ajft @riko3_ 評論家・宇野常寛さんの「遅いインターネット計画」 camp-fire.jp/projects/65828… 似た問題の解決を試みているプロジェクトです。ぜひご一読を。 もはやユーザーのみならず、提供側が改善の努力をしなければならない問題だと思います。 2018-09-29 19:30:49 リンク camp-fire.jp PLANETS CLUB 宇
インターネット検索が登場して20年、便利なだけでなく市民の集合知で社会の姿を映し出す機能が非常に危ぶまれる状況になっています。圧倒的シェア首位のグーグルがスマホ利用者の利便を重視し中身軽視に走るからです。商用のネット検索が使われるようになった1997年から、私は検索を活かしたネット評論を書き続けています。グーグル登場は翌1998年であり、ページ相互のリンク関係を集計して出した検索結果ランクは、これまでマスメディアが独占したニュース価値判断を覆し、市民社会自身による価値付け・重み付けと言えるものでした。ところが、例えばヤフー個人ニュースのアクセス統計でスマートフォンが7割を占めるほどになっており、グーグルは2015年にスマホ重視を打ち出して2016年からは更に強化しました。「モバイルフレンドリー」でないサイトは検索結果の順位を大きく下げたのです。 私の「インターネットで読み解く!」からのペー
私はGoogle検索が大好きです。 天文学も、サブカルチャー史も、世界史も、ググれば楽しい情報をざくざく掘り出せます。ただし、そのためには工夫が必要ですが。 Google検索は召喚術で、あなたの詠唱能力が試されている 偉大なグーグルウィザードは、Googleという名の巨大な魔法の杖に絶妙のワードを入力し、森羅万象を明らかにする。 ネットの奥底に眠る鉱脈を掘り当て、ときには女子中学生の精霊を眼前にかき集めてみせる。一方、駆け出しのグーグルユーザーは、ぎこちなくワードを唱え、wikipediaやyahoo知恵袋を呼び出すのが精いっぱい……。 この2013年のブログ記事を要約すると、「Google検索で良い知識を手に入れるには、検索ワードを工夫する必要がある」というものです。 “Google検索は、ありきたりの検索ワードしか入力しない人には、ありきたりの知識しか見せてくれない。だから、興味深い知
現代人にとって、GoogleやYahooなどで調べ物をするという行為は生活の一部のような存在となっています。 そして、その能力には、個人差があるのではないかな?という話です。 やっぱりね、何かを知りたいと思った時に、その事柄をすぐに知ることができるということは、それだけ他人に比べて優位な立場に立つことができるということだと思うのです。 ググる(Googleの検索フォームに言葉を入力して調べ物をすること)ことが、上手いだけでも生きていくことができるかもしれません。 僕自身は、そんなに検索能力が高い人間ではありません。しかし、そんな僕から見てもググる能力が低い人と言うのも存在しています。もちろん、逆に、インターネットの検索能力のレベルがとてつもなく高い人もいるのですけどね。 今は、インターネットに接続できる端末を、誰もが所有している時代です。だからこそ、検索エンジンを上手に使うことができるとい
先日。 長男4年生の学校の宿題で「点字について調べたことを発表する」というのが出て、 下準備でインターネット貸して!って言われました。 インターネットは貸せないけど、 パソコンを貸してあげたら、 「てんじ さわれない」「てんじ きこえない」 とか謎のキーワードでググる長男。 まず漢字に変換する方法を教えたけど、 それでも、目的の情報にはたどり着けないようす。 15分くらい頑張ったあとでぴーひゃら言い出したので、 何を調べたいのかよく聞いてみると 「点字以外で、点字のような用途に使うものはあるのか。点字の類似品はあるか。 また、耳が聞こえない、目も見えない、手が使えない(感触がない)人用のものはあるのか。」 ということが調べたかったらしい。 そりゃあ難しい。 「点字」「聞こえない」じゃあなかなか出てこないね。 検索って、意外と技術がいるものです。 点字の類似品については「とつ字」というキーワ
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