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localとKagoshimaに関するkenjiro_nのブックマーク (23)

  • チッソが有機水銀をたれ流さなかったら、と思う。

    県を跨いだところにある鹿児島県(元)出水市民だが、水俣病の原因企業であるチッソ(いまは事業会社をJNCとして分離)のクソさを「水俣病資料館」で遠足がてらに勉強したうえで、チッソが「水俣病の原因企業」とならなかった未来に想いを馳せることがある。 小学生の頃のチッソのイメージといえば、水俣駅の前にあるチッソ工場の正門のゲートで、その先で何をつくっているのかは知らなかった。いまでも、当時は出水に NEC の液晶パネル工場があって、そこに液晶でも納品してるのだろかぐらいの認識である。... 要は、未だに何をしているのか理解していない。 チッソの工場といえば、九州なのに工場内が 50Hz の交流の電力なのは、ドイツから発電機を取り寄せて鹿児島県の伊佐市に水力発電所をつくって水俣の工場に送電しているから、と言うと都会の連中が「へえー」って言ってくれた。 まあ、なんというか、チッソのような大企業は出水も

    チッソが有機水銀をたれ流さなかったら、と思う。
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2021/09/28
    「MINAMATA」との絡みで映画タグもついでで付けている。
  • ニュース|熊本日日新聞社

    メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 @ `��[kU � �[kU 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦・肥後因坊戦《人吉球磨予選 出場者募集》 第71期 肥後名人戦・肥後因坊戦 《県北・阿蘇予選 出場者募集》 第71期 肥後因坊戦《熊市・上益城予選出場者募集》 第71期 肥後名人戦 熊市・上益城予選 《出場者募集》 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 ホーム ニュース トップ 熊 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース 球磨川流域に「リバーミュージアム」構想 松尾・東京大客員教授が提唱 豪雨災害教訓に持続可能な防災へ 地面にめり込む家屋、波打つ道路…能登地震の液状化被害 石川県内灘町・熊日記者ルポ 住民ら生活再建に焦り 【遠い水銀廃

    ニュース|熊本日日新聞社
  • 阿久根のことについて。市長のこと。A-Zのこと。 - SMCN open 乾門

    今はまったく遠いところで生活しているので、リンク先の内容については特に言い添えることもないし情報を加えることもできないのだけれど、いちおうまったく縁もゆかりもない土地というでもないし、親しい知り合いのなかには現地で事態の最前線に身を置いているひともいる。なので私自身書きづらいこともあるし書けないことも多い。完全に雑感として自分の立場でいま書けそうなことを書きつけておいても無駄ではないだろう、という程度のことである。 ヤフーの「みんなの政治」などに事の次第はだいたいまとめられている(と思う)ので参考にしていただければいいと思うのだが、鹿児島県阿久根市の一件どうも各種メディアからもたらされる情報が少ない。地元紙・M日新聞が件の市長からゴミ扱いされていて、M日新聞が猛烈に逆ギレ&ガチ勝負というウラ構図がかぶさって余計にややこしい。経済的にかなり追い詰められた一地方の市町村で市議会や市役所の関

    阿久根のことについて。市長のこと。A-Zのこと。 - SMCN open 乾門
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/08/10
    市長云々についてはさておきA-Zが文字通りのメガストアとして機能している様子がわかった。
  • asahi.com:分断の果てに(上) 検証・阿久根市政-マイタウン鹿児島

    5月29日夜、阿久根市民会館。2階席まで埋めた約300人の市民を前に「阿久根の将来を考える会」の川原慎一会長(42)が「結論から申します」と切り出した。 「市長の解職請求(リコール)しかないのではないでしょうか」 満場の拍手がわいた。市民との意見交換の場のはずだったが、反対意見もまったく出ぬまま、リコールに向けた決起集会の様相となった。 1年前、阿久根市で出直し市長選があった昨年5月31日。市内でギフト店を営む川原さんは、再選された竹原信一市長(51)の当選あいさつをテレビで聞いた。 「私が当選したのは皆さんの力、そして責任です。責任をとってもらいます」 川原さんは、違和感を覚えた。その数週間前、竹原市長が議会から2度目の不信任を突きつけられて失職した直後、竹原氏と電話で話した時のやりとりを思い出していた。 「市民が市政にモノを言う場ができ、その意識を持てば自分の仕事は終わり」

  • ニュース裏おもて:肥薩おれんじ公的支援へ 苦境あらわ並行在来線 /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇九州新幹線鹿児島ルート、全線開業へ脚光 八代市と鹿児島県薩摩川内市を結ぶ第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(社・八代市)に対し、県や県内の沿線2市2町は10年度、赤字補てんのため初の公的支援に乗り出す。04年3月の開業当時、3億2000万円あった予備運転資金が底をついたためだ。来年3月の九州新幹線鹿児島ルート全線開業が光を浴びる一方、影にあたる並行在来線の苦境が浮き彫りになっている。【西貴晴】 ■利用者減で赤字拡大 県によると、おれんじ鉄道に対する10年度の補助予定額は県の6407万円のほか、八代市627万円▽水俣市303万円▽芦北町136万円▽津奈木町63万円。出資比率(県85%、市町15%)などに応じて、07年度に策定した中期経営改善計画に基づく赤字予想額を案分した。 おれんじ鉄道は、九州新幹線鹿児島ルートの並行在来線としてJRから経営を切り離された。事実上の開業初年度の04年度こそ8

  • 村役場が村外に? 鹿児島の特殊事情 - エキサイトニュース

    久しぶりに地理関連のトリビアを書きたくなったので、鹿児島で見つけたコネタを。 南九州で熊市に次いで人口が2番目に多い鹿児島市。 名実共に鹿児島県の中心であるこの都市は、中心部に市役所、繁華街、桜島や離島行きのフェリーで賑わう鹿児島港、史跡や文化施設などが位置する美しい都市だ。 筆者がフェリー乗り場のすぐ近くを散策しているとき、鹿児島市内にも関わらず、「村役場」を2カ所も見つけた。「十島村役場」と「三島村役場」(地図)。どちらも支所とかではなく庁舎! 市町村の役所や役場の庁舎は、多くはその中心部、少なくともその市町村内にあるのが当然のはず。例えば大阪市役所庁舎が大阪市外にあるなんて考えられない(大阪市の拠点は東京やパリにもあるが、それはあくまでも事務所)。 しかし、その“考えられない”ことが、鹿児島では現実なのだ。 鹿児島県鹿児島郡に属する十島村と三島村は、どちらも複数の離島から成り

    村役場が村外に? 鹿児島の特殊事情 - エキサイトニュース
    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/03/04
    むかしはあちこちにあったんだけどなぁ。
  • 車両一口オーナーの募集について

    当社では,平成22・23年度に法令等に基づく車両の全般検査を予定しています。 経営状況が厳しい中で,多額の費用がかかる全般検査の実施が困難な状況にあります。 ついては,車両のオーナーとなって肥薩おれんじ鉄道を応援してくださる方を広く募集いたします。 一口1万円からのご負担で,どなたでも一口オーナーになっていただけます。 皆様のご支援を心からお願いいたします。 金額 一口10,000円 会費のお支払い方法 @ 駅係員のいる駅窓口または肥薩おれんじ鉄道社へご持参 A 次の方法でお申込みの方には振込用紙をお送りいたしますので、後日オーナー料をお支払いください (1) FAXでお申込み(FAX番号:0965-32-5411) (2) ホームページからお申込み 「こちら」からお申込みください。 いずれの場合も,お金のお振込みを確認後,オーナーとして登録し特製記念品などをお送

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/22
    一口一万円か。きついなぁ。多少なりともゆかりのある南阿蘇ならいざ知らず、この額は出しにくい。
  • 3セク鉄道2社が協定 経営改善へアイデア交換 : 列島鉄道便り : 国内 : 旅ゅ〜ん! : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • ニュース|熊本日日新聞社

    メインコンテンツに移動 購読申し込み 7日間無料お試し close QRコードリーダーを QRコード読み込み結果 @����U �ߠ�U 0$���U 0�Ӡ�U 熊日からのお知らせ 第71期 肥後名人戦・肥後因坊戦《県央・天草予選 出場者募集》 第71期 肥後名人戦・肥後因坊戦《人吉球磨予選 出場者募集》 第71期 肥後名人戦・肥後因坊戦 《県北・阿蘇予選 出場者募集》 RKK開局70周年記念 ミュシャ展 マルチ・アーティストの先駆者 熊日ジュニアゴルフプロジェクト《4期生募集》 ホーム ニュース トップ 熊 全国 エンタメ 動画 地方選速報 天気・気象 防災・災害 トップニュース アメリカ・ヘレナ高校長が玉名市訪問 天候不良で熊発便に欠航 下田南バイパス、トンネル工事の安全祈願 天草市 妄想駅発、のと鉄道行き~ くま川鉄道など呼びかけ、支援の切符発売 【苓北発】海外に恐竜時

    ニュース|熊本日日新聞社
  • 三セク鉄道が交流協定 肥薩おれんじと天竜浜名湖 / 西日本新聞

  • 「鹿児島−桜島」案検討へ 鹿児島湾横断交通 : 南日本新聞エリアニュース

    鹿児島県は5日、薩摩半島と大隅半島を結ぶ「錦江湾(鹿児島湾)横断交通ネットワーク」について、想定ルートや概算工事費など基礎調査結果を公表。「鹿児島−桜島」「鹿児島−垂水」「指宿−根占」の3ルート案について比較検討した結果、事業費や交通需要などの観点から、「鹿児島−桜島案を中心に今後検討することが適当」と判断した。  調査では、自然条件や現在の交通動向などをもとに3ルートを設定。橋とトンネルの2通りで、構造や地質などが一定の条件を満たしていると仮定し、距離や水深などから概算工事費を試算した。  「鹿児島−桜島」案の概算工事費は橋が1300億円、トンネルが1200億円。「指宿−根占」案は橋7800億円、トンネル2200億円。「鹿児島−垂水」案は水深や距離をめぐり現時点では技術的に可能性が極めて低い、とされた。  このほか、最適とされた「鹿児島−桜島」案でも、一定の交通需要が見込まれる半面、桜島

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2010/02/11
    大石英司氏のブログより。地方の浮揚をこんな絵空事に頼らないといけないのかなぁ。
  • ブログ問題で右翼団体が連日抗議 阿久根市役所 : 南日本新聞エリアニュース

    竹原信一阿久根市長のブログ(日記風サイト)の天皇制批判や障害者差別的な記述に対する右翼団体による同市役所周辺での街宣は22日もあり、市職員や大勢の警察官が21日に引き続き警戒に当たった。同市役所庁舎は半ば封鎖された状態になり、市民の出入りが制限されるなど影響が出た。  21、22の両日、市役所周辺では数十人の警察官が警戒に当たった。市民の安全確保のため、市は庁舎の正面玄関以外の出入り口を施錠。駐車場の出入り口も1カ所に制限し、「住民票等窓口以外のご利用はご遠慮ください」とする市長名の断り書きを掲示した。  このため、いつものように駐車場に入れず、引き返す市民も目立った。21日に訪れた自営業男性(67)は厳戒態勢に驚きながら「異様な雰囲気で、いつもより来庁者が少ない。職員は居心地が悪そうだった。市長は住民に迷惑をかけているのが分かっているのか」と憤った。

    kenjiro_n
    kenjiro_n 2009/12/23
    われわれがネットでひとりごちることがどれだけ無力か逆説的にわかってしまった。
  • 阿久根市長、個人の税務資料提出させる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、市民の所得額を把握する目的で、市の税務課長に対し、個人の収入額などが記載された税務資料を提出するよう要求していたことが分かった。 課長は「目的外使用に当たる」として拒否したが、竹原市長が「命令に従わない職員は懲戒処分を検討する」と議会で答弁した翌日、求めに応じて提出した。 税務資料は課税を対象に収集、作成されたもので、鹿児島県は「秘密の漏えいを禁じた地方税法に抵触する恐れがある」と指摘している。 関係者によると、竹原市長は、「市内の民間所得を把握したい」として、税務課に個人収入などが記載された資料の提出を求めた。税務課長は「資料は課税を前提として収集したものであり、目的外の利用は認められない」と説明し、拒否した。 その後、税務課長は15日の市議会一般質問で、市長派議員から「市職員の給与が高すぎる」として税務資料の提出を迫られた際も「目的外の利用は認

  • 鹿児島県議会、阿久根市長に謝罪求め決議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、ブログに障害者の出生を否定するような文章を掲載した問題で、同県議会(金子万寿夫議長)は17日、竹原市長に謝罪を求める決議案を出席議員の50人の全会一致で可決した。 一自治体の首長について、県議会が非難決議するのは極めて異例という。 決議では「障がい者の方々を差別するとしか取れない表現。市議会で謝罪を拒否し、自らを正当化する姿勢に終始したことは強い憤りを覚える」とし、竹原市長に対して「障がい者、県民、関係者に謝罪し、障がい者福祉の一層の推進のための適切な努力を行ってほしい」と注文を付けた。

  • asahi.com(朝日新聞社):阿久根市長の「障害者」ブログ、鹿児島県議会が非難決議 - 政治

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、自らのブログに「高度医療のおかげで機能障害を持ったのを生き残らせている」などと記述したことに対し、同県議会は17日午前、竹原市長に障害者や県民への謝罪を求める非難決議案を可決した。  決議文は、ブログの記述について「これまでに築き上げられてきた障害者の方々の生きる権利や幸福を追求する権利を否定し、人間の生命の尊さをあまりにも軽んじていると受け止められ、極めて遺憾」と抗議し、関係者への謝罪と障害者福祉の一層の増進のため適切な努力をするよう求めている。  県議会事務局によると、県議会が市町村長の発言などに対し、非難決議案を出すのは初めて。金子万寿夫議長は「異例なことだけに、竹原市長にはこの決議を重く受け止めていただきたい」と話している。  竹原市長は14日の市議会の答弁で「ブログの一部だけを取り上げた批判」と述べ、謝罪を拒否している。阿久根市議会も18日、市長

  • 税務資料「目的外使用」阿久根市長 部下に提出させる : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、市民の所得額を把握する目的で、市の税務課長に対し、個人の収入額などが記載された税務資料を提出するよう要求していたことが分かった。課長は「目的外使用に当たる」として拒否したが、竹原市長が「命令に従わない職員は懲戒処分を検討する」と議会で答弁した翌日、求めに応じて提出した。 税務資料は課税を対象に収集、作成されたもので、鹿児島県は「秘密の漏えいを禁じた地方税法に抵触する恐れがある」と指摘している。 関係者によると、竹原市長は、「市内の民間所得を把握したい」として、税務課に個人収入などが記載された資料の提出を求めた。税務課長は「資料は課税を前提として収集したものであり、目的外の利用は認められない」と説明し、拒否した。 その後、税務課長は15日の市議会一般質問で、市長派議員から「市職員の給与が高すぎる」として税務資料の提出を迫られた際も「目的外の利用は認め

  • ブログ問題 市長謝罪を 鹿児島県議会が異例の決議 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 「辞職を」「謝罪を」、阿久根市長に市議迫る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    障害者の出生を否定するような文章を自身のブログで展開している鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、削除や謝罪の意思がないことを市議会一般質問で明言した14日、追及した市議や、傍聴の市民からは「市長の資質を疑う」「答弁は消化不良」などの声が上がった。 「世論はあなたを許す状況にない。あなたの意思で市長を辞してほしい」――。登壇した木下孝行議員は、語気を強めながら市長に辞職を迫った。 議場では「ブログの書き込みが誤解され過ぎて不快だ」などと持論を展開する竹原市長に対し、木下議員は「質問すらしたくなくなる」などと言い返す場面もあった。木下議員は閉会後、「自らの正当性を主張するのみで、市長としての資質が感じられない。他の議員らに呼びかけ、責任を取ってもらうようにしたい」と語った。 続いて登壇した牛之浜由美議員は、涙ながらに市長に謝罪を求めた。最後まで謝罪の考えを示さない竹原市長に、「あのブログ

  • 阿久根市長のブログ、「命軽んじている」 鹿児島県議会が非難決議へ - MSN産経ニュース

    自身のブログで示した持論に障害者団体などから抗議が相次いでいる鹿児島県阿久根市の竹原信一市長に対し、同県議会の環境厚生委員会は11日、「人間の生命の尊さをあまりにも軽んじている」と非難する決議案を17日の会議に提案することを決めた。 竹原市長はブログで「高度医療のおかげで以前は自然に淘汰(とうた)された機能障害を持ったのを生き残らせている」と主張。これに対し、委員会は「差別としか取れない表現」「生きる権利や幸福を追求する権利を否定する」と指摘。「障がい者に対する偏見のない社会の実現に向けた決議案」として「障がい者や関係者に謝罪することを強く望む」とまとめた。 阿久根市議会でも18日の会議で竹原市長に謝罪を求める決議案が賛成多数で可決される見込み。

  • 「高度医療が障害者生き残らす」阿久根市長ブログに波紋 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が自身のブログ(日記形式のホームページ)に「高度医療が障害者を生き残らせている」などと、障害者の出生を否定するような独自の主張を展開している。障害者団体は反発、市議会でも追及の動きが出るなど波紋が広がっている。 ブログは11月8日付。深刻化する医師不足への対応策として、勤務医の給料を引き上げるべきだとの議論に対し、「医者業界の金持ちが増えるだけのこと。医者を大量生産してしまえば問題は解決する。全(すべ)ての医者に最高度の技術を求める必要はない」と批判。そして、「高度な医療技術のおかげ」で機能障害を持ち、昔の医療環境であれば生存が難しい障害児を「生き残らせている」などと述べ、「『生まれる事は喜びで、死は忌むべき事』というのは間違いだ」と主張している。 知的障害者の家族でつくる「全日手をつなぐ育成会」(部・東京、約30万人)の大久保常明・常務理事は「人