JR九州が鉄道事業合理化の一環で駅の無人化を進める中、定められた運賃を支払わずに客が乗降する不正乗車が相次いでいる。同社は複数の駅を無人化し、一括で遠隔管理できる「スマートサポートステーション(SSS)」を福岡都市圏など利用者が多い路線で増やしており、今後も不正乗車の横行が懸念される。...
JR九州が鉄道事業合理化の一環で駅の無人化を進める中、定められた運賃を支払わずに客が乗降する不正乗車が相次いでいる。同社は複数の駅を無人化し、一括で遠隔管理できる「スマートサポートステーション(SSS)」を福岡都市圏など利用者が多い路線で増やしており、今後も不正乗車の横行が懸念される。...
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往復約140キロを初乗り運賃150円で移動するなど、「キセル乗車」を近畿日本鉄道(近鉄)で繰り返したとして、大阪府警は23日、大阪市東住吉区の無職下村聖一容疑者(59)を、電子計算機使用詐欺と鉄道営業法違反の疑いで逮捕、送検したと発表した。下村容疑者は「時間つぶしにやった。7年ほど前から、ほぼ毎日やっていた」と容疑を認めているという。 東住吉署によると下村容疑者は8月23日、近鉄南大阪線矢田駅(大阪市東住吉区)に150円の乗車券で入場。約70キロ先の同大阪線名張駅(三重県名張市)へ行き、駅から出ずに引き返して約5時間後、矢田駅の隣の南大阪線針中野駅(東住吉区)を出た疑いがある。本来、名張駅との往復乗車料金2140円を支払う必要があった。同24日にもキセル乗車で270円分を免れた疑いがある。 下村容疑者は、名張駅員らに「ゴミを拾わない」「帽子を浅くかぶっている」などと再三意見していた。この記
大阪府警東住吉署は23日までに、キセル乗車をしたとして、電子計算機使用詐欺と鉄道営業法違反の疑いで、無職下村聖一容疑者(59)を逮捕した。22日付。 東住吉署によると、2010年10月ごろから、ほぼ毎日キセル乗車を繰り返しており、被害総額は少なくとも約39万円に上るとみられる。駅員の服装や勤務態度をメモし「途中下車してクレームを言うのが楽しみだった。金を使わずに時間をつぶせた」と話している。 逮捕容疑は8月23日と24日、初乗り運賃の切符で近鉄矢田駅(大阪市東住吉区)から乗車し、近鉄名張駅(三重県名張市)などまで行った後に戻って矢田駅の隣の駅で降り、正規運賃との差額計2260円を支払わなかった疑い。 近鉄が7月、「キセル乗車しながらクレームをつける男がいる」と東住吉署に相談した。(共同)
外見では赤ちゃんがいると分かりづらい妊娠初期の妊婦らが交通機関を利用する際に身に着ける「マタニティマーク」。席を譲るべき妊婦だと、ひと目で分かって便利そうだが、インターネット上では「権利を振りかざしている」と反発が強く、是非をめぐり、たびたび論争が起きている。最近も内閣府の調査発表を契機に議論が活発化した。 ◇ 内閣府は9月13日、母子保健に関する世論調査結果を発表した。マタニティマークを「知っている」と答えたのは女性が63.8%、男性は41.4%にとどまり、制定から9年目に入りながら、あまり浸透していない実態が浮き彫りになった。 ネットの掲示板でも、「え、もっと浸透してるのかと思った」「女ですら6割しか知らないんだから、男が知ってるわけないな」と、意外な不人気ぶりを驚く声があちこちで上がった。そして、これをきっかけに、是非の論議がまた始まった。 特別視に反感を募らせるやはり目立つのは、「
1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 音楽イベント『ULTRA JAPAN』の実行委員会が先日、Facebookで「転売チケットを無効とする」と告知し、話題を呼んだ。その投稿へのコメントを見
先週、台風26号の影響で地下の線路が冠水した東京・世田谷区にある小田急電鉄の下北沢駅では、700メートルほど離れた隣の駅から大量の雨水が流れ込んだうえ、乗客が残したとみられるゴミのために排水ポンプも機能しないという想定外の事態が重なって起きていたことが分かりました。 小田急電鉄の下北沢駅では今月16日の早朝、台風26号の接近に伴う大雨で地下3階に設けられていた上り線の線路が冠水し、小田急の各線が2時間余り運転を見合わせるなどして利用客およそ40万人に影響が出ました。 この原因について小田急電鉄で調べたところ、下北沢駅からおよそ700メートル離れ、同じように地下に設けられた隣の東北沢駅で、地上の排水設備に台風で飛ばされた落ち葉などが詰まったために雨水があふれて地下に流れ込み、より低い場所にある下北沢駅まで流れて来ていたことが分かりました。 さらに下北沢駅でも十分な能力があったはずの排水ポンプ
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP、誠Styleで「杉山淳一の +R Style」を連載している。 青春18きっぷの愛好者に人気の夜行快速列車「ムーンライト」シリーズは、夏休みや年末年始などの旅行シーズンに運行される臨時列車だ。今
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