コンテンツ会議は毎週水曜日に更新ですが、年の瀬なのでちょっと番外編を。 ピースオブケイクは、メディアをもりあげていくためにいろんなことをしてるわけですが、人工知能による自然言語処理の研究開発もしています。たとえばcakesの記事下にある、リコメンドエンジンは、そうした技術で動いています。 本日は、有志で集まって人工知能の勉強会をしました。講師はCTOのkonpyuさん。生徒はエンジニアチームなんだけど、CEO特権でぼくも参加させてもらいました。 まず、自然言語処理のための、いろんなアプローチの解説を聞き、次は実践に。 pythonやchainerなど、必要なソフトウェアをインストールしていきます。 人工知能は、教師データを用意して、適切なニューラルネットワーク(NN)を用意して、NNの重み付けを調整しつつ学習させるという手順で作成します。 まず重要なのは、教師データをつくるところです。たと
![人工知能開発における「はあちゅう」問題について|加藤貞顕](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/24dfd2c31d8e832d14b8c03361672cb3515575c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F3959872%2Frectangle_large_2b4664a6d5fd415bb5a9220da2e07015.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)