「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。 学んで得する!お金の話「まね得」 お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。 ※次回は「知っておこう社会保険」後編。6月21日(金)に更新予定です。
熊本市・文徳高生 投稿掲載1400回 77年に開始、本紙「こだま」欄で達成 2010年9月11日 01:54 カテゴリー:九州 > 熊本 1400回目の投稿が掲載された「こだま」を指さして喜ぶ生徒たちと平川さん(左端) 熊本市池田の文徳高校の生徒たちが取り組む新聞投稿の掲載が通算1400回を突破した。同校の国語講師、平川克徳さん(66)が1977年から始めた。記念の1400回目は、西日本新聞の読者投稿欄「こだま」で達成。33年間にも及ぶ息の長い試みは、生徒の文章力向上のみならず、平川さんと卒業生との大切な絆(きずな)にもなっている。 平川さんは66年、同校に赴任。3年生を受け持つことが多く、就職や進学先で役立つ文章力を養おうと、77年から週1回、生徒たちに日記を書かせている。平川さんはそれを添削してアドバイス。評価方法は「三塁打」や「満塁ホームラン」などと野球用語を使い、特に優秀な作品を
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