ダウンタウンの松本人志(50)が15日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』(日曜あさ10時)で、日韓関係の世論調査に絡めて、一時よりもK-POP歌手のテレビ出演量が減ったことに「びっくりやね」とブームの移り変わりに驚きをみせた。 松本はダウンタウンとして約18年間、フジテレビ系列で音楽番組『HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP』のMCを務めてきた。このなかで韓流ブームが巻き起こっていた当時と今の状況を比べて「こんなことになるとは俺も思っていなくてね」と前置きしてから以下の通り語った。 松本 「HEY! HEY! HEY! をやっていたときにね。一時韓国ブームみたいのが起きて。(出演する)アーティストがほとんど韓国で。で、日本の芸能人も韓国のミュージシャンが好きって言っていて。すごかったのよ。それが、こんなことになるのかっというぐらいにね」。 この発言にワイドナショーの