【読売新聞】 経営再建中のJR北海道とJR四国で、新卒採用の6割に相当する人数の若手社員が相次いで離職している実態が明らかになった。10日の衆院国土交通委員会で、国民民主党の玉木代表の質問に対し、国土交通省が明らかにした。 同省によ
【読売新聞】 経営再建中のJR北海道とJR四国で、新卒採用の6割に相当する人数の若手社員が相次いで離職している実態が明らかになった。10日の衆院国土交通委員会で、国民民主党の玉木代表の質問に対し、国土交通省が明らかにした。 同省によ
JR西日本は、同社線とJR九州、JR四国線が乗り放題の「どこでもドアきっぷ」を発売する。2人以上で同行程の旅行をする際に利用できる。 公開中の映画「ドラえもん のび太の新恐竜」と、公開予定の映画「STAND BY ME ドラえもん2」とのタイアップによるもの。2日用と3日用の2種類で、いずれも2人以上が同一行程で乗車する場合に限り利用できる。2日用はJR西日本全線の新幹線・特急を含む全列車の自由席が乗り放題。3日用はJR西日本に加え、JR九州とJR四国全線の全列車自由席が乗り放題。いずれも6回まで指定席を利用できる(寝台列車など一部列車は対象外)。 いずれも智頭急行線とJR西日本宮島フェリーがフリーエリアに含まれる。IRいしかわ鉄道線の金沢~津幡駅間、あいの風とやま鉄道線の富山~高岡駅間は、JR西日本線に通過利用する場合に限り利用できる。 発売額は、2日用が平日15,000円、土休日12,
こんな場面でした 家族3人が登場 担当者に聞きました 今月1日に発表された新元号「令和」。首相官邸で開かれた記者会見のテレビ中継で、官房長官が掲げた額縁と手話通訳士のワイプ画面が重なって話題になりました。あの場面をモチーフにした記念ICカードの販売が発表され、ネット上で注目を集めています。企画した鉄道会社に聞きました。
遠征を楽しむ歌仙兼定 @kasen_ensei さて、そろそろ二日目のことについて呟いていこうかな。連続で画像を流して行くこととなるから、興味のない人はミュートしてくれ。 あと特に書き留めていないからね……気長に待っていて欲しい。僕は遅筆でね…… 2016-04-28 21:13:06 遠征を楽しむ歌仙兼定 @kasen_ensei 前回までの粗筋 高速バスで高松に到着し、友刀たちと高松・丸亀を満喫した遠征歌仙。 けれど、皆と分かれて高速バスのバス停に向かった彼は気付いてしまう 夜行バスの時間を取り違えていたことに…… 東京へ戻る術を失った彼は香川県高松のカプセルホテルにて一泊することとなった。 2016-04-28 21:18:29
震えながら涙するイルカ 「ことでんはいるか?」を忘れない 高松琴平電気鉄道(香川県高松市)こと「ことでん」のホームページが話題になっています。今回の台風15号接近に伴い、災害時用の画面に切り替えた際に現れたのはイルカの「ことちゃん」。震えながら涙する姿が「可愛すぎる」と評判になりました。ところで、高松とイルカは何の関係があるのでしょうか? そこには、かつて民事再生法の下で経営再建した際の、つらい思いが込められていました。 震えながら涙するイルカ 災害時用に切り替わったのは25日朝の5時間ほどで、ことでんとしては初めての試みでした。7月に台風が接近した際、アクセスが殺到してホームページにつながりにくい状態になったことを教訓に、鉄道とバスの運行状況、通常のホームページへのリンクだけを貼った簡易ページを表示させることで、つながりやすくしたのです。 この際、画面に大きく表示された画像が、ことでんの
コンビニチェーン最大手の「セブン-イレブン・ジャパン」は、市街地などでの出店競争が激しくなるなか、「JR四国」と業務提携し、駅構内の店舗の運営に乗り出す方針を固めました。 関係者によりますと、「セブン-イレブン・ジャパン」は、来週にも「JR四国」と業務提携を結ぶ方針を固めました。 この提携によって、セブン-イレブンは、JR四国の子会社が運営している駅構内にある30余りのすべての店で、今後3年程度をかけて看板を自社のものに掛け替えるほか、全国のコンビニで扱っている弁当や商品を販売することにしています。 セブン-イレブンとしては、国内のコンビニの店舗数が5万店を超えて飽和状態にあるという指摘もあるなか、駅構内の店舗を運営することで店舗網の強化につなげたい考えです。 一方、JR四国側としても、店舗の所有権は残したまま、セブン-イレブンが取り扱っている弁当やプライベートブランドの商品が売られるよう
予讃線の旧線から瀬戸内の絶景を臨む観光列車「伊予灘ものがたり」、新型特急「いしづち」――。JR四国(高松市)が来年に投入する列車の個性的なデザインを担ったのは、建築畑が長い社員の松岡哲也さん(45)だ。鉄道車両のデザインはメーカーなどの専門家が手がけることが多く、社員が担当するのは珍しいという。松岡さんは「プレッシャーは大きいが、工夫を凝らした列車を通じ、四国のPRに役立ちたい」と話す。(花田祥瑞) 来年6月に運行を始めるいしづちは、蒸気機関車をモチーフにした正面の円形の造形と、愛媛特産のオレンジ、香川のオリーブの緑色の塗装が特徴だ。古いディーゼルカーを改修し、7月から走る予定の伊予灘ものがたりは、夕日をイメージしたあかね色と、特産のかんきつ類にちなむ黄金色で彩る。 「四国自慢の景色やフルーツを思い描きながら考えた。素人だからこそ、他にはない色や形を生み出せたと思う」と手応えを話す。 松山
JR四国、安全投資惜しまず 赤字経営と年齢偏在、北海道と共通 (11/10 13:37) 特急の車両火災やレール幅異常の放置などJR北海道でトラブルが続発する背景には、鉄道事業の赤字経営や社員の年齢構成のいびつさなどがあると指摘される。しかし、JR四国(高松)は同様の環境ながら、北海道より早く導入した高速の振り子特急を安全運行させているのをはじめ、保線分野を含めて大きなトラブルを起こしていない。その理由を知ろうと、10月下旬、四国を訪れた。 木製の大屋根が特徴のJR高知駅のホームに、特急「南風(なんぷう)」が入線した。1990年から定期運行を開始した、カーブで車体を傾ける世界初の振り子気動車特急。JR北海道の「スーパー北斗」のお手本にもなった。 高知を出発し、土讃(どさん)線を20分も走ると四国山地の縦断区間に入る。きつい勾配や連続するカーブは、北海道の石勝線と似ている。カーブが続いても速
JR四国では、予土線の利用促進を図るために、沿線地域との連携により各種取り組みを実施してまいりましたが、予土線の全線開通40周年並びに宇和島~近永間開通100周年に合わせて、既存気動車を改造した観光列車を運行することとなりました。車両外観は0系新幹線をイメージした鉄道に親しみを感じていただけるデザインとし、車内にショーケースを設置し、鉄道模型を展示する予定です。
四国旅客鉄道株式会社 西日本旅客鉄道株式会社 四国旅客鉄道株式会社(以下「JR四国」という。)および西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR西日本」という。)では、平成26年春以降のJR四国の予讃線高松~多度津駅間および瀬戸大橋線児島~宇多津駅間へのICカード乗車券「ICOCA」のサービス導入に向けて準備を進めております。 このたび、JR四国で発売する「ICOCA」のデザインを決定しましたのでお知らせいたします。 1 カードデザイン(イメージ) 「SHIKOKU ICOCA」は、JR四国が発売するオリジナルデザインのICOCAです。 ※注釈 「ICOCA」はJR西日本の登録商標です。 ※注釈「SHIKOKU ICOCA」はJR西日本が商標登録出願中です。 ※注釈「SHIKOKU ICOCA」のご利用可能エリアはICOCAと同様です。 ※注釈「SHIKOKU ICOCA」には定期券機能を付加できま
6月中旬に休暇を取って四国を鉄道で旅してきた。JR四国の路線がメインだったが、第三セクター・土佐くろしお鉄道のごめん・なはり線にも乗車した。この路線はほとんどが高架。太平洋に面して走る。遮るものがない豪快な景色が売り物だ。 3年前に初めて乗ったのは、海側がオープンデッキとなっている観光車両だった。幸い好天に恵まれ、ずっとデッキに立って海を見ていた。 今回乗ったのは平日の夕方。高校の下校時間と重なり、車内は高校生たちであふれていた。市街地に買い物に出向くとおぼしき客も多く、ごめん・なはり線が観光路線だけでなく、沿線住民の重要な交通手段となっていることを実感した。 地方鉄道会社の経営は厳しい… とはいえ、土佐くろしお鉄道は毎年赤字続き。もうひとつの路線である中村・宿毛線は高知自動車道の延伸で鉄道から自動車利用へのシフトが進み、先行きも決して楽ではない。ただ、大株主である高知県は、両路線が生活イ
松山市 伊予市 東温市 砥部町 久万高原町 松前町 新居浜市 今治市 四国中央市 西条市 上島町 宇和島市 大洲市 八幡浜市 西予市 内子町 伊方町 松野町 鬼北町 愛南町
3月26日で廃止予定の高松港―岡山・宇野港間のフェリー航路(宇高航路)について、JR四国の松田清宏社長は22日の定例記者会見で「瀬戸大橋不通時の代替輸送に影響が出る」との懸念を示した。国と香川、岡山両県などが廃止問題で協議会を設けることを踏まえ、「国や自治体を交えた協議会を、四国の鉄道についても設置してほしい」と求めた。 撤退する四国フェリー(高松市)と国道フェリー(同)について、松田社長は「これほど早く撤退するとは想定していなかった」と述べた。瀬戸大橋が強風などで不通となった場合の対応について、「バスで代替輸送するには利用客が多すぎる。足止めされた利用者が休憩できるよう、JR高松駅に待合用の車両を準備することになるだろう」との認識を示した。JR四国によると、同社はこれまで、高松―岡山間の列車の通行ができなくなった際、フェリーの乗船票を代替手段として利用客に配布するなど協力態勢を敷いてい
いわゆる「1000円高速」の影響で、フェリーや鉄道の業績が低迷している。中でも、山岳地帯が多い四国をカバーする四国旅客鉄道(JR四国)の業績の落ち込みが著しい。2009年8月の運賃収入は前年同月比で11.5%減少し、「2ケタ減」は4か月連続。このため、乗務員の数や、1編成に連結する車両数が減らされるなど、利用者への影響も出始めており、周辺自治体も、高速道路の無料化が現実味を帯びる中、「JR四国が経営危機に陥れば、市民の足がなくなる」と、気をもんでいる。 価格では高速に太刀打ちできない JR四国は2009年9月28日、09年8月の鉄道営業概況を発表した。鉄道収入は前年同期比11.5%減の33億1500万円で、「2ケタ減」は4か月連続だ。09年度の累計(09年4月~8月)では、152億700万円で、前年同期比で12.6%も減少している。 同社では、景気後退に加えて、「1000円高速」で利用者が
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