大阪市営地下鉄四つ橋線・西梅田駅(大阪市北区)に、同線の車両「新20系」の点描画のような作品が展示されている。実は、自動改札機から出る直径約3ミリの切符のパンチくず約15万個の貼り絵だ。西梅田―大国町が今年、開業50周年を迎えたのを記念し、駅員の1人が300時間かけて作った。 中改札前の展示スペース「西梅田地下画廊」。縦105センチ、横155センチの作品の横に、こんな作者の「ひとこと」が貼られている。 「もう二度としない」 作者は駅助役の山口雅博さん(46)。5センチ四方を作るのに30分。3カ月かけ、西梅田駅で出る約1カ月分の切符くず15万3600個を貼り合わせた。 10月に50周年を控えた今春、上司から「展示の企画を考えてほしい」と頼まれ、切符くずを使おうと決めた。いつも「もったいない」と思いながら改札機から捨てていた。 6月上旬から、休憩時間や休日に駅長室や自宅で作業した。パソコンソフ
東京の駅の多さすごい。 韓国のデザインスタジオZeroperzeroが作ったこちらの画像、それぞれ東京、ニューヨーク、パリ、ベルリン、ロンドンを表しているのですが、テーマはなんと「地下鉄の駅」です。各都市に張り巡らされた地下鉄ラインを街の象徴やイメージと組み合わせることで、見ているだけで楽しめる地図になりました。この地図と一緒なら旅がもっと面白くなりそうです。 東京の地下鉄のモチーフはもちろん日の丸です。山手線の周回ラインを真ん中に、横浜・千葉・大宮・八王子・そして川越を走る1,500以上の駅と100以上のラインを描いています。 ミルトン・グレイザー作「アイ・ラブ・ニューヨーク」をもとに作られたニューヨークの地下鉄ライン図。エンパイア・ステート・ビルなどの観光名所も地図上には描き込まれており、見ているだけで旅行気分が味わえます。 パリのシンボルと言えば、もちろんエッフェル塔。地下鉄ラインも
東京地下鉄網を立体化した「東京動脈」 さっぱりワケがわからん、ということがよくわかる(笑) #MFT http://t.co/WbtBrO6boh — 園山タカスケ (@T_SONOYAMA) 2013年11月4日 「東京動脈」という作品についてのツイートが、Twitter上で話題になっている。 東京大学大学院の栗山貴嗣さんが作成した、東京の地下鉄を立体的に再現してみたというもの。 平面の路線図でもなかなか分かりにくいが、より現実に近い立体にすると更に複雑だ。 期間限定展示!(限界藝術大学文化祭@kanda_tat trans arts tokyo2013) 東大理工学系研究科卒栗山貴嗣による「東京動脈」。展示は25日まで!! http://t.co/QaCiJaNTPk — 限界藝術大学 (@genkaitat) 2013年10月21日
東京大学大学院の栗山貴嗣さんが作成した作品「東京動脈」の動画です。東京の地下鉄路線図を3次元の模型で再現しています。 地下鉄路線の高低差も忠実に再現されており、深さ方向は75倍に引き延ばしているそうです。各路線はビニールのチューブになっていて、その路線のカラーに沿った色水が流れます。 Tokyo Arteria / 東京動脈 (31 Jul. 2009) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=sBvHvbDiyeQ この「東京動脈」に関する作品紹介はこちらです。 Tokyo Arteria / 東京動脈 - papyri.net http://en.papyri.net/artworks/tokyoart iii Exhibition 10 ? 作家・作品紹介 ? 栗山 貴嗣 http://i3e.iii.u-tokyo.ac.jp/i3e10
一人の男がワシントンDCの地下鉄駅構内に立ってバイオリンを弾き始めた。 1月のある寒い朝だった。 彼はバッハの曲を6曲約45分間演奏した。 その時間帯はラッシュアワーで 約1000人がその駅を通った計算だ。 ほとんどの人たちは仕事に行くところだった。 3分を過ぎた所で 一人の中年の男性が 音楽家が演奏していることに気づいた。 彼は歩くペースを緩め、数秒間立ち止まったが、やがて自分の予定に急いで戻って行った。 1分後、バイオリニストは最初の1ドルのチップを受け取った。 一人の女性が箱にお金を投げ入れ、そして止まることなく歩き続けた。 数分後、壁にもたれて彼の音楽を聴く者がいたが、 その男性は腕時計を見てまた歩き始めた。 彼は明らかに仕事に遅れていた。 もっとも注意を払ったのは3歳の男の子だった。 彼の母親がその子を引っぱって急ごうとしたが その子は立ち止まってバイオリニストを見ていた。 最後
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