Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
孫正義氏が先日Twitterで「河村市長、名古屋地下鉄でもメールなど出来る様に携帯のアンテナ工事(工事費当方負担)を許可戴きたくお願いします」と書いていたが、これにソフトバンクユーザーだけでなく携帯ユーザーの多くが興味を持ったようだ。地下鉄が多く走る東京では電車が走り出すと電波が入りにくい状況がたびたびある。 それだけでなく、ソフトバンク回線ともなると駅についてから電波を拾うのに時間が掛かりアンテナが圏外から復帰する前に電車が発車してしまうほどだ。そんな事情をくみ取ってか地下鉄でもメールやTwitterが出来るようにとアンテナ工事をしてほしいとのことだ。 しかしこんな前向きな話は東京だけ。実は名古屋はかなり後ろ向きな考えで2004年頃から地下鉄では一切電波が通じないようになっているのだ。地下鉄の電車の中だけでなく、ホームに入った時点で電波が弱くなり、最悪圏外になってしまう。ホームの周りがい
テレビ各局含めて各社報道になっているが(時事の記事など)、東京都内の地下鉄の駅間(トンネル内)でも通信できるよう、整備が急速に進められることになった。 Twitterでのやり取りから急転直下のようだが、ソフトバンクの孫社長と東京都の猪瀬副知事が20日に会談し、都営地下鉄について合意したものだが、どういう訳か東京メトロもこの日、同様の整備方針を表明した。 他の携帯通信会社も同調する方向で、東京メトロと都営地下鉄全線に整備すると約 200億円かかるそうだが、通信各社が負担するとのこと。 実際には関係17社が加入する移動通信基盤協会が窓口になるようだ。 なお引き続き現行の車内マナーを求める方針には変わりなく、メールや Web利用が想定されている。 また Twitterの様子からすると、大阪市など他の都市でも話が進みそうだ(現在進行形)。 「経済波及効果」や「生産性が上がる」といった両氏の意見には
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く