先日国内の映像メーカーから著作権侵害のために提訴されていたFC2だが、同社は海外の動画サービス事業者からも米国で提訴されていた模様(渦中のFC2がさらに2件の訴訟を受けていたことが判明 — 雑記N)。 訴えているのは、成人向け動画サイト「カリビアンコム」を運営するDreamroom Productionと、成人向けアニメを手がける「見るキーズピクチャーズ(Milky's Pictures)」の2社。どちらも米国での訴訟となっている。
先日国内の映像メーカーから著作権侵害のために提訴されていたFC2だが、同社は海外の動画サービス事業者からも米国で提訴されていた模様(渦中のFC2がさらに2件の訴訟を受けていたことが判明 — 雑記N)。 訴えているのは、成人向け動画サイト「カリビアンコム」を運営するDreamroom Productionと、成人向けアニメを手がける「見るキーズピクチャーズ(Milky's Pictures)」の2社。どちらも米国での訴訟となっている。
成人向け映像作品などを手がけている7社が、FC2動画に対し原告各社が著作権を持つ映像作品の公衆送信停止などを求めて東京地方裁判所へ提訴した(FC2,Incに対する訴訟提起に関するお知らせ)。 問題とされているのは、FC2が運営する動画共有サイト「FC2動画アダルト」。FC2動画アダルトには利用者が収益を得られるアフィリエイトシステムがあるため、違法アップロードされたコンテンツが非常に多いとされている。 なお、原告は7社と記載されているが、「お知らせ」にはなぜか有限会社ビタミンエー(YouPlanning)、株式会社CA(アウトビジョン)、ジャパンホームビデオ株式会社(アリスJAPAN)、株式会社ケイ・エム・プロデュース(KMP)、有限会社プレステージ、SODクリエイト株式会社の6社しか記載されていない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く