Rubyに関する取り組みは無理のない範囲で応援しています。コンテストっぽいものもそのうちの1つで、ちょうど募集している時期にそれっぽいものがあれば応募しています1。これは、応募者が少しでも増えると、次回の開催時には少しは盛り上がるのではないかという期待からです。「応募したくなる人が増えるには」という方向で考えた応援の仕方です。 逆に、応募する敷居を下げる方法もあるでしょう。その1つに「どのように応募すればよいかのヒントを提供する」ことがあるのではないでしょうか2。ということで、Rubyアソシエーション:2011年度助成金公募への応募内容と第3回フクオカRuby大賞への応募内容を紹介します。Rubyアソシエーションの方は落ちた応募で、第3回フクオカRuby大賞は受かった応募なので参考にするときは注意してください。なお、どちらも現在(2011-12-12)は募集していませんので、気になった方は
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