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2016年9月12日のブックマーク (2件)

  • 「他社の事例」をいくら聞いても、さっぱり活かせない「事例くれくれ君」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    人事・人材開発の世界には「いつも不満足な事例くれくれ君」が、いらっしゃいます。 この愛すべきキャラクター「事例くれくれ君」とは、 いつも「他社」の実践事例を収集し、欲しがっているけれども、いっこうに、自社を変えようとはしないで、不満ばかりを述べている人 のことをいいます。 事例くれくれ君は、口をひらけば、 「何か、他社の事例はありませんか?」 です。 日々、「人材開発における他社の事例」をさがして、情報収集に余念がありません。 情報収集を行っているだけなら、「勉強好き」なだけですので、まったく問題はないかと思うのですが、はたから見ていて、時折、おせっかいにも、お声がけをしたくなるのは、そうした情報収集をしていても、あまり、その結果、よいものをもたらさないと思うからです。 まず、「事例くれくれ君」は、いつ見ても「不満足」です(笑)。 なぜか? それは、収集している事例の焦点が絞られていないの

    「他社の事例」をいくら聞いても、さっぱり活かせない「事例くれくれ君」にご用心!? | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
  • 「検索離れ」の原因は、単にソーシャルメディアの普及だけじゃないと思う。 - mediologic

    少し前にこういう話が出て、若者の検索離れが話題になりましたね。 jp.techcrunch.com で、ソーシャルメディアを使って他の人のナマの声を聞いたほうがリアルだ、とか。 実際には、AdWordsの売上が相変わらず好調だったりするのを見ると、検索はオワコンなんてことはなく、まだまだ使われていると思います。 しかしながら、例えばある商品について調べようと検索すると、ショッピングサイトばかりが並ぶ状況。私自身もこれには辟易。 検索というのはユーザー行動で考えてみると、多くの割合を「何かについて調べたい」というタイミングでの使用で占めていると思います。何かの商品名をキーワードに調べたとしても、商品を調べたいタイミングと買いたいタイミングは別なわけなのに、今のGoogleの検索結果はショッピングサイトのリンクばかりが出てきてしまうという状況。こんな感じで「荒れて」いれば、調べ物をしようとして

    「検索離れ」の原因は、単にソーシャルメディアの普及だけじゃないと思う。 - mediologic