ブックマーク / dailyportalz.jp (7)

  • 物にパンツをはかせて、脱がすと全裸感がある :: デイリーポータルZ

    家のぬいぐるみにパンツをはかせてみた。数日後、脱がせると急に全裸感を感じた。この世界にある全てのものは、パンツをはかせ、しばらくしてから脱がすと全裸感が生まれるのではないか。いろいろ試してみた。 急に全裸感を感じる 家にたくさんぬいぐるみがあるのだが、特に気に入っている子がいる。 表情、フォルム、サイズ感、さわりごこち、すべていい……! ​​​​​ このぬいぐるみに、なんとなく余ったハギレでパンツをつくってはかせてみた。 巣鴨のパンツみたい かわいくて気に入ったのでしばらく着せたままにしていた。 数日後、ふと見るとパンツが脱げていた。 急に全裸感!!なんで!? もともと何も着てないぬいぐるみだったのに、パンツ姿に慣れすぎて、ものすごい全裸感を感じた。裸でうろうろしないで欲しい。 もしかして、この世界にある全てのものは、パンツ(もしくはパンツに類似する衣服)をはかせ、しばらく見慣れてから脱が

    物にパンツをはかせて、脱がすと全裸感がある :: デイリーポータルZ
  • AIに酒とつまみを描いてもらう飲み会

    最近、インターネットを見ていると「AIに描いてもらった絵」の話題をよく目にする。 たとえば「人類文明崩壊後の世界」なんてキーワードを入れると、おそろしさと神秘性が同居したような緻密な風景イラストが自動的に生成され、それが思わず見入ってしまうような完成度だったり。まったくすごい時代になったものだ。 そこで今回は、AIに、その時飲みいしたいと思った酒とつまみをどんどんリクエストして描いてもらい、架空の飲み会をやってみようと思う。 編集部より:今回は「Stable Diffusion」を使って画像を生成しました! 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろう」と思うような場を探求するユニット。なんでもない空き地とか、川沿いの原っぱとか、公園の売店だとか、そういったところに極上の酒の場があるのではないかと活動中。 前の記事:1品ずつ料理の味を濃くしていく晩餐会 AI

    AIに酒とつまみを描いてもらう飲み会
  • 【検証】図鑑で聖地巡礼はできるのか

    聖地巡礼をしてみたい。 宗教的な意味合いから離れた、好きな漫画やアニメの舞台となった地(聖地)を訪れる方の聖地巡礼。 醍醐味といえば、好きな作品のあの場面、あの地に自分がいるぞという、ふたつの世界が交わる瞬間だ。 聖地巡礼のあの興奮は、どんなでも成り立つのだろうか。例えば図鑑とか。 聖地巡礼をしよう、図鑑で 「街なかの地衣類ハンドブック」大村 嘉人 著、文一総合出版(以下、写真引用はすべて書より) 今回のテーマとなるのは、「街なかの地衣類ハンドブック」。なんとなしに選んだだったが、開いてみると、わたしの住むつくば市の出番がなぜかやたらに多い。 地衣類とは…?とお思いの方も多いでしょうが、それはのちほどご説明しますね…(P 42,31,21 筆者加工) ハンドブックに掲載された62枚の写真のうち、なんと21枚がつくば市内で撮影されたものだ。 地衣類そのものは全国どこにでも分布しているの

    【検証】図鑑で聖地巡礼はできるのか
  • 素材写真でなんちゃって成長写真

    同じ人の子ども時代と大人時代を並べた写真をネットで見かける。 子どもの頃に撮った写真の横に、大人になってからの写真を並べている。わざと同じ背景、同じ服装、同じポーズで撮っている。 数十年の変化がおもしろい。 でも考えてしまうのだ。これ、知らない子どもでも同じポーズで同じ服装だったら自分の子ども時代に見えちゃうんじゃない?

    素材写真でなんちゃって成長写真
  • ディスプレイ造形とはどんな仕事なのか、宝島造形のポピーさんに聞く

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:「宇宙」の全メニューを知り尽くす 宝島造形とはこんな会社 これから紹介するのは、ディスプレイ造形を手掛ける「宝島造形」という企業が具体的にどんな仕事をしているのか、そこに20年近く勤めて様々な現場に携わってきたポピーさんという方がどんな人でどんなことを考えながら生きてきたか、という話である。 最初に、ディスプレイ造形というものについて少し具体的にイメージしてもらうために例を挙げてみたいと思う。例えば、大阪府吹田市にある万博記念公園内の「太陽の塔」。1970年に開催された日万国博覧会のシンボルとして岡太郎によってデザインされ、今なお独特の姿で立ち続けているあの太陽の塔の内部。 201

    ディスプレイ造形とはどんな仕事なのか、宝島造形のポピーさんに聞く
  • 網戸越しに景色を撮ると自分ちの庭みたいに見える

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:ホテルでよく見るキーホルダーを挿すタイプのスイッチがある生活 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 網戸越しの私の世界 日の家には、たいてい網戸が付いている。なので窓の外を見るときは、いつだって網戸越しだ。その先にどんなに美しい庭があろうとも、網戸というフィルタを一枚通したものを見ているのだ。 普段は当たり前すぎて気にならないけれど、この「網戸」こそが、見慣れた風景を形づくっているものではないだろうか。 われわれが見ているものは、外の風景ではなく網戸だ 逆に考えてみよう。網戸を通せば、どんな景色でも家の中から見たように錯覚する――すなわち、世界中が自分ちの庭みたいに感じ

    網戸越しに景色を撮ると自分ちの庭みたいに見える
    kenkawakenkenke
    kenkawakenkenke 2021/04/06
    素晴らしい
  • 足場に囲まれて発光しているマンションがかっこいいからミニチュアをつくる

    去年の暮れ、住んでいるマンションの外装工事が始まった。 なにやら部材が積まれているなと思ったら、あれよあれよという間にマンションの周りにぐるりと足場が組まれ、シートが張られ、気がついたらマンションが発光しているではないか。 その姿がかっこいいので、工事が終わって見られなくなってしまう前に、ミニチュアを作ることにした。 発光しているマンションとは 発光といったって、マンションが特別にライトアップされているわけではない。共用廊下の電灯の光に、張り巡らされたシートが電気傘の役割を果たし、マンション全体が発光して見えているのだ。 日中はただただ白い工事中のマンション 夜になるとガラッと表情が変わる。初めて目にしたときの感動といったら! まずこの真っ暗な空に定規を当ててスッと切り抜いたようなシルエットがいい。 垂直と平行、足場がガッチリと組まれ、シートがピンと張られている、鳶さんの丁寧な仕事の証だ。

    足場に囲まれて発光しているマンションがかっこいいからミニチュアをつくる
    kenkawakenkenke
    kenkawakenkenke 2021/02/22
    めっちゃ良い。地味ハロウィン感ある。
  • 1