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民族紛争に関するkenken610のブックマーク (5)

  • ミャンマーで武力衝突、最大3万人の少数民族が中国へ避難

    ミャンマーのMong Yawnで新しく出来た道路を警備するワ州連合軍(United Wa State Army、UWSA)の戦闘員(2001年5月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/EMMANUEL DUNAND 【8月29日 AFP】中国と国境を接するミャンマー北東部から大量の住民が中国の雲南(Yunnan)省に避難している。国連難民高等弁務官事務所(Office of the United Nations High Commissioner for Refugees、UNHCR)は難民が最大3万人に上るとの見方を示している。 今月8日にミャンマー北東部シャン(Shan)州コーカン(Kokang)地区で政府が麻薬を製造している疑いがある銃器修理工場を捜索したことをきっかけに地元住民の間で緊張が高まり、大勢が中国に逃げ始めた。現地にはもはや高齢者しか残っていないという。 ミャンマーの軍事

    ミャンマーで武力衝突、最大3万人の少数民族が中国へ避難
  • ウイグル暴動、漢民族1万人が「復讐」訴えデモ行進

    中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で、気を失った女性を搬送するウイグル人ら(2009年7月7日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【7月7日 AFP】(写真追加)民族間の衝突で156人が死亡した中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で7日、漢民族1万人以上が手製の武器で武装し、復讐を誓うデモ行進をした。 現地のAFP記者によると、デモ隊の規模は少なくとも1万人以上とみられ、棒や鎖、なた、バットなどを持ち、ウルムチ中心部に集まっているという。 デモ隊に対し、警察が繰り返し催涙弾を発砲したものの、デモ隊は解散を拒絶している。また、デモ隊はイスラム教徒のウイグル人の居住区へ向かおうとしているが、警官隊が阻止してい

    ウイグル暴動、漢民族1万人が「復讐」訴えデモ行進
  • ウイグルの暴動で数百人を逮捕、死者140人以上に

    中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の区都ウルムチ(Urumqi)で発生した暴動の翌日、放火された車の焼け残り(2009年7月6日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【7月6日 AFP】(写真追加)中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の公安当局は、区都ウルムチ(Urumqi)で発生した暴動にからみ、「暴動を扇動した主要人物10人以上を含む、参加者数百人を逮捕した」と発表した。6日の新華社(Xinhua)通信が報じた。警察はウルムチで依然、関与した約90人を追跡しているという。 また、新華社によると、暴動での死者数は少なくとも140人、負傷者は800人以上に上っており、この数十年で最悪の暴動となった。死者数は今後、増える可能性が高いという。(c)AFP

    ウイグルの暴動で数百人を逮捕、死者140人以上に
  • イスタンブールで銃撃戦、極左グループリーダーら3人死亡

    トルコ・イスタンブール(Istanbul)の銃撃戦で負傷し歩道に横たわる民間人(2009年4月27日撮影)。(c)AFP 【4月28日 AFP】トルコのベシル・アタライ(Besir Atalay)内相は、イスタンブール(Istanbul)にある極左グループの容疑者の自宅アパートで27日、6時間にわたる銃撃戦の末、容疑者を含む3人が死亡したことを明らかにした。 警察当局は早朝、イスタンブール・アジア側の密集した住宅地にある容疑者の自宅アパートを急襲、容疑者のほか、警察官1人と民間人1人が死亡した。 極左グループ、革命部(Revolutionary Headquarters)のリーダーとされる容疑者は、大量の武器や爆発物とともに自宅建物内に立てこもっていた。逮捕に抵抗し、建物を取り囲んだ警察と銃撃戦を展開。特殊部隊が現場に急行し、多数の爆発音が聞かれた。 死亡した民間人は規制線の外側にいたと

    イスタンブールで銃撃戦、極左グループリーダーら3人死亡
  • 自警団と暴力団が衝突、29人死亡 ケニア

    自警団と暴力集団「ムンギキ(Mungiki)」が衝突したケニアのキアンゴマラ(Kiangomara)村で、切り株に刺さったままのなた(2009年4月21日撮影)。(c)AFP/SIMON MAINA 【4月22日 AFP】ケニア中部のカラチナ(Karatina)で20日、武装した自警団が、最大民族キクユ(Kikuyu)人が組織する暴力集団「ムンギキ(Mungiki)」と衝突し、21日までに少なくとも29人が投石を受けたりやなたで切られるなどして死亡した。警察および病院関係者が21日明らかにした。 「ムンギキ」は、マフィアに似た暴力集団で、頭を切断したり皮をはぐといった蛮行で恐れられている。現地の病院によると、これまでに確認された29遺体はすべて、腕を切断されていたという。 治安当局によると、21日までに60人以上の容疑者が拘束された。事件を受けて、ジョージ・サイトリ(George Sait

    自警団と暴力団が衝突、29人死亡 ケニア
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