犯罪者を見つけるためメキシコ・ミチョアカン(Michoacan)州ブエナビスタトマトラン(Buenavista Tomatlan)の入り口に設置された検問所に立つ自警団員(2013年5月21日撮影)。(c)AFP/Alfredo Estrella 画像作成中 P"�ιU 【5月23日 AFP】メキシコ西部ミチョアカン(Michoacan)州にある人口1万人のコアルコマン(Coalcoman)。麻薬カルテル「テンプル騎士団(Knights Templar)」から町を守ろうと、防弾チョッキを身につけライフルを背負った農民たちが、「自衛」の文字が派手に書かれた軽トラックに乗っている。 コアルコマンは麻薬カルテルの温床として知られているティエラ・カリエンテ(熱い土地)と呼ばれる地域にある。メキシコ政府は今週、数千人の兵士をコアルコマンなどに配備したが、自警団員たちは再び安全を取り戻すまで武器を手放