オーストラリア・シドニー(Sydney)の繁華街で、入れ墨模様の裸体を「ミンクではなくインクを」と書かれたプラカードで隠し、毛皮反対を訴える国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」支持者のモデル(2009年11月24日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD 【11月24日 AFP】(写真追加)オーストラリア・シドニー(Sydney)の繁華街で24日、国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」を支持する女性モデルが、全身に入れ墨模様を施した裸体で、毛皮は動物たちが着るべきものだと主張。買い物客らに毛皮を買わないよう呼び掛け、毛皮産業の残酷さを訴えた。(c)AFP