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PovertyとAfricaに関するkenken610のブックマーク (7)

  • 移民42人がトラックの中で窒息死、タンザニア

    タンザニア北部で、国立公園の看板の設置された道路を走るトラック(2010年10月26日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/Tony KARUMBA 【6月27日 AFP】タンザニアでトラックの中から移民42人の遺体が発見された。死因は窒息死だという。同国のペレイラ・シリマ(Pereira Silima)内務副大臣が26日、発表した。 シリマ副大臣は「窒息で死亡した。料もなかった」と述べた。 また、匿名を条件に取材に応じた地元当局者は「トラックには100人以上がいた。死人がいることに気づいた運転手が、トラックを捨てて逃走したのだ」と語った。 遺体はダルエスサラーム(Dar es Salaam)の400キロ西、ドドマ(Dodoma)で発見された。 タンザニアでは昨年12月、ソマリアからの移民20人が遺体で見つかっている。外務省報道官は当時、エチオピアとソマリアから国境を越え、裕福な

    移民42人がトラックの中で窒息死、タンザニア
  • 電気も値札もないウガンダでアフリカがいつまで経っても貧しい理由を理解

    こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。 居心地のよかったケニアからウガンダに入った初日の夜、いきなり4時間停電しました。注文のできない料理店、歩くことさえできない交通渋滞、値段の分からない商店……といつものアフリカに戻りました。こうして目に映ったケニアとウガンダの違いに、アフリカの貧しさの理由を考えてみました。貧困は自然とそこにあるわけではありません。なんか上手くいかないウガンダにモヤモヤしながらもルワンダの首都Kigali(キガリ)まで走ります。 ウガンダの首都Kampala(カンパラ)はこちら。 大きな地図で見る ウガンダの通貨はウガンダシリング。最高額5万シリング札の裏にはゴリラが描かれています。ウガンダには野生のゴリラが生息しており、海外からの観光客を対象としたゴリラツアーは貴重な外貨の獲得手段です。 ウガンダの最初の町はTororo(トロロ)。 ライフルを持っ

    電気も値札もないウガンダでアフリカがいつまで経っても貧しい理由を理解
  • 【世界の医療団】サヘルに広がる飢餓への不安:ニジェールとチャドからの報告 国際ニュース : AFPBB News

  • 外国企業に収奪されるアフリカの土地、新たな被支配の構図

    マラウイ・ブランタイヤ(Blantyre)近郊のトウモロコシ畑にポンプで水を供給する子どもたち(2005年10月12日撮影)。(c)AFP/GIANLUIGI GUERCIA 【7月22日 AFP】世界の耕作地が不足し、糧を増産する必要に迫られている国々がアフリカ大陸に目を向けるなか、かつて植民地化されていたこの大陸は対応を誤ると新たな被支配の時代に入る可能性があると、専門家らが警鐘を鳴らしている。 その一方で、外国に広大な土地を貸し出すと、アフリカ糧不足が解消されるとともにさらなる開発がもたらされると、期待を寄せる人々もいる。 ■アジアの企業とリース契約 2008年、韓国の物流企業・大宇ロジスティクス(Daewoo Logistics)はマダガスカルで、320万エーカー(約130万ヘクタール)の農地開発を行うための第一段階の承認を、マダガスカル政府から得たと発表した。しかし、この計

    外国企業に収奪されるアフリカの土地、新たな被支配の構図
  • マラウイ、抗レトロウイルス剤の無料配布を発表 HIV対策

    アフリカ・クワズールー・ナタール(KwaZulu Natal)州ウィンタートン(Winterton)の病院で、患者に抗レトロウイルス剤について説明する看護師(2008年3月11日撮影。資料写真)。(c)AFP/Alexander Joe 【6月29日 AFP】アフリカ南東部マラウイのビング・ワ・ムタリカ(Bingu wa Mutharika)大統領は28日、商業の中心都市ブランタイア(Blantyre)郊外で開かれたエイズ犠牲者の追悼イベントで、25万人に上る同国のエイズウイルス(HIV)感染者に対し、ウイルスの増殖を抑える抗レトロウイルス剤(ARV)を無料で配る意向を明らかにするとともに、抗エイズ薬の国内生産を開始する計画を発表した。 公式統計によると、マラウイでは人口1300万人のうち約14%がエイズウイルスに感染しているという。同国では5年前に抗レトロウイルス剤の無料配布プログラム

    マラウイ、抗レトロウイルス剤の無料配布を発表 HIV対策
  • マドンナさん、2人目の養子縁組みも許可 マラウイ裁判所

    アフリカ・マラウイの首都リロングウェ(Lilongwe)で、米歌手マドンナ(Madonna)さんの寄付で建てられた児童養護施設を養子のデービッド・バンダ(David Banda)ちゃんと共に訪れたマドンナさん(2009年3月30日撮影)。(c)AFP/AMOS GUMULIRA 【6月12日 AFP】アフリカ・マラウイの最高裁は12日、米歌手マドンナ(Madonna)さんから出されていた2人目の養子縁組の申請を認めた。 最高裁のラブモア・ムンロ(Lovemore Munro)裁判長は、マドンナさんには安定した収入があると指摘。また、外国人なら、養子となる女児チファンド・マーシー・ジェームズ(Chifundo Mercy James)ちゃんに十分な愛情を注いで育てられるとして、マーシーちゃんを養子とすることを認めた。 マドンナさんは、2006年に南部の商業都市ブランタイア(Blantyre)

    マドンナさん、2人目の養子縁組みも許可 マラウイ裁判所
  • スポーツナビ|中田英寿氏が新プロジェクトを発表「ケニアのこどもたちへ給食を」

    サッカー日本代表MFの中田英寿氏は28日、都内のホテルで同氏が代表理事を務める一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」の新プロジェクトの発表会見を行った。同財団は“ケニアのこどもたちへ学校給10万を支援すること”を目的として、「+1クリックアクション」プロジェクトを開始する。 中田氏は会見の席で、「今回はインターネットがあれば誰でも参加することができる、クリック募金によるプロジェクトを開始することにしました。6月17日(午前10時)より開始します。東芝とWFP(国際連合世界糧計画)の協力により、ケニアのこどもたちに給を配布することで、彼らの就学率をアップすることが目的となります。プロジェクトに参加していただいた方の中から抽選で、年末の結果報告パーティーに出席していただくことになります」と語った。 また、同財団の活動の一環として、4月12日に中田氏の出身地で

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