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TerrorismとSyriaに関するkenken610のブックマーク (13)

  • シリア首都で自動車爆弾攻撃、約60人死亡

    シリアの首都ダマスカス(Damascus)中心部で21日、自動車爆弾が爆発し、反体制派のシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると少なくとも59人が死亡、200人以上が負傷した。国営メディアによれば死者数は53人。政権側と反体制派側の双方がテロリストの犯行と非難したが、これまでのところ犯行声明は出ていない。 爆発が起きたのは与党バース(Baath)党部の近くで、近隣のロシア大使館も窓ガラスが吹き飛ばされる被害があったが、けが人は出ていないという。ダマスカスではこの爆発の後、現場からほど近い政府軍司令部にも迫撃砲攻撃があった。 写真は、国営シリア・アラブ通信(SANA)提供による爆発現場の写真(2013年2月21日撮影)。(c)AFP/HO/SANA 【2月22日 AFP】シリアの首都ダマスカス(Damascus)中心部で21日、自動

    シリア首都で自動車爆弾攻撃、約60人死亡
  • シリアの首都中心部で自爆攻撃、少なくとも15人死亡

    シリア・ダマスカス(Damascus)中心部で発生した自動車爆弾の爆発現場に残された車と、その周りで活動する救助隊員や治安部隊員ら(2013年4月8日撮影)。(c)AFP/LOUAI BESHARA 【4月9日 AFP】内戦が続くシリアの首都ダマスカス(Damascus)中心部で8日、激しい爆発があった。国営テレビは「テロリスト」による自動車爆弾を使った自爆攻撃で、少なくとも15人が死亡、53人が負傷したと伝えた。 現場はシリア中央銀行の近く。国営テレビによれば、周辺には学校もあり、死傷者のなかには子供が含まれている可能性が高いという。 国営テレビは、建物から立ち上る黒い煙や焼け焦げて原形をとどめていない車、血まみれになった死体の映像などを放送した。 (c)AFP/Rim Haddad

    シリアの首都中心部で自爆攻撃、少なくとも15人死亡
  • シリアの首都ダマスカス東部で自爆攻撃、政府軍兵士9人死亡か

    シリア・ダマスカス(Damascus)郊外のArbeenを歩く反体制派の戦闘員。シリアの反体制派が運営するShaam News Network提供(2013年5月25日撮影)。(c)AFP/HO/SHAAM NEWS NETWORK 【6月3日 AFP】シリアの首都ダマスカス(Damascus)東部で2日、爆弾を積んだ車が爆発し、少なくとも9人の政府軍の兵士が死亡した。 シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によれば、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)と関係のあるイスラム武装組織「アルヌスラ戦線(Al-Nusra Front)」によるものとみられるが、犯行声明は出ていない。同監視団のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)代表は、「ジュバル(Jubar)地区の警察署近くで起きた爆発で、政府軍の兵士が少なくとも

    シリアの首都ダマスカス東部で自爆攻撃、政府軍兵士9人死亡か
  • クサイル近くで取材中のシリア人TV記者が死亡、国営メディア報道

    シリア反体制派の拠点クサイル(Qusayr)への政府軍による攻撃を取材中に死亡したとされる国営テレビ局イフバリヤ(Al-Ikhbariya)のヤラ・アバス(Yara Abbas)記者を写した2013年5月27日のテレビ映像。(c)AFP/SYRIAN TV 【5月28日 AFP】シリア国営メディアは27日、反体制派の拠点クサイル(Qusayr)への政府軍による攻撃を取材していた国営テレビ局の記者が殺害されたと伝えた。 「同僚であるヤラ・アバス(Yara Abbas)記者が、(クサイルの北にある)ダバー空港(Dabaa Airport)付近でテロリストによって殺害され、殉職者に名を連ねたと、情報省が発表した」と国営メディアは報じた。 またシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)も、国営テレビ局イフバリヤ(Al-Ikhbariya)に勤務してい

    クサイル近くで取材中のシリア人TV記者が死亡、国営メディア報道
  • レバノンのヒズボラ拠点にロケット弾、シリア反体制派の仕業か

    レバノン・ベイルート(Beirut)南部のAl-Shayyah地区で、ロケット弾で破壊された車(2013年5月26日撮影)。(c)AFP/ANWAR AMRO 【5月27日 AFP】レバノンの首都ベイルート(Beirut)にあるイスラム教シーア派組織ヒズボラ(Hezbollah)の拠点地域に26日、ロケット弾が2発着弾した。 ロケット弾が撃ち込まれたのは、ベイルート南部のAl-Shayyah地区。1発目は車販売店に着弾し、シリア人労働者4人が負傷した。2発目は居住区に落ちたという。 これより先、シリア政府と近い関係にあるヒズボラの指導者ハッサン・ナスララ(Hassan Nasrallah)師は、反体制派と戦うシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権に「勝利をもらたしてやる」と、政府側を支援する意向を表明していた。 シーア派居住区であるベイルート南部が標的とされたの

    レバノンのヒズボラ拠点にロケット弾、シリア反体制派の仕業か
  • シリア首相の車列で爆発、「首相は無傷」 国営テレビ

    国営シリア・アラブ通信(SANA)が公開した、ダマスカス(Damascus)・マッジ(Mazzeh)での爆発現場で、消火活動にあたる消防士ら(2013年4月29日撮影)。(c)AFP/SANA 【4月29日 AFP】シリア首都ダマスカス(Damascus)で29日、ワイル・ハラキー(Wael al-Halqi)首相の車列を標的にしたとみられる爆発があったが、首相は無事だった。同日、シリア国営テレビが報じた。 国営テレビは、「マッジ(Mazzeh)で起きたテロリストによる爆発は、首相の車列を標的としたものだが、ハラキー首相は無事だった」と伝えた。 また、シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)も、ダマスカスのマッジ地区を通過するハラキー首相の車列を標的にした自動車爆弾の爆発があり、首相の警護1人が死亡したと報告している。 同監視団のラミ・アブ

    シリア首相の車列で爆発、「首相は無傷」 国営テレビ
  • シリア首都で連続爆発、40人超死亡

    シリアの首都ダマスカス(Damascus)で起きた連続爆発の現場(2012年5月10日撮影)。(c)AFP/SANA 【5月10日 AFP】シリア国営テレビによると、首都ダマスカス(Damascus)で10日、朝の通勤時間帯に強い爆発が2回起き、40人以上が死亡し、170人あまりが負傷した。 現地のAFP記者は、爆発があったのは9階建ての情報機関関連ビル前で、建物の正面部や隣接する住居ビルが壊れたと伝えた。(c)AFP

    シリア首都で連続爆発、40人超死亡
  • シリアのイドリブで2件の爆発、軍の建物を狙う

    シリアの北西部のイドリブ(Idlib)で発生した2件の爆発で破壊されたトラクター。国営シリア・アラブ通信(SANA)提供(2012年4月30日撮影)。(c)AFP/SANA 【5月1日 AFP】シリア北西部のイドリブ(Idlib)で4月30日、治安部隊が入っている居住地区の建物を狙った2件の爆発事件があり、人権団体によると20人以上が死亡した。 シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)によると、狙われたのは空軍の情報機関が入っている建物と、軍の別の情報機関が入っていた建物で、死亡者の大半は治安要員だった。 シリアの国営シリア・アラブ通信(SANA)は、これらの「自爆攻撃」の背景に「テロリスト」がいると報じた。シリアのテレビ局は、2件の爆発による犠牲者は複数の民間人を含む9人で、この他に約100人が負傷したと報じた。 今回の事件は、4月12日

    シリアのイドリブで2件の爆発、軍の建物を狙う
  • シリア首都の自爆攻撃で11人死亡、調停案に懐疑的見方強まる

    シリアの首都ダマスカス(Damascus)の自爆攻撃の現場に残された(2012年4月27日撮影)。(c)AFP/LOUAI BESHARA 【4月28日 AFP】(一部更新)シリアの首都ダマスカス(Damascus)の中心部で27日、自爆攻撃があり、国営テレビによると少なくとも11人が死亡、28人が負傷した。政府軍による弾圧は依然収まらず、ここ1週間で多数が殺害された。国連(UN)とアラブ連盟(Arab League)のシリア特使、コフィ・アナン(Kofi Annan)前国連事務総長が提案した調停案の成功について懐疑的な見方が強まっている。 国営テレビは、自爆攻撃で犠牲となったのは民間人と治安部隊で、「テロリスト」による犯行だと報じた。反体制派を「テロリスト」と表現するバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権は、こうした攻撃や、4月12日を期限とする停戦の約束を履行でき

    シリア首都の自爆攻撃で11人死亡、調停案に懐疑的見方強まる
  • シリア首都の連続爆発、27人死亡

    2件の爆発があったシリア首都ダマスカス(Damascus)で、損壊した建物の前の穴を調べる治安当局者(2012年3月17日撮影)。(c)AFP/LOUAI BESHARA 【3月18日 AFP】シリア首都ダマスカス(Damascus)で17日、2か所で相次いで爆弾が爆発し、少なくとも27人が死亡した。 内務省によると、爆発で27人が死亡、140人が負傷した。犠牲者の多くは民間人だったという。 爆発は数分の間隔を空けた時限式の自動車爆弾だったとみられる。シリア国営テレビは、早朝の「テロリスト」による攻撃はDuwar al-Jamarek地区の警察部とAl-Qasaa地区の空軍情報当局を狙ったものだったと報じた。 ■主要都市で相次ぐ爆弾攻撃 シリアではこの数か月、主要都市で爆発が相次いでおり、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)がシリアの民衆蜂起を利用している懸念が高まっている。 一方

    シリア首都の連続爆発、27人死亡
  • シリアのデモ弾圧は「人道に対する罪」 国連調査団が報告

    シリア・ホムス(Homs)近郊で行われる、デモ弾圧に関連して死亡したとされる少女の葬儀(2011年11月28日、ユーチューブ投稿動画より)。(c)AFP/YOUTUBE 【11月30日 AFP】国連(UN)の独立調査委員会は28日、反政府デモの弾圧が続くシリアに関する報告書を公表し、同国の治安部隊は子供の殺害や拷問を含む「人道に対する罪」を犯したと非難した。 同委員会の調査団は、今年3月からのデモ弾圧で行われた市民の虐殺、レイプ、拷問などの行為の責任はシリア政府当局にあると指摘。「市民の射殺や虐待の命令は、軍部や政府の幹部による方針や指示に基づいたもの」との見解を示した。 同委員会は、デモの犠牲者や政府の治安部隊からの離反兵を含む目撃者223人にインタビューを実施。離反兵は、デモ参加者の射殺命令を受けたことや、子供が拷問を受けて死亡した事例について証言したという。 一方、シリア政府は、アラ

    シリアのデモ弾圧は「人道に対する罪」 国連調査団が報告
  • シリアで連続自爆攻撃、政府と反体制派の主張に食い違い

    自爆攻撃を受けたシリア・ダマスカス(Damascus)の治安施設前に出来た穴(2011年12月23日撮影)。(c)AFP/LOUAI BESHARA 【12月24日 AFP】シリアの首都ダマスカス(Damascus)で23日、2件の自爆攻撃があり、44人が死亡、166人が負傷した。政府はこの攻撃を国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)によるものだとしているが、反体制派は政府側による自作自演だと非難している。 内務省は、「2件のテロ攻撃により民間人と治安部隊を含む44人が死亡、166人が負傷した」と発表した。国営テレビは「攻撃の背後にアルカイダがいる」と報じた。 目撃者によると、爆発物を積んだ車両がダマスカスのKfar Suseh地区にある治安施設への突入を試みた後、その近くの軍の情報部門の施設付近でも車が爆発したという。バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領への抗

    シリアで連続自爆攻撃、政府と反体制派の主張に食い違い
  • 米とイスラエル、シリアの兵器関連施設を監視 米紙報道

    シリアの首都ダマスカス(Damascus)で、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の肖像画が描かれたクーフィーヤ(イスラム男性用のベール)を着用して同大統領を支持する集会に参加する男性(2011年8月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOSEPH EID 【8月27日 AFP】米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)は26日、シリア情勢の混乱に乗じて化学兵器や長距離弾道ミサイルがテロ組織の手にわたる恐れがあることから、米国とイスラエルがこうした兵器の関連施設を監視していると報じた。 両政府関係者の話として同紙が報じたところによると、米情報機関はシリアが大量のマスタードガス、VXガス、サリンガスなどの非通常兵器や、これらを搭載するミサイルや砲弾などを開発していたとみている。最近では国際原子力機関(IAEA)も、「イスラエ

    米とイスラエル、シリアの兵器関連施設を監視 米紙報道
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