東京競馬場に来る人は当然ながら競馬を見に来ているわけですが、そのレースを成立させるためにいろいろとその裏側では多くの人が働いているわけです。聞いてみたところ、おそらく何もかも含めると1000人ぐらい、JRAの職員だけでも100人ほど、大きなレースの日には近くの競馬場などから応援を呼ぶこともあるので総合計で厳密な人数というのは考えたこともないのでよくわからないが、とにかくいっぱいたくさん山ほどいる、とのこと。 というわけで、招待されて観戦するつもりなどさらさらなく、あっちこっち撮影しまくった挙げ句の果てに、普段は入れないような場所にも連れて行ってもらいました。 詳細は以下から。 馬主や関係者用の地下通路ですが、直線なのにあまりにも長くて端が見えない錯覚に陥りそうです。ここを通って行きます。 レースが終わったあとに後検量を受ける「検量室」。 番号は到着順位ごとになっています。 この検量室の様子