今回はFont Awesomeという超便利なサービスの使い方をまとめます。後半ではアイコンにさまざまなアニメーション効果をつける方法も解説します。 1. Font Awesomeとは? ざっくりというとウェブサイトやブログでWebアイコンフォントを表示できるようにしてくれるサービスです。
今回はFont Awesomeという超便利なサービスの使い方をまとめます。後半ではアイコンにさまざまなアニメーション効果をつける方法も解説します。 1. Font Awesomeとは? ざっくりというとウェブサイトやブログでWebアイコンフォントを表示できるようにしてくれるサービスです。
Illustratorの線やPhothopのレイヤースタイルの境界線みたいに文字にボーダー(縁取り)をつける方法のメモ。 といっても、イラレの線やPhoshopの境界線みたいにバチッとした縁取りを付けるのは難しそうです。 1. text-stroke を使う方法 text-stroke サポート状況 IE以外はそこそこサポートされてきてるっぽい。 プロパティには-webkit-のブレフィックスが現状では必要。(なぜかFirefoxも。-webkit-text-stroke ってプロパティ名?) 書き方 /* width | color */ -webkit-text-stroke: 2px #000; 又は -webkit-text-stroke-width: 2px; -webkit-text-stroke-color: #000; ボーダー(縁取り)は文字の内側に付く ※ color:
はじめに。 個別にサムネイル画像を準備できれば問題ないのですが、システム案件や顧客側で更新作業をする場合など、 それが難しい場合にjQueryで画像をリサイズ、センタリングしサムネイルを表示する覚え書きです。 表示イメージ 縦長、横長、パノラマの画像を使っていますが、こんなかんじでトリミングしていきます。 ( 画像はこちらからお借りしました。http://www.ashinari.com/ ) サムネイル画像を配置 HTML <div class="trimming"><img src="image1.jpg"></div> <div class="trimming"><img src="image2.jpg"></div> <div class="trimming"><img src="image3.jpg"></div> <div class="cle"></div> div.trim
Lightboxなどに代表される、画像やビデオをページを推移せずにオーバーレイ表示させる機能は、昨今のwebサイトでは必須の技術と言っても良いでしょう。 現在、jQueryプラグインとしてさまざまなオーバーレイ プログラムが提供されていますが、中でも設定の簡単さとオプションの充実度、そしてスマートフォンにもレスポンシブも万全さという面でお勧めしたいのが今回解説する『fancyBox3』です。 その名の通り以前から公開されているfancyBoxシリーズの3世代目となる同プラグイン。その設置手順を動作デモ付きで解説していきます。 『fancyBox3』の主な機能と特徴 まずはfancyBox3の主な機能と特徴をピックアップしてみましょう。 モバイルファースト設置、設定が簡単分かりやすくて便利なUIYouTubeやVimeoやGoogleマップ、Instagramなどの対応画像はもちろん、inl
CSSで表現できるボタンのマウスオーバーのエフェクトをまとめました。 ボタンのデザインを充実させるとクリック率・コンバージョン率アップにも繋がります。 そのままコピー&ペーストできますので、時間短縮にぜひご活用ください。 ※デモはPC環境でご覧ください 2018/8 CSSボタンデザイン記事を追加しました。 コピペでできる立体的なCSSボタンデザイン集 CSSだけで表現できる押したくなるボタンリスト 1. ボタン基本形 まずはボタン基本形です。.btnに共通のCSS、.btn+連番にオリジナルのCSSを記述します。 フォントの大きさや種類は適宜変更してください。 !importantは当サイトに合わせた記述ですので、基本的に外してください。 <a href="" class="btn btn01">HOVER</a> .btn { padding: 15px 70px; font-weig
Google Fontsは、何百ものWebフォントを無料で提供しているサービスです。最近では日本のサイトでもチラホラWebフォントを使ったサイトが増えてきました。画像を切らなくてもいいので運用が楽だったり、SEO的にも効果的なので、みなさんのなかでも使ってみたいと思っている人も多いのではないでしょうか? しかし、いざ使おうとした際、困るのは”知ってるフォントが少ない”こと。 「Helvetica」とか「Garamond」など有名フォントのほとんどはライセンスの関係でGoogle Fontsでは扱ってないのです。 ここでは私が実制作で実際に使ったフォントや定番になりつつある代表的なフォント、あの有名フォントに似ているもの、いつか使ってみたい変わり種フォントなどを集めてみました。 使い方はこちらで詳しく説明しているのでご参考ください それからデザインStaff Blog デザイナーのためのJQ
ホーム>【jQuery】特定の位置まで来たらイベントを実行 【jQuery】特定の位置まで来たらイベントを実行 【jQuery】特定の位置まで来たらイベントを実行 2017-08-02 jQueryを利用して特定の位置に来たらイベントを発火させる ある特定の要素の位置まで来たら何かしらのイベントを起こしたい時があると思います。 案件によってはあるのでメモがてら。 var thisOffset; $(window).on('load', function () { thisOffset = $('セレクタ').offset().top + $('セレクタ').outerHeight(); }); $(window).scroll(function () { if ($(window).scrollTop() + $(window).height() > thisOffset) { // 特定
ボタンや画像にカーソルを乗せた時の反応って大事ですよね。リンクするエリアにカーソルを合わせた時に、カーソルが指のアイコンに変わったり、テキストの色が変わったりすれば、カーソルが乗ったという事が認識しやすくなります:)。 それに加えて、ちょっとしたエフェクトがあれば、温度や感触や、世界観まで伝えられるかも。 ふわっとする 下のサンプルみたく、:hoverを使ってスタイルを指定しておけば、カーソルが乗った時に、そのスタイルが適用されます。 けどそれだけだと、カチッと切り替わるだけ。 a:hover { color: #dc6688; text-decoration: inherit; } サイトの雰囲気にもよるけれど、もちょっとだけ柔らかい印象にしたいなって時には、ふわっとするとよいかもです。文字色の変わり方と、下線の消え方を滑らかにすることで、ふわっとした感じになります:)。 この切り替わり
ますます進化するウェブデザインの世界を体感でき、コピー&ペーストで利用することもできる HTML/CSS スニペットをまとめてご紹介します。ただいま流行中のWebトレンドの実装を可能にする最新レイアウトから、どんなプロジェクトにも活用したくなるエフェクトやテクニックなどを中心にまとめています。 「Run Pen」をクリックすることで読み込みが開始されます。右下に表示された「Return」で再読み込みし、左上のHTML/CSS/JSタブを切り替えることで、それぞれのスタイリングを確認できます。実際にカスタマイズしたいときは、右上の「Edit on Codepen」をクリックしましょう。 詳細は以下から。 コピペでOK、最新トレンドを押さえたすごい HTML/CSS スニペット40個まとめ 01. Fixed Images That Fades as You Scroll 画面を2分割し、スク
3行で説明、flexboxとは CSS3から導入されたfloatに変わる新しいレイアウト方法です。 伸びたり並んだりします。 俺、flexboxのプロパティ何回ググるんだろう問題 flexboxのプロパティめっちゃ多いですね。正直覚えきれませんし、覚えるつもりもなくなってきます。それに、別に複雑なことをやりたいわけではないですね。 具体的には、下記のようなことができれば十分なんです。 リキッド2カラムレイアウト スティッキーフッタ(最下部に吸い付くフッタ) この程度のものであれば、覚えるべきflexbox関連のCSSプロパティの数も絞れそうです。 覚えておくべき3つのプロパティ display: flex flex: 1 flex-direction: column これだけでわりとこなせます。以下で、実例をもとに説明します。 2カラムレイアウト さて、よくある2カラムレイアウトです。 で
Flexboxのプロパティってめっちゃ多いですが、全部を覚えなくても実務レベルで使うことはできます。わたしも最初のころはFlexboxのプロパティを試していましたが、実際に使うようになって「あれ、ほとんどのプロパティは使わなくて実装できるよね?」ってなりました。 もちろん全部を使いこなせるに越したことはないですが、まずは使うところから覚えるのが勉強の王道だと思います。 この記事では、現役コーダーのわたしが実際によく使うFlexboxのパターンを5つ厳選しました。これから勉強する方は、まずはこの5パターンから覚えていくことをおすすめします! Flexboxで覚えるべき5パターン 以前ツイートしたのですが、普段コーディングを仕事にしていても、ほぼこの3パターンで足ります(どんだけ簡単なコーディングしているだ!ってツッコミは禁止) 今回は、この3パターンに2パターン加えました。おそらくシンプルな
可視範囲になってから表示されたり動いたり、スクロールに応じてアニメーションさせる方法を紹介します。動きをつけて目を引くことで、効果的に伝えることができるかもしれません。 以前、「jQueryを使って、スクロールしてコンテンツが現れたときにアニメーションさせてみる|Webpark」という記事で同じようなものを紹介したのですが、デモが気に入っていない、アニメーションが1度きりということで作り変えました。 まずはサンプルをご覧ください。スクロールするとアイコンとテキストが順番にフェードインします。 このサンプルで使われている、画面いっぱいに表示する方法と、上にスクロールしたときに現れるメニューは以前紹介しています。気になる方はどうぞ。 画面サイズに合わせて高さを指定する3つの方法|Webpark jQueryで作る、下にスクロールで消えて、上にスクロールで現れる固定メニュー|Webpark とい
テキストに下線を引く方法としては「text-decoration: underline」を使用しますが、装飾的な下線としては使い勝手が悪いです。そのため「border-bottom」を使用したりします。けれども、これも決して使い勝手の良いものではありません。 今回は疑似要素を使用して下線を引く方法です。この方法なら二重線、三重線にも対応できます。 疑似要素で下線を引く方法 「::before」と「::after」にそれぞれ新しい要素を作成してそれに対して線を引く仕組みです。 疑似要素で下線を引くサンプル このサンプルではh1要素に疑似要素「::before」と「::after」を使用して「content: “”」で空の要素をひとつ作ります。 「left:0」「right:0」にすることで要素にUAの幅いっぱいを指定します。そしてその空の要素に下線を引きます。 このままだと「::before
レスポンシブなレイアウトにはメディアクエリが欠かせないわけですが、CSS GridやFlexboxを使えばメディアクエリなしでもレスポンシブなレイアウトが可能です。メディアクエリが全くいらなくなるということはないと思いますが、CSS GridとFlexboxを使えば、メディアクエリの記述を減らす方法があります。しかもコンテンツの幅に合わせて中身のレイアウトを調整するようなエレメント・クエリ的な使い方も、ある程度なら実現できます。 応用すれば今後のレスポンシブなレイアウトのCSSの組み方を変えてしまうような方法です。 ※デモはFirefox 58.0.2、Chrome 64.0.3282.140、Safari 11.0.3でテストしています。 CSS Gridを使ったレスポンシブレイアウト CSS Gridで以下の2つのCSS関数を使うと、メディアクエリなしでレスポンシブなレイアウトが実現で
こんにちは。めぐたんです。 みなさんは「CSSで中央寄せする方法」といえば何が思いつくでしょうか? 馴染みがあるのは、横方向に対して中央寄せを行うtext-align: center;やmargin: 0 auto;。では縦方向のときは?となると…途端に「なんだっけ」と止まってしまう方もいるかと思います(私です)。 そこでCSSの「中央寄せ」について、レスポンシブWebデザインにも対応しやすい7つの方法をまとめてみました! 当記事で紹介していく方法はすべて、下記のHTMLを共通して使用していきます。 <div class="outer"> <div class="inner"> Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く