一面で「小沢切り宣言」「首相「勝負どころだ」」と見出しを打ち、社説では菅直人を正面切って応援している1月5日付朝日新聞の5面に、「民主政権の行き詰まりと民主主義」と題した、長谷部恭男・東大法学部教授と杉田敦・法政大法学部教授の対談を載せている。 長谷部教授は、下記のように主張している。 小泉政権以降、カリスマ性のあるリーダーと人民一般の間にある、中間的な勢力を抜いていこうという「中抜きのポピュリズム」が強まっています。官僚バッシングがその典型ですが、それと同じような力がマスメディアにも覆いかぶさってきているということでしょう。 (2011年1月5日付朝日新聞掲載「対談 民主政権の行き詰まりと民主主義」より、長谷部恭男・東大教授の発言) 杉田教授も、下記のように呼応する。 1年前の対談で、政治主導を掲げる民主党政権の官僚外しに懸念を示しましたが、その後、名古屋市や鹿児島県阿久根市のように、議
最近、「国民ID制度」やら「番号制度」というキーワードが世間を賑やかせている。この制度の導入によって、年間1兆円の特需が恒久的に続くなどといって、株価が上がる企業まで出る始末だ。 この「番号制度」、番号を人に振って行政効率をあげると共に、必要な人に必要な援助を差し伸べようという大変結構な話だ。IT戦略本部の電子行政に関するタスクフォースなどを見ている限りでは、分野別の利用番号と、名寄せのキーとして使う番号を峻別して、後者は見えない番号にするというような妥当な形で進んでいる。ところが、それを取り巻く報道などを見ると、そうではなくて「見える不変の汎用番号」を人に振ろうという話が散見される。 私自身、業務効率化のために「不変の番号」を導入するのにはやぶさかではない。だが、名寄せによるプライバシー侵害などの副作用を生むから、それは見えてはいけないし、必要ならば変更も可能でなければならないと思
Hiroshima Peace Site 広島平和記念資料館 日本弁護士連合会 弁護士会も頑張っています! イラクボディカウント イラクで日々、私たちと同じ罪のない民間人が死んでいく 05・12・20早稲田大学文学部でのビラ撒き不当逮捕を許さない 大学にきっちり謝罪させましょう!! News for the people 市民のためのニュースサイト 兵庫県弁護士九条の会 尊敬すべき先輩が参加している会です 弁護士梓澤和幸のページ 表現の自由、外国人の人権に取り組む先輩弁護士のHP 監獄人権センターHP 監獄の中で自由を奪われた人たちの人権に関心を寄せるすべての方々へ 憲法メディアフォーラム 憲法を巡るニュースを発信するサイト アリさんとジェインさんのHP 入管収容施設問題を考える アムネスティ・インターナショナル日本 GPPAC(ジーパック) 「紛争予防」を目的とした、世界的なNGOプロジ
外出らしい外出をしたのは随分久しぶりのような気がする。とにかく今日という今日は昨年一年分の宝くじ(といってもジャンボしか買わないから5回分)の当たり外れを見に行く。もし、大当たりした時のために、できるだけ人のいないみずほ銀行の宝くじ窓口を選んで行く。この時点では当たったらどの様に銀行の人に手配して貰おうかと既に心の整理は終わっている(フムフム)。 窓口で機械にかけて貰うと(心の中ではドラムロールがずっとなっている)表示を見て見ない振りをしてしっかり見ているのに、いっこうに高額当選の表示が出ない。そのまま終わってしまう。え!・・・・・・。何も言葉がないというか、とてもガックリ来てしまう。はずれ券を返されるのだけれど、しっかり持って帰る。ひょっとしたらあのおばさんが見逃しているんじゃないかと。(おばさんが見ているんじゃなくて、機械でチェックしているんだっての)。 とても気持ちよく晴れ渡っていた
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