2011年6月15日のブックマーク (1件)

  • 今の首都圏ではエネファームは買うべきではない理由 - Building a House

    昔からコジェネに未来を感じていたこともありまして、今回の新築でエネファームの導入をまじめに検討していましたが、やめることにしました。 停電の時のバックアップ電源にもならないどころか、これから先しばらく続くであろう計画停電期間中はずっと発電機能を停止していないといけないらしいことがわかったからです。 ちょっとショックでした。 ガスを使って燃料電池で発電した電気を使うエネファーム。体の値段が定価ベースで270万円ぐらいまで下がってきました。国からの補助は今年度の130万円から来年度は105万円と減りますが、東京ガスさんが積極的に値引きやおまけをしてくれています(床暖房のパネルやミストサウナをおまけにつけてくれると言います)。 電気代とガス代のトータルコストが安くなることで投資の元が取れる値段ではまだありませんが、この間の震災で始まった電力不足がこの先も続きそうですし、停電時のバックアップ電源

    kenkido
    kenkido 2011/06/15
    〈停電時はエネファームも停止。技術的仕様でなく、電気事業法の制約(電力会社との系統連係契約かな)。〉また〈停電で急停止すると適切にクールダウン出来ません。〉・・原発みたい。