2011年6月16日のブックマーク (3件)

  • 迷走続く原発事故賠償の枠組み東京電力“ゾンビ”スキームの欺瞞

    1959年、山口県生。京都大学原子核工学専攻修了。東京大学先端科学技術研究センター博士課程単位取得満期退学。大手鉄鋼メーカー、電力関連研究機関で原子力の研究開発に従事した後に退職。現在、非営利の研究機関の代表を務めつつ、複数の環境NGOを主宰し、科学者でもある。自然エネルギー政策では国内外で第一人者として知られ、政策提言と積極的な活動や発言により、日政府および東京都など地方自治体のエネルギー政策に影響を与えるとともに、国際的にも豊富なネットワークを持つ。主著に『北欧のエネルギーデモクラシー』、共著に『グリーン・ニューディール―環境投資は世界経済を救えるか』(NHK出版)、『日版グリーン革命で 経済・雇用を立て直す』(洋泉社新書)、『自然エネルギー市場』(築地書館)など。5月に『今こそ、エネルギーシフト 原発と自然エネルギーと私達の暮らし』(岩波ブックレット/共著)を刊行予定 飯田哲也の

    kenkido
    kenkido 2011/06/16
    欺瞞だろうけど、この人、原発に流れてたおカネをこの機会に新設の自然エネルギー村向けに付け替えるのに熱心としか見えない。同じ経産省主導で、やっぱり高い電気料金。で脱原発はならず・・
  • 『連続討論 『国家』は、いま』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    杉田敦編『連続討論 『国家』は、いま』(岩波書店)は、福祉の話も金融の話も、教育の話もそれなりに面白いのですが、やっぱり一番面白いのは、萱野稔人さんが炸裂している「暴力」編ですね。 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0229090/top.html >〈暴力〉 国家を国家たらしめているものは何か ──国家の起源とその役割── 萱野稔人(問題提起)・住吉雅美(まとめ) 石川健治・市野川容孝・杉田 敦(司会) トピック 1 「戦争の民営化」が意味するもの 2 刀狩りと帯刀禁止令における暴力の形 3 国家を廃棄することはできるのか 帯刀の権利と武器使用の権利を分けるもの/戦争の民営化は国家の進化?/国家の存立理由/国家の質としての徴税/国家固有のサービスはあるのか/徴兵制による軍のコントロール/戦争行為の違法性/国家の守備範囲とアイデンティティ/アナルコ・キャ

    『連続討論 『国家』は、いま』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    kenkido
    kenkido 2011/06/16
    〈一番面白いのは、暴力国家論者の萱野稔人〉〈国家による合法的な暴力の独占〉〈人間は暴力をいつでも行使しうるというのが普通の状態〉・・こういうの嬉々として語れるのって、ゾッとする。
  • 「顔見たくないなら法案通して」=菅首相、自然エネルギー普及に意欲 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    太陽光や風力などの自然エネルギー普及を目指す超党派議員や民間人による緊急集会が15日夜、衆院議員会館で開かれ、菅直人首相も出席した。首相はあいさつで、電力会社に自然エネルギーによる電力の買い取りを義務付けた「固定価格買い取り制度法案」の今国会成立に強い意欲を表明。「『菅の顔を見たくない』という人も国会にはいる。それならこの法案を通した方がいい」と述べ、同法案成立までは退陣しない姿勢をにじませた。 首相は、同法案について「何としても通したい。通さないと政治家としての責任を果たしたことにならない」と強調した。 首相に対する与野党からの退陣圧力は強まる一方だが、ソフトバンクの孫正義社長は会合で「すごい土俵際の粘りだ。この粘りで法案を絶対に通してほしい」と首相にエールを送っていた。  【関連記事】 菅首相は危機管理を間違えた=みんなの党・渡辺喜美代表インタビュー 首相はマネジメント能力が

    kenkido
    kenkido 2011/06/16
    国会を敵に仕立てて、自分に理があるようにしつらえる、昔郵政改革等でやったのと同じコイズミ手法。これでヒドイ目に遭ったと散々罵って来た人の多くが、そうと思わず拍手喝采絶賛応援中。