2012年11月29日のブックマーク (4件)

  • 『卒原発への小沢関与を嫌悪する大メディアの政治的未熟』

    government of the people, by the people, for the people 小沢一郎が脱原発勢力の結集に向けて、滋賀県知事、嘉田由紀子を口説き落としたのがこのひと言だったという。 「嘉田さんが国のために動いてくれるなら、国民の生活が第一がなくなっても、自分が代表から降りてもいい」(産経) 多くの人が知っている通り、「日未来の党」は、小沢という政治家がいなければ生まれなかった。 09年の政権交代も、93年の非自民連立政権誕生も、江藤淳が「構想力雲のごとき」と形容した小沢のひらめきと、分析、決断、行動力がなければ、なし得なかっただろう。 民も自も維新も、大飯で明らかなように原発再稼働を容認する政党だ。日未来の党は「段階的に原発を減らして10年以内にゼロにする」という。脱原発に賛同する民意の受け皿として日未来の党が明瞭に浮かび上がってきたことは間違いない

    『卒原発への小沢関与を嫌悪する大メディアの政治的未熟』
    kenkido
    kenkido 2012/11/29
    まったくご指摘の通り
  • マスコミの言語操作 - 極右を第三極、右翼色を安倍カラー | 世に倦む日日

    解散からすでに3週間が経った。投票まであと3週間、各党の選挙公約が出揃い、選挙戦は後半に入っている。告示日を過ぎれば終盤を迎える。選挙戦の半分の時間が過ぎ去ったが、選挙への期待や興味は全く湧いてこない。この選挙は何なのだろうと、憤りと諦めの気分と、不愉快と焦燥感を交錯させながら、テレビの前でずっと戸惑い続けている。このままの情勢が進行し、3週間後に投票所に行くのかと思うと、当に気が重くて憂になる。何のための投票なのか。極右を政権に就かせ、改憲と国防軍を民意が選択したという選挙に、国民の一人として棄権せず、きちんと参政権を行使しましたと、そう自分を慰め宥める一票なのか。この選挙を面白がっているのは、第三極劇場の制作と演出をしているマスコミ自身だ。安っぽいお笑い番組が、下劣なお笑いタレントとスタッフが内輪ネタで愉しむのを放送して身内で興じるように、マスコミが面白がって自由自在に選挙をドライ

    マスコミの言語操作 - 極右を第三極、右翼色を安倍カラー | 世に倦む日日
    kenkido
    kenkido 2012/11/29
  • 社会科学者の時評: ■ 新 雅史『商店街はなぜ滅びるのか』2012年5月 書評 ■

    ◎ 新書だが格的な学術書に仕上がっている ◎  【論「部分」だけの書評を超えて】  ① 新 雅史(あらた まさふみ)『商店街はなぜ滅びるのか-社会・政治・経済史から探る再生の道-』光文社,2012年5月  書は新書判で 221頁〔実質の文は 215頁〕の専門書である。新書判で専門書を制作するといっても,これはなかなかむずかしい作業となる。それでも,一部の新書判のが学術書の体裁をととのえて制作されている。限られた頁数(分量)で専門的な議論を展開するを作るというのは,それ相応の努力・工夫が要求される。  書が発売されてからだいぶ時間が経っているので,サイバー空間にはすでに論評が多く公開されている。それらから任意にいくつかを参考に聞き,そのあとにブログの筆者が,書を読了してとくに摘出できた関心事に論及してみたい。  書の概要はこう解説されている。「きわめて近代的な存在である

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    kenkido 2012/11/29
  • マスゴミも騙されている「飯田哲也は脱原発」のウソ|神秘の杜

    kenkido
    kenkido 2012/11/29
    ふーん