![長文日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7812daca9c4c5c3fc276a84d4015ca8841a5b4d9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51zDXADCZIL._SL160_.jpg)
2013年5月時点でみて,日本の大学学部学生は256万人ほどですが,その組成はどうなっているのでしょう。設置主体でバラしてみると,国立が17.5%,公立が5.0%,私立が77.6%という構成です(「学校基本調査」)。 高等教育が私学依存型のわが国では,このように大学生の8割近くを私大が占めるのですが,その中身は決して一様ではありません。伝統ある一流大学と,いわゆるFラン大学では,学生の意識や行動に大きな違いがあることは誰もが知っています。 今回は,量的に多数を占める私大生の「中身」も分かる,大学生の組成図をつくってみようと思います。国公私という大雑把な区分では,「私」の領分が甚だ大きくなりますが,このゾーンを偏差値で塗り分けた図です。 私は,学研教育出版の「大学受験案内2015年度用」という資料を使って,全国の私立大学の学部の偏差値を調べました。下図は,本資料から明らかにした,566私立大
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