[対象: 全員] Gmailをハッキングされた事件がいくつか年末に報告され、セキュリティを強化するためにGoogleが提供する2段階認証プロセスを実装した人もいるのではないでしょうか。 しかし僕のようなブロガーにとってはブログのセキュリティもメール同様に非常に重要です。 そこでこの記事では、Google認証システムを利用してWordPressのブログを2段階認証に対応するための設定方法を解説します。 WordPressを2段階認証にするには3つのステップが必要になります。 Googleアカウントで2段階認証プロセスを有効にする 手持ちのスマートフォンにGoogle認証システムのアプリをインストールし設定する WordPressにGoogle Authenticatorプラグインをインストールし設定する 順に説明します。 1. Googleアカウントで2段階認証プロセスを有効にする まずGo
どうも@kuroji1987です。 ブログのトップページに表示している記事一覧。この一覧の記事と記事の間に広告を表示する方法をご紹介します。 基本的にはindex.phpにアドセンスのコードを張り付ければオッケーなのですが、それだと全ての記事の間に広告が入ってしまいます。これだと鬱陶しくてしかたありません! これを特定の記事の下にだけ広告を表示するようにしてみます! スッキリしますな! はい、ということでググりましたらですね。ただのメモ帳さんで方法が紹介されていました。 WORDPRESSで一番最初の記事の下にだけアドセンスを表示させる方法 | ただのメモ帳 まずindex.php(テーマによっては違うファイルにあるかも)で以下のような記述を探します。 while (have_posts()) : the_post(); そこをこれに変換! while (have_posts()) :
Pretty Awesome 3D Metal WordPress Logo / bobbigmac どうも、リブラブです。 昨日の の記事の続きです。 昨日の記事で、ブログ記事内に 関連記事を表示する Yet Another Related Posts Plugin この記事を読んだ人はこれも読んでいるを表示してくれる Where did they go from here をご紹介しましたが、注意した方が良い点がありましたので、ちょっと書いておきます。 これらのプラグインは、インストール後にプラグインの有効化で、すぐに利用でき便利ですが、 Yet Another Related Posts Plugin Where did they go from here は、デフォルトでは記事本文のすぐ下に挿入されます。 これはこれで、便利なのですが、記事直下にSNSボタン等を設置しようとしても、
ちょっと前の話題になりますが、WordPress が 3.4 にバージョンアップしてまして、デフォルトで入っているテーマ、Twenty Eleven もバージョンアップしたようです。 で、Twenty Eleven を 1.4 へとバージョンアップしようと思ったのですが、なんか怪しい・・・。そう、今まで Twenty Eleven を直接いじっていたものだから、バージョンアップすると上書きされてカスタマイズした内容が全て消えてしまうのです。 じゃあバックアップ取ってから、アップグレードした後にスタイルシートだけもう一度上書きすればいいか〜とも思えるのですが、実はもっとスマートな方法があるようです。WordPress のテーマをカスタマイズする際は本来こうしておくのが定石、基本だという方法があるのです。 それが、 子テーマを作る という方法。 これ、基本。常識だそうですね。。。今まで Twe
以前、子テーマの作成方法についてお伝えしましたが今回はその続きです。 ちなみに、この記事を理解するには、まず WordPress の子テーマについて理解して置く必要があります。子テーマについてはこちらの記事にまとめていますので、「子テーマって何!?」という場合は、まずこちらからチェックしてください。 【重要】WordPressテーマをカスタマイズするなら子テーマを作れ! 子テーマにfunctions.phpを加えたい場合 さて、この子テーマ、カスタマイズしたい部分だけ、カスタマイズしたいファイルだけを上書きすることができる便利な機能なんですが、functions.php に関しては扱いに注意が必要です。 その注意点を一言でまとめるなら・・・ 『追加はできるが、上書きはできない』 という感じでしょうか。もうちょっと詳しく説明していきましょう。 テンプレートファイル(header.phpやco
今朝、WordPressのレスポンスを向上させるプラグイン “WP Hyper Response” を作りましたので早速公開します。 このプラグインを使用した場合と使用していない場合の比較動画を作りましたのでご覧ください。 右が使用した場合、左が使用していない場合です。 画面中央にキャプチャソフトのウォーターマークが出ていますがご容赦ください。 この動画は、私が運営している フリー写真素材 :: Free.Stocker のページ表示テストです。 ブラウザキャッシュを無効にするため、Google Chrome のシークレットウインドウを使用しています。 それほど大きな違いは出ていませんが、プラグインを使用したほうが記事ページ(single.php)の表示が速いことがお分かり頂けるかと思います。 後半は管理画面のテストです。 どう見てもプラグインを使用したほうが速くなっていることがお分かりい
WordPress SEO by Yoastとは? WordPress SEO by Yoastは、wordpressやSEOの情報を発信している海外のサイト「Yoast」発の、総合SEOプラグインです。定番であるAll In One SEO Packと比べると、より高機能で上級者向けな印象です。 Yoast WordPress SEO by Yoast 多くの機能があり、また、設定する項目もたくさんあるのですが、詳しい日本語の情報があまりなかったので、今回、使い方を自分で調べてみました。 インストール プラグインの管理画面から検索、自動インストールして有効化します。ちなみに、執筆時点でのwordpressは3.3.1、プラグインバージョンは1.1.5です。 Dashboard まずは、全体に関する設定を行います。 Use meta keywords tag? メタキーワードタグを使いたい
Description Advanced Editor Tools (previously TinyMCE Advanced) introduces a “Classic Paragraph” block for the block editor (Gutenberg). If you are not quite ready to switch to the block editor, or have plugins that cannot be used there (yet), using the Classic Paragraph block is your best option. It lets you to continue to use the familiar TinyMCE editor for most tasks, and at the same time gives
独自ドメインでサイトを運営していると、やがて様々な不満が出てくるだろう。WordPressは細かなカスタマイズのノウハウが多く、ほとんどの不満はプラグインを活用してサクッと解決できる。今回は、独自ドメイン+WordPressでありがちな疑問や不満をチェック。「お名前.com」で取得した独自ドメインの価値を損なわない、トラブル解決テクニックを身につけよう。 これまで、「お名前.com」の独自ドメインとWordPressでブログを運営する方法を説明してきたが、ブログを開設してしばらくすると、細かい不満や当初は想定していなかったトラブルが発生するはずだ。 WordPressは利用者数が多く、不満やトラブルの解決ノウハウが大量に蓄積されている。難しい設定をしなくても、プラグインを導入するだけで、簡単に解決できるケースが多い。 今回は、独自ドメインでWordPressを利用していると突き当たる、あり
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