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2017年12月15日のブックマーク (5件)

  • How to write MS thesis.

    修士論文作成の前半の工程において、既存の学会発表論文からのカット&ペースト作業を生じることは否定しません。しかしその後に、例えば以下の観点からの書き加えが必要であることを、念頭に置いてください。 当該分野の専門家に限らず、幅広い読み手を想定して、くどいくらい丁寧な説明を心がける。特に研究の背景を紹介する章では、学会発表原稿よりも広い視野での説明を加える。 自分が目にした論文、教科書、ウェブなどを、あますことなく参考文献に加えて、関連研究の章などで紹介する。その分野において世界中で自分が最も多くの参考文献を知っている、というくらいの姿勢を示すべき。 提案手法の具体的な処理手順を説明する章では、修士論文の読者が同じ手法を再現できるのに十分なくらい、細かいところまで説明をする。 2年間でやったことのうち、あまり成功でなかった実行結果、ページ数制限のために学会発表原稿から省いた実行結果などを、でき

    kenmatsu4
    kenmatsu4 2017/12/15
    修士論文の作り方
  • 修論(D論)参考 - NextReality

    研究室内文書から転載します。前回のエントリ「よい論文の書き方」と多少重複してますが、修論(D論)執筆についての注意ポイントです。おもに工学系(コンピュータサイエンス系)論文を想定しています: まず「結局この修論では何を研究した(何を明らかにした、何を解決した)」を明確にしておく。1センテンスで書けるか。3項目ぐらいの箇条書きでまとめられるか。メインクレーム、イシューセンテンスなどと呼ばれる。(参考:クレーム(claim)とは)。論文を書く段階になってまだここがふらついている場合は、まずまともな論文にはならない。研究を着手する段階から常に意識しておくことが望ましい(「1センテンス、数項目で書ける」内容なので、研究の進捗に伴って変化することもありえる。が、考えなしに漫然と作業していて、さあ論文(修論・博論)まとめられるか、といってもそれは無理)。 誰に読んでもらう文書(論文)なのかを認識する。

    修論(D論)参考 - NextReality
    kenmatsu4
    kenmatsu4 2017/12/15
  • O'Reilly Japan - ベタープログラマ――優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

    プログラマとしてのキャリアをスタートすると、構文や設計を理解するだけでなく、その他の様々な事柄を理解し習得する必要があると気づきます。書は、優れたコードを作りだし、人々と効率的に働く生産性の高いプログラマになるための考え方とテクニックを38のテーマで紹介します。はじめに、コード1行1行の書き方、デバッグやエラー処理、コードの改善方法など開発現場でのコーディングを取り上げます。次にコードを単純に保つこと、コード変更やテスト、リリースなどソフトウェアを開発する際の考え方や心構えを扱います。個人的な活動として、継続的な学習方法と停滞を避けるための課題の見つけ方など、自らを成長させる方法も紹介。さらに組織の中で他の人とコミュニケーションを取りながら、効果的に働くための習慣を解説します。『Code Craft』の著者Pete Goodliffeが、自らの経験を元に「優れたプログラマ」になるための考

    O'Reilly Japan - ベタープログラマ――優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック
    kenmatsu4
    kenmatsu4 2017/12/15
  • http://2boy.org/~yuta/publications/pfn-seminar-2017-11-30-tsuboi-Data.pdf

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    kenmatsu4 2017/12/15
  • NIPS2017 タイトル&概要訳 一覧 - Google ドライブ

    Wider and Deeper, Cheaper and Faster: Tensorized LSTMs for Sequence Learning Long Short-Term Memory (LSTM) is a popular approach to boosting the ability of Recurrent Neural Networks to store longer term temporal information. The capacity of an LSTM network can be increased by widening and adding layers. However, usually the former introduces additional parameters, while the latter increases the ru

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    kenmatsu4 2017/12/15