ブックマーク / lineblog.me/yamamotoichiro (6)

  • 「自分は創造的ではない」と思うのに、海外から創造性を絶賛されてしまう日本人の気質問題 : やまもといちろう 公式ブログ

    かねてから比較文化論では出てくるネタではありますが、日人は「自分のことを問われると自画自賛しないで抑制的である」という特質がもろに出てしまうアンケート調査が毎年ありまして。 日のZ世代は世界に比べて「創造的」ではない? 自らを「創造的」と回答した生徒はわずか8% http://www.adobe.com/jp/news-room/news/201706/20170629-japan-gen-z.html Adobeの若年層(12-18歳)に関する衝撃的な調査発表。 - Togetterまとめ https://togetter.com/li/1130045 なぜかこの内容を真に受けた中村伊知哉せんせがtweet連投という惨事を引き起こしていて、微笑ましく思うわけです。もちろん、中村せんせが感じた危機感というのは健全なもので、それを否定するつもりも毛頭ないのですが。 で、過去にもなぜかサー

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    kenmitsu
    kenmitsu 2017/07/17
  • 【書評】目次ですでに感動巨編『システムを「外注」するときに読む本』 : やまもといちろう 公式ブログ

    この細川義洋さんの特有のテイストは「物語仕掛けでシステム外注の実情が分かりやすく解説される」ことにあるわけなんですが、この分かりやすさがヤバイ。なぜヤバいのかというと、ヤバいから。 つまり、「おーいお前。システム担当としてベンダー呼んで外注しとけよー」「おかのした」という時点で大地雷。ジョブフロー分かってない奴がシステム組む責任者になって窓口業務でもやろうもんなら、高カロリーの地雷を踏み抜いて天高く舞い上がるなんて日常なわけです。若者よ、無茶しやがって。そういう日常が裁判沙汰となったとき調停委員として出てきていたのが著者の細川さんですから、まあ説得力はあります。 そんなわけで、このの入り口からして泣けるわけなんですが、理路整然と語られるほど、あるいはシステムとは何なのかを知るほどに、会社全体のジョブフローがどう構成されているのか誰も分かってないということに気づかされます。だからこそ、最初

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    kenmitsu
    kenmitsu 2017/06/20
  • タイトルに「広告」と入れるとアクセスが減るので困るという話 : やまもといちろう 公式ブログ

    otsune神とヨッピーさんの間の論争を見ていて、メディアのデータ配信を考えるサイドからすると一番の質は「タイトルに【PR】や【広告】と入れるとアクセスが大きく減る(サイトパワーとタイトルのキーワードから予想されるオーガニックな流入が激減する)」ことにあります。 LINEや個人的なSNSで大活躍している田端信太郎さんも書いていますが、ライフ系の記事では如実にアクセス数が予想より6割以上減少するのがタイトルに「広告」が入った場合です。そもそも、LINE NEWSであれYahoo!newsであれ、広告欄のタップ率は常に課題であって、よくコンテンツマーケティングで言われる「面白いコンテンツならば広告でも読まれる」という神話は根底から瓦解しています。 オーケー、認めよう。広告はもはや「嫌われもの」なのだ — LINE 田端信太郎 https://www.advertimes.com/201705

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    kenmitsu
    kenmitsu 2017/06/08
  • 拙稿の「ステルスポジショントーク」指摘について : やまもといちろう 公式ブログ

    匿名サイトで、私が手掛けたAppBankなどに対する記事が「ステルスポジショントーク」ではないかという憶測記事がありましたが、そもそも継続的にポジションを頂戴している仕事についてはすべて立場を公開しています。特定の問題や事象について「こういう記事を書いてほしい」などの指示があったことはありませんし、掲載された媒体からの原稿料以外で資金を供出されたり、当事者に資金を求めたこともありません。 匿名サイトでの憶測についてはネットでの発言などしか根拠がなく、現投資先や契約先から頼まれた、当事者に私が金員を要求した、何らかの金員を私が受け取った、といった事実関係は全く書かれていません。当然のことながら、そのような事実はないので、書きようがないのでしょう。そして、匿名ブログの記事について、私に対する事実の確認や取材もありませんでした。 私自身は投資業にしていますが、記事で触れる企業やその業界周辺の

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    kenmitsu
    kenmitsu 2016/12/31
  • なんかNewsPicksのイベントにお伺いすることに(訂正あり) : やまもといちろう 公式ブログ

    5月16日(やまもと註:訂正しました)にイベントやるので来てください! みたいなカジュアルな感じでお話が流れてきたので、お伺いする返答をしたら登壇する運びとなっていました。 世の中いろんなことが起きており、それに対して率直な見解を利用者が気軽に書き込めて意見交換できる環境は大事だとは思います。ただし、その世の中で起きるいろんなことは、既存大手商業メディアだけがネットで報じているわけではありませんし、カネを払ってでも読みたい読まれたいという読者だけで成立しているものでもありません。 必要なことは正しい知識に基づいた見解や、情報の作り手や読み手に対して公平であること、そして運営主体が誠実であることだと思っています。 記事がPickされた結果、多くの読者に記事がリーチするのは素晴らしいことではあるんですけど、タイトルだけもっていかれて、文もたいして読んでいなさそうな読者がコメントをつけて、そこ

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    kenmitsu
    kenmitsu 2016/05/10
  • やまもといちろう 公式ブログ - クラウドワークスが悩ましい件

    個人的に、クラウドワークスであれランサーズであれマイクロビジネスを支援する仕組み自体に嫌悪感はなく、まあ適法にやってくれよなという気持ちしかないわけですけど、どうもややこしい話になっているようで。

    やまもといちろう 公式ブログ - クラウドワークスが悩ましい件
    kenmitsu
    kenmitsu 2016/02/26
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