少しこれまでのエントリーと趣を変えて、久しぶりに「人材論」シリーズ。 人材論-1|人材論-2 最近では女性を含めて格闘技ブームが盛り上がっているが、そこでよく「心を折る」とか「心が折れない」などという言葉が使われることを知っている人も多いだろう。 つまり、最後まで戦意を喪失しない、モチベーションを保ち続けるという状態が、心が折れない、と表現している。 ベンチャー企業の創業時期においては、キャッシュフローを常に気にかけていなければならないし、本来の事業に集中することが許されないようなトラブルが数多くあるものだ。深夜業務に耐える必要も日常的にあるものである。そうした状況を耐える、というよりもかえって楽しめるような人材は得難い宝だと思う。 逆に、IPOの計画が長引いたり、逆に既にIPOしてしまっている企業はよほど魅力的なプランを策定しないことには良い人材を採れなくなってしまっていると思う。スター
たいていのオトナは1日に8 - 12時間くらいは働いている。その時間を有意義に過ごせるかどうかで、人生の愉しさが大きく変わってくることは言うまでもない。 こっそりと、真実を言ってしまうと、Bloggerの転職率は異常に高い。 特にアルファブロガーと呼ばれるランクにあるような人を数えてみれば、この確率はさらに上がる。その人が技術者である場合は、この2-3年を見るとほぼ100%と言っていい。(ところがBloggerとして有名になってから起業した、という人は、皆無ではないかもしれないが、ほとんどいない) なぜか? もちろん複合的な要素が絡むわけであるが、僕は、社内での評価と社外での評価に大きなギャップが生まれるせいであると考える。つまり、社内では年功序列だったり、せっかくの技術やアイデアが、その企業内では重きを置かれないものであったりして、優秀な人材であっても、たまたま所属した組織の中では価値を
西尾維新「ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹」より抜粋。 勝負に勝つ方法は大きく分けて二つあり、 一つは「勝利条件を獲得する」、 もう一つは「敗北条件を排除する」です。 物事には表と裏があるというお話です。 勝負に勝つ方法は大きく分けて二つあり、 一つは「勝利条件を奪う」、 もう一つは「敗北条件を与える」です。 物事には裏の裏まであるというお話です。 「敗北条件を与える」ことも、考えようによっては勝つための条件の一つである。しかし、評価においては「勝ち」も「負け」もない。ゆえに、相手の非を見つけても自分の優位性は全くないのである。 例えば自分の書いた記事に反対意見をいただいた場合、「別の考えを持つ人がいる」ことのおもしろさを味わい、お互いの立場や前提条件をふまえてどうしてそうなったのかを考え、これからの自分に取り入れればよい。過去の失敗は今正し、今の失敗は未来で正せばよいではないか。 し
「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
これは一夜限りの関係ではない。インドの科学者が6,500万年の間性的な結合したまま一体となった化石を発見した。この発見はインドの「カレント・サイエンス」誌の10月号で発表されたもの。交尾した状態の化石が見つかったのははじめてだという。 しかしこの永遠の恋人たちを覗いてみたい向きには顕微鏡が必要だ。というのはこの化石、粘菌としても知られる変形菌が発育する段階の、小さな遊走細胞の化石なのだ。ラクナウにあるバーバル・サーニ古植物研究所のランジート・カー氏によればこの細胞は合体して繁殖し、一度合体すると長い糸のような鞭毛が失われるという。合体し鞭毛が失われた状態での化石は2個の細胞が交尾していることを示すという。論文では「生殖器は壊れやすく結合の時間は短いので、この状態の化石を入手できるのはまったくまれなこと」としている。 この化石はマディア・プラデシュ州の干上がった井戸の地下9mで発見された。(
全米で今週末に公開スタートしたディズニー映画「チキン・リトル」は、公開一週目にして興行成績1位をゲットしたが、全編CGアニメの萌えキャラ「チキン・リトル」君を見ようと、わくわくしながら映画館に足を運んだ子どもの夢を壊すような事態が起こってしまった。 ニューヨーク・タイムズスクエアにあるシネコンAMGでは、土曜日の夜8時45分の回で「チキンリトル」を上映するかわりに出演者の自殺シーンから始まる外国映画を放映してしまった。 「地獄絵巻のようでした」と5歳と1歳の子どもをつれてやってきた30歳の父親ヨシュア・ギャロさんは取材記者に語った。ギャロさんは子ども2人を連れて、映画館からあわてて飛び出したという。 「子ども達は泣き出し、母親たちは映画を止めろと叫び出して大変でした」 映画で若い少年が首を吊って自殺するシーンを見て、子どもたちはおびえ、自分が今何を見たのか混乱していたという。映画は当日から
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く