ブックマーク / qushanxin.hatenadiary.org (5)

  • yahoo!ニュースのコメント欄がひどい - 狂童日報

    ネット上のヘイトスピーチというと「2ちゃんねる」が有名だが、あきらかにそれ以上にひどいところがある。それはyahoo!ニュースのコメント欄だ。この欄のコメントの偏見の凄まじさにはときどきびっくりさせられる。 例えば先日の総務省の坂政務官の「派遣村」に対する「働く気があるのか」という、失言というよりも「暴言」としか言いようのない発言について、そのコメントが途方もなくひどい。「派遣村に集まったヤツだけ見てれば、あの発言は仕方ないだろうな」とか、「この派遣村だって露骨に政権与党批判のために集まってるじゃねーか」とか、「一般人はみんな必死で仕事してるんです。公園でタバコすってたむろして,9条がどうしたの旗掲げてるやつら,まさに”まじめに働こうとしていない”やつらばかり」などといったものだ。国籍法改正のときもとんでもないひどさだったが、ネット上とはいえ、ここまで露骨なヘイトスピーチは日ではありえ

    yahoo!ニュースのコメント欄がひどい - 狂童日報
    kennak
    kennak 2009/01/07
    yahooを見ている人はまとも。はてなは…?
  • コンビニ問題 - 狂童日報

    コンビニ 不都合な真実 (ベストセレクト 767) 作者: 月刊「ベルダ」編集部出版社/メーカー: ベストブック発売日: 2007/11/01メディア: 単行購入: 23人 クリック: 844回この商品を含むブログ (14件) を見る 2ヶ月くらい前にも取り上げたこの、ネット上で散見される評判は決して悪くないのだが、いつのまにかどの書店でも見かけなくなり、amazon書評欄もひと月以上前の1件と、完全に忘れ去られている感じになっている。まさかとは思いたくないが・・・・。 コンビニの問題点をあらためてまとめると、以下のように列挙することができるだろう。 (1)従業員を「ワーキングプア」にしている 上記のでも指摘されている通り、コンビニ企業の莫大な利益は事実上、売れ残った商品や万引きされた商品を店長の給料から天引きする「ロスチャージ」で成り立っている。しかも24時間営業のため、肩書きは

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  • コンビニ業界はひどすぎる - 狂童日報

    コンビニ不都合な真実 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%8B%E4%B8%8D%E9%83%BD%E5%90%88%E3%81%AA%E7%9C%9F%E5%AE%9F%E2%80%95%E7%AC%91%E3%81%86FC%E6%9C%AC%E9%83%A8%E3%80%81%E6%B3%A3%E3%81%8F%E5%8A%A0%E7%9B%9F%E5%BA%97%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC-%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88-767-%E6%9C%88%E5%88%8A%E3%80%8C%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%80%E3%80%8D%E7%B7

    コンビニ業界はひどすぎる - 狂童日報
  • 「成長戦略」は正しいか - 狂童日報

    が生き残るためには成長戦略しかない、ということが当たり前のように言われるが、果たしてそうなのか。もちろん全面否定はしないけれども、私は敢えて成長戦略は間違いだと主張したい。 一つには、成長するためには「景気」が良くなければならないことである。しかし言うまでもなく、「景気」が将来どうなるのかということは市場の問題だから根源的には不確定である。「景気」が良くなるような政策などというのはそもそも難しい。10年以上前は「公共工事による景気の刺激」ということが散々言われていたが(今でも国民新党は言っている)、全く「景気」はよくならず、地方の風景がハコモノで汚染されただけに終わった。今は「景気がよい」と言うことができるにしても、これが将来にわたって永遠に続くとは考えにくい。要するに、成長戦略による日経済の建て直しといのは、少々ギャンブルに近いのである。当のギャンブルならともかく、政治がこうした

    「成長戦略」は正しいか - 狂童日報
  • 都会と田舎のねじれ - 狂童日報

    田舎の風景がファーストフードやコンビニ、郊外大型店舗、ハコモノ公共事業などで「汚染」されているという議論は多い。「顔が見える」「人間のぬくもりがある」「情がある」など長所を強調する。しかし馬鹿を言うんじゃないという感じがする。 そんなことを主張するのは大抵都会に生活の根拠がある人である。田舎の若者の多くは、そうしたベタベタした人間関係に対して、慣れてはいるかもしれないが正直なところどこかウザイ、陶しいものだと思っている(もちろんある種の甘えだけれど)。個人的な印象だが、親や地元の悪口を語りたがるのは大抵田舎出身の人である。また都会の人だって、当の田舎に住みたいとは全く思っていない。田舎というのは商店や堂に入っても、周りの客は知り合いだらけで、外部の人は入りずらい雰囲気がある。また商店の品揃え堂の味も、はっきり言ってよくない場合がほとんどである。 ファーストフードやコンビニを批判する

    都会と田舎のねじれ - 狂童日報
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