ブックマーク / www.news-postseven.com (2)

  • 31歳自衛官「俺が終わらせてくる」と子供に告げ原発に突入

    福島第一原発の冷却作業では、自衛隊やハイパーレスキュー、電発作業員など、多くの人々が最前線で奮闘している。こちらは、21日より現場で作業に当たった自衛隊の部隊の活躍ぶり。 * * * 「人員削減のせいで人数が足りない。でも、『宣誓』してるからね」 年長の31歳隊員がいった。「宣誓とは何か?」と記者が聞くと、自衛隊に入隊するときに読み上げるのだという。おもむろに彼がそらんじると、年若の二人も後に続いた。「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務め、もって国民の負託にこたえることを誓います」つかのまの合唱の後、「宣誓にウソはつけないから」と31歳隊員はいった。 不安がないといえば、ウソになるだろう。原発周辺に展開するNBC(核・生物・化学)テロ対処能力を持った「中央特殊武器防護隊」を除けば、多くの部隊が放射能の専門外。「人員も装備も十分ではない」(防衛省関係者)のが実状である。それで

    31歳自衛官「俺が終わらせてくる」と子供に告げ原発に突入
    kennak
    kennak 2011/03/31
  • 櫻井氏 中国が微笑んでもそれは「嘘と裏切りの微笑み」と指摘

    尖閣問題を受けた世論調査では、現在の日中関係を「悪い」と回答した人が実に90%にのぼり、87%の人が中国を「信頼できない」とした。ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、中国の「嘘と裏切り」は実に「巧妙」であると指摘する。 * * * 忘れてはならないのは、中国のしたたかさと「柔軟さ」です。 中国は、国際社会の批判を浴びると、柔軟路線に転じてレアアースの輸出解禁に動いたように、状況を見て戦術を変える国です。私たちは、飽くなき領土拡大と覇権を目指す彼らの戦略が不変であることを認識しておかなければなりません。 仮に中国が微笑みかけてきたとしても、それは「世論の分断」を狙った嘘と裏切りの微笑みです。その先には、「開き直り」による中国の覇権拡大、そして価値観の大逆転が待っています。 それを許すようなことはしてはならず、そのためには、政治家もメディアも、中国が「真実のない国」であることをあらためて認識するこ

    櫻井氏 中国が微笑んでもそれは「嘘と裏切りの微笑み」と指摘
    kennak
    kennak 2011/01/08
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