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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (26)

  • 家庭で自作、簡単トコジラミ対策

    布地の上のトコジラミの電子顕微鏡画像。 Image from Eye of Science/Science Source テーブルスプーン10杯の砂糖(150グラム)と2杯のイースト(30グラム)を水1.5リットルに混ぜた液体でペーパーカップを満たし、ひっくり返した犬の餌皿の中央の部分に置く。 これだけで、市販品を上回るトコジラミの発見器が、ずっと安くできあがった。 トコジラミ(別名:ナンキンムシ)を捕まえるDIY装置を開発したのは、ニュージャージー州ラトガース大学のナリンダパル・シン(Narinderpal Singh)氏、チャンルー・ワン(Changlu Wang)氏、リチャード・クーパー(Richard Cooper)氏のチームだ。殺虫するわけではなく、トコジラミの発生を、まだ駆除が簡単な初期の段階で警告する。 「早期発見のためのものだ。発見されたら、プロに連絡をすることができる」と

    家庭で自作、簡単トコジラミ対策
    kensetu
    kensetu 2023/08/08
    “トコジラミの発見器” をご家庭で簡単に作る方法載ってます
  • ハイエナの雌に「ペニス」、雌雄どう判別? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    鼻をすり合わせる、ケニアのマサイマラ国立保護区のブチハイエナ。雌のブチハイエナには偽の「ペニス」がある。(PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NATIONAL GEOGRAPHIC) 今回の記事では、読者から寄せられたこんな「性の疑問」に答えてみたい。「ハイエナの雌雄を素人が見分られる方法はありますか?」 アフリカにすむ捕者ハイエナは、ずる賢い動物として有名だが、彼らは自らの生殖器にまでトリックを仕掛けている。 雌雄を見分けるポイント 雌のブチハイエナは「長く伸びたクリトリスをもっており、これが雄のペニスに非常によく似ています」と、米ワイオミング大学の動物学者サラ・ベンソン=アムラム氏は言う。 この「擬ペニス」のそばには、きちんと「睾丸」まで備わっている。実はこれは陰唇が結合してできたもので、中には脂肪組織が詰まっている。 さて、それを踏まえたうえで、ブチハイエナの

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  • ヨーロッパで大流行した「ミイラ食い」のおぞましい歴史

    フランス人画家、ポール・フィリッポトーによる19世紀末の油絵。考古学者たちが、アメン神に仕える女性の神官のミイラの布をとく場面を観察する様子が描かれている。多くのエジプトマニアがいたビクトリア女王時代の英国では、ミイラの布をほどくパーティーは人気の娯楽だった。(Painting by Paul Dominique Philippoteaux via Wikimedia Commons) 15世紀のヨーロッパでは、体調に異変を感じたとしたら、それが頭痛であれ、胃痛であれ、はたまたがんであれ、エジプトのミイラを処方されたかもしれない。 数世紀にわたり、ヨーロッパではミイラが珍重された。しかしそれはミイラの歴史的価値からではなく、薬として効能があると信じられていたからだ。かつてミイラが盛んにべられた、驚くべき理由を解説しよう。(参考記事:「ミイラ巡る黒歴史、薬として取引、見物イベントも」) 「

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    kensetu
    kensetu 2023/05/22
  • 米国で飼育されるトラ、その痛ましい現状とは

    マートルビーチ・サファリで、ぬいぐるみと遊ぶ幼いトラに観光客が目を細める。だが、トラの子を絶えず供給する繁殖のからくりや、成長して人前に出せなくなったり、展示にも繁殖にも使えなくなったりしたトラの運命を、観光客は知らないだろう。PHOTOGRAPH BY STEVE WINTER 19世紀末、アジアには約10万頭のトラが生息していたが、その後、インドで娯楽としての狩猟の標的となるなどして数が激減した。生息域は狭まる一方で、住民との摩擦も起き、密猟も後を絶たない。現在の生息数は約3900頭で、大型ネコ科動物としては最も絶滅が危ぶまれている。 しかし米国内では現在、世界に生息する野生の個体数を上回るトラが飼育されているという。国際動物福祉基金によると、米国で飼育されているトラは推定5000~1万頭。正確な数字は政府も把握しておらず、大型ネコ科動物の所有を規制する包括的な連邦法も存在しないという

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    kensetu 2022/08/06
    ニーナとアレキサンダー、どこに行った?
  • 第6回 なぜ人は「神経神話」を信じてしまうのか

    ハイパーソニック・エフェクトについて、「信じられない!」「摩訶不思議!」と感じる人が多いだろうし、「音で健康になる新手の疑似科学?」「なんにでも効くって言われているみたいで気持ち悪い」という感想も以前紹介した。 それは実は健全な感想だと、ぼくは思う。というのも、脳科学の周辺領域には、研究者自身がちょっとおかしなことをしてしまったり、そうではなくても、社会的な受け止められ方が短絡的でおかしなことになってしまう例がよくあるからだ。そのことについても触れておこう。 神経神話、という言葉がある。 2009年、OECD(経済協力開発機構)が発表した報告書の中で使われた"Neuromyths”という英単語がもとになっている。脳科学は、なぜか誤解を招きやすく、曲解されやすい。そのため、神経(Neuro)にまつわる根拠のない「神話」(Myths)がまかり通っていることを、OECDが指摘したものだ。 報告書

    第6回 なぜ人は「神経神話」を信じてしまうのか
  • ギャラリー:「ダメもと」で郵送されるオーストラリアのトカゲとヤモリ 写真10点

    2018年、メルボルンの郵便仕分け施設で、海外に違法に送られようとしていたところを保護されたナメハダタマオヤモリ(Nephrurus levis)。(PHOTOGRAPH BY DOUG GIMESY) オーストラリアの郵便仕分け施設で、荷物のX線スキャンによって発見されたソトイワトカゲ(Bellatorias frerei)。(PHOTOGRAPH BY DOUG GIMESY) メルボルンの郵便局で荷物の中から救出されたホソオビアオジタトカゲ(Tiliqua multifasciata)。このトカゲはオーストラリアにしか生息していない。(PHOTOGRAPH BY DOUG GIMESY)

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    kensetu 2021/11/27
  • 人間の足が続々漂着「セイリッシュ海の謎」、科学で解明

    カナダ西海岸のセイリッシュ海。バンクーバー島と北米大陸に挟まれた内海だ。(PHOTOGRAPHER JOHN ZADA, ALAMY STOCK PHOTO) 2007年8月20日、カナダ、ブリティッシュコロンビア州ジェデディア島の浜辺で、男物のジョギングシューズが片方だけ落ちているのを、12歳の少女が見つけた。の中には下が、そしてその中には、人間の足が入っていた。 それから6日後、近くのガブリオラ島で海辺のハイキングを楽しんでいたカップルが、黒と白のスニーカーを発見した。その中にも、やはり腐敗した足が入っていた。ジェデディア島で発見されたと同じサイズだったが、2つが同一人物のものでないことは明らかだった。発見された足は、どちらも右足だったのだ。 通報を受けた警察は、あぜんとした。「ほぼ同時期に2人の人間の足が発見されるなんて、怪しすぎます。1個見つかるだけでも100万分の1の確率に

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    kensetu 2021/04/25
    死体農場の出番だと思ったら研究がすでにあった
  • 手洗いの大切さ、発見したが報われなかった不遇の天才医師

    ドイツの医院で医師たちが手術前に手を洗う。手洗いは、19世紀後半になるまで一般的ではなかった。(PHOTOGRAPH BY JOKER, DAVID AUSSERHOFER/ULLSTEIN BILD/GETTY) インフルエンザや新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ最も効果的な方法のひとつは、手を洗うことだ。これに異論を唱える人はほとんどいないだろう。米疾病対策センター(CDC)は、せっけんを使って20秒間手を洗い、流水ですすぐよう推奨している。(参考記事:「新型コロナウイルスに感染するとこうなる」) だがこうしたアドバイスは、いつの時代も常識だったわけではない。19世紀においては、むしろ非常識ですらあった。 1840年代のヨーロッパでは、子どもを産んだばかりの母親が、産褥(さんじょく)熱と呼ばれる病気で亡くなるケースが多かった。最良の医療を受けられた女性たちでさえ、そうだった。ハンガリー

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    kensetu 2021/02/06
    産褥熱定期
  • 南米の小さなヤマネコ「コドコド」を知ってますか

    南米の小さな野生ネコ「コドコド」。写真家ジョエル・サートレイ氏によれば、撮影中は「とてもいい子」で、彼の脚に体をこすりつけてくることもあったと言う。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Photo Ark) 南米のチリとアルゼンチンの森に、コドコド(Leopardus guigna)と呼ばれる小さなネコ科動物がひっそりと暮らしている。 可愛らしい顔をしたこのネコは、大きさがイエネコの半分ほどと、南北米大陸で最も小さなヤマネコだ。極端にシャイな性格なうえ、科学的知見が乏しいこともあって、多くの人は彼らの存在すら知らなかったはずだ。これまでは。 このほど、コドコドが、写真家ジョエル・サートレイ氏とナショナル ジオグラフィックが取り組む、絶滅から動物を守る撮影プロジェクト「Photo Ark(フォト・アーク、写真の箱舟)」の、記念すべき

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    kensetu 2020/05/30
    ネコチャン!
  • 【連載】キルギスの誘拐結婚 私が見た、4人の女性の「物語」

    中央アジアのキルギスで、仲間を連れた若い男が嫌がる女性を自宅に連れていき、一族総出で説得し、無理やり結婚させる――キルギス語で「アラ・カチュー」と呼ばれる「誘拐結婚」。ナショジオ日版2013年7月号でも特集したこの驚きの「慣習」では、誘拐され、結婚を受け入れる女性もいれば、拒む女性、受け入れたものの離婚する女性もいて、それぞれに「物語」があります。誘拐結婚の13の「物語」を、約1年半後の彼女たちの姿を追跡し、1冊の写真集『キルギスの誘拐結婚』にまとめました。取材で出会った女性たちのうち、特に印象に残る4人の女性の「物語」を、写真とエピソードで紹介します。(写真・文=林典子/フォトジャーナリスト)

    【連載】キルギスの誘拐結婚 私が見た、4人の女性の「物語」
  • 「SNS映え」が動物たちを追い詰める

    タイのバンコク近郊にあるサムットプラカーン・ワニ園&動物園では、4歳になるゾウのグルアイ・ホムが鎖でつながれている。腫れた右の前脚に体重をかけずに立つ姿や、床に寝ることでついたこめかみの傷が痛々しい。PHOTOGRAPH BY KIRSTEN LUCE 外国旅行をする人の数は、今や15年前の2倍。急成長を遂げる世界の観光産業のなかでも、動物との触れ合い体験は巨額の利益をもたらす目玉事業だ。フェイスブックやインスタグラムなどのインターネットの交流サイト(SNS)が、そのブームに火をつけた。 自撮りをするバックパッカーや観光バスに乗るツアー客、さらにはSNSを通じて情報を発信し、人々に大きな影響を与える「インフルエンサー」によって、旅先での体験は瞬時に世界中と共有される。20~30代の若い世代は、ほとんどが旅行中にSNSを利用している。彼らの自撮り画像は、インターネット上で一気に拡散される強力

    「SNS映え」が動物たちを追い詰める
  • 第6回 なぜ薬物使用疑惑をスクープにしてはいけないのか

    覚せい剤をはじめ、違法な薬物の事件報道が時おり世間を騒がせる一方で、薬物依存症は治療が必要な病気でもある。それはギャンブル依存症などでも変わらない。では、依存症はどんな病気で、どんな人がなりやすく、どうやって治すのだろうか。日における薬物依存症の治療と研究のパイオニアである松俊彦先生の研究室に行ってみた!(文=川端裕人、写真=内海裕之)

    第6回 なぜ薬物使用疑惑をスクープにしてはいけないのか
  • エイプリルフール、いたずらの歴史

    1900年頃のエイプリルフールの絵葉書。 Illustration from Apic/Hulton Archive/Getty Images いたずら好きの人にとって、何世紀と続くエイプリルフールの伝統ほど楽しいものはない。「多くの人は(エイプリルフールは)不快なもので、なくなればいいと思っている」と、カリフォルニア州サンディエゴでWebサイト「ウソの歴史博物館(The Museum of Hoaxes)」の“館長”を務めるアレックス・バーザ(Alex Boese)氏は話す。 「しかし、いたずらが好きな人たちはこの日を心底愛していて、伝統を捨て去る気はない。エイプリルフールを存続させているのはこのような人たちだ」と、バーザ氏は2008年のナショナルジオグラフィック ニュースの取材に対して述べている。しかし同氏によると、米国では近年、家庭や職場で仕掛けられるいたずらの件数は減っており、代わ

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    kensetu 2018/04/01
    エイプリルフールは運営がばかばかしいアバターを配布してくれる祭
  • クローンを作って激増したザリガニ、秘密は染色体

    ミステリークレイフィッシュのゲノムを分析した結果、全てのサンプル個体は1匹のメスを祖先に持っていることが明らかになった。最初のクローンは、約30年前に水槽の中で生まれた。(PHOTOGRAPH BY FRANK LYKO, BKFZ) 全ては、1匹のメスから始まった。 1995年、米フロリダ州エバーグレーズでスラウクレイフィッシュ(slough crayfish、学名Procambarus fallax)と呼ばれる1匹のザリガニが捕獲された。ある愛好家が生き物フェアでそれを見つけて購入した。すると、なぜかそのザリガニは交尾相手なしに自分のクローンを作成して繁殖し始め、ミステリークレイフィッシュ(別名マーブルクレイフィッシュ、学名Procambarus virginalis)と呼ばれるようになった。 飼い主は、みるみるうちに増えるクレイフィッシュを飼いきれなくなり、ペットショップへ持ち込んだ

    クローンを作って激増したザリガニ、秘密は染色体
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    kensetu 2018/02/09
    ロマンがあるけど野に放ってはいけないやつ
  • 【動画】絶滅危惧のユキヒョウ、赤ちゃん2頭を撮影

    雌のユキヒョウが、モンゴルの南ゴビ砂漠にそびえる雪山を歩いている。自分と、巣穴で待つ2頭の子供たちがべる獲物を探しているのだ。 この母親が留守にしている間を利用して、研究者らは子どもたちをじっくりと観察していた。保護団体のユキヒョウ保護基金とユキヒョウトラストは、この雌を数カ月間にわたって観察してきたが、今回、子どもたちにマイクロチップを取り付けたことで、彼らを追跡することが可能になった。一帯に多数設置されている自動撮影のカメラトラップは、彼らの日常の動きを撮影してくれるだろう。(参考記事:「【動画】100頭未満、ロシアのユキヒョウ」) トスト山周辺のユキヒョウは2009年以降、観察が続けられてきた。彼らは今では世界で最も長く、最も詳しく研究されてきた集団となっている。ユキヒョウは国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで長い間「絶滅危惧種(endangered)」に指定されていたが、

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    kensetu 2018/02/04
    (「・ω・)「ガオー
  • ひそやかなネコ

    Q:温暖化が急速に進む北米東海岸のメーン湾。ロブスターに生じる可能性がある影響は? 外骨格が強化される幼生がより速く成長する外骨格が溶ける

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  • 幼くして花嫁に、東欧ジョージアに残る児童婚の現実20点

    東ヨーロッパの国ジョージア(グルジア)で、未成年で結婚する少女の数がどれくらいなのかは、はっきりと把握できていない。 国連人口基金の記録を見ると、少なくとも17%の少女が、同国の法律で婚姻が認められている18歳に達する前に結婚していると推測される。正確な記録が困難な理由は、法に触れるのを避けるために、人が法定年齢に達するまで婚姻届けを提出しない家族が多いため。彼らは、田舎のモスクや教会で式だけ挙げて、文化的・宗教的には婚姻が成立したとみなしているのだ。(参考記事:特集「幼き花嫁たち」)

    幼くして花嫁に、東欧ジョージアに残る児童婚の現実20点
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    kensetu 2017/10/04
    日本は女子18歳に引き上げの方向
  • 【動画】家具になるキノコ、プラスチックの代替も

    セバスチャン・コックス氏がある日、1.6ヘクタールの自分の森の中を歩いていたところ、ハシバミの枝が2、まるで糊でも使ったかのようにくっついていた。 「両手で引きはがしてみると、枝を繋ぎとめていたものはキノコでした」(参考記事:「悪魔の指!流血する歯!見た目がホラーなキノコ6選」) その18カ月後には、英国のロンドン南東部にある自分の工房で、コックス氏はキノコから作られたランプと丸椅子を手にしていた。 家具職人のコックス氏は、二酸化炭素排出量をできるだけ抑えるなど、環境に配慮した木工家具作りに取り組んでいる。キノコの強い力が2の木の枝をしっかりと繋ぎとめているのを見た時、まず頭に浮かんだのは、何とかして家具作りにこのキノコを採り入れられないかということだった。(参考記事:「人、指、鳥の巣…奇妙な“そっくりキノコ”たち」) コックス氏が英国菌学会に問い合わせると、研究者でデザイナーのミネラ

    【動画】家具になるキノコ、プラスチックの代替も
  • イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか

    イエローのラブラドール・レトリバー。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 1997年、ドイツ、ベルリンの科学捜査官が、ある珍しい事件に関する論文を学術誌「Forensic Science International」に投稿した。事件の夜、31歳の男性が母親の家の裏庭にある、物置を改装した小屋にこもっていた。彼はそこで飼いイヌのジャーマン・シェパードと一緒に暮らしていた。 午後8時15分頃、小屋のほうで銃声が鳴ったのを、近隣の人々が耳にした。 45分後、その男性が拳銃で口を撃ち抜いて死んでいるところを母親と隣人たちが発見した。男性の手にはワルサーの拳銃が、テーブルの上には遺書が置かれていた。 その後、警察官がさらに驚くべきものを発見した。彼の顔と首の大半は消え失せ、傷の縁には歯型が付いていた。 理由はすぐにわか

    イヌやネコはなぜ死んだ飼い主を食べるのか
    kensetu
    kensetu 2017/06/28
    日本では猫が飼い主のチンコを食べた事例が
  • ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察

    ほぼ骨だけになったヒトの死体をべていたところ、こちらに気づいて肋骨をくわえたまま顔を上げたオジロジカ。(PHOTOGRAPH COURTESY LAUREN A. MECKEL/ACADEMIA) 野外でヒトの死体がどのように腐敗していくのかを研究していた法医学者が意外な光景に出くわした。人骨をかじるオジロジカ(Odocoileus virginianu)だ。(参考記事:「動物大図鑑 オジロジカ」) 腐敗の過程を研究する施設は「死体農場」と呼ばれ、どんな動物が死体に群がってくるのかも研究対象になっている。(参考記事:「真犯人を追う 科学捜査」) よく見かけるのは、キツネ、ヒメコンドル、アライグマなど。米テキサス州サンマルコスにある法医人類学研究所では、他にも死体をべにやってくる動物がいるかどうかを観察するため、カメラを仕掛けた。すると、予期していた通り興味深い発見があった。(参考記事:

    ヒトの死体の骨を食べるシカ、はじめて観察
    kensetu
    kensetu 2017/05/11
    死体農場の詳細“遺族や大学の医学部を通じて献体されたもの” id:entry:268976159 写真なし