最近では80キロ、36時間にわたり海上にて漂流した女性が浮き輪で命をつなぎました。とは言っても、浮き輪の注意書きを読むと「背の立つところで使う」「風の強い時は使用しない」と書いてあって、これらを守っていればそもそも流されません。 これまで発生した事故をまとめて解析すると、命を守るためさらに次のようなことにも気をつけなければならないことがわかります。 1.流れのある河川では使わない 2.流された浮き輪を取りに行かない 浮き輪で流される人の検証動画 海にはいろいろな流れがあります。だから浮き輪で流される人は確かにいるのです。では浮き輪で流されるとはどういうことか、簡単な検証を行ってみました。動画ニュースにまとめてみましたので、ご覧ください。 水難事故 浮き輪あっても注意 日テレニュース ドローン空中動画付き この検証では、関東地方のある海岸を選びました。この海岸では夏になると地形的に陸から海に
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